漫画で描き残す東日本大震災 ストーリー311
2011年3月11日以降、東日本大震災の被災地で起きた多くの悲しい出来事、厳しい避難生活の中で生まれた家族や地域とのつながり、被災を乗り越えて成長していく町の 若者の姿、日本各地から訪れるボランティアと地元住民とのふれあいなど、現地で生まれたストーリーを、漫画家自らが現地で取材し漫画に描き残すことで“語り部”的な役割を果たせないだろうか? そんな気持ちから生まれたプロジェクトからのコミックス、第一弾です。本書の印税は全額、被災地復興のために寄附いたします。参加漫画家:ひうらさとる、上田倫子、うめ・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- ノンフィクション
- 宗教
- 戦争
- メンタルヘルス
- レポート
「漫画で描き残す東日本大震災 ストーリー311」に似た漫画10選
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20年以上専業マンガ家だった著者が、セカンドキャリアで40歳過ぎて介護の世界へ! 訪問介護から始まり、障がい児支援、病棟勤務、それに老人介護施設で大奮闘。泣いて笑って共感100%コミックエッセイ!似ている要素
- ノンフィクション
- メンタルヘルス
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著者、木山道明は「イブニング」等青年漫画誌で主に活躍していたマンガ家。「せごどん」「ザ トラックマン」などが主な作品。本作は、WEBコミックアクションにて連載。著者が副業として介護ヘルパーをしており、その時の体験を通して、日本の介護社会・業界の現状、ヘルパーという介護の仕事の日々の苦労話。特養老人ホームとはどういう施設か、などを描いている。著者本人の性格もあるが、とても明るくコミカルに描かれており、それでいて真摯に今の超高齢化社会の現状を活写している。何よりも、読者にとっていずれは自身の問題として、親の介護や自身のセカンドライフを見つめる際、効果的に役立つ知識・知見が得られるコミックエッセイに仕上がっている。ケアマネージャー・訪問介護在宅介護施設を経営している小山孝子氏に、各マンガの章ごとに解説文を依頼。より実際的な介護本として仕上がっている。似ている要素
- ノンフィクション
- メンタルヘルス
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アラスカ出身の夫と、真冬のアラスカに帰省することに。2人を待ち受けるのはクセの強い家族と、アラスカの壮大すぎる自然!ワイルドな環境で過ごす刺激的な日々を描いた国際コミックエッセイ。似ている要素
- ノンフィクション
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「家族」って結局なんなんだ!? 歩けなくなり認知症が進む母。非協力的で自分勝手な父。在宅介護の限界を感じ、施設への入所を試みるも、簡単にはいかず…!? 現代社会の介護事情と「家族のあり方」をリアルに描き、「老い」と「人生」を見つめるコミックエッセイ!!似ている要素
- 宗教
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子供が継がない、高齢親が住みづらい、遠距離で介護しにくい・・・・・・ 1つでもあなたの実家が当てはまったら、思い切って早めの処分を検討してみませんか? “実家じまい”でみんなが幸せになった一家の実話コミックエッセイ。実家の片付け問題、遠距離介護問題、高齢者ドライバー問題、お墓の問題・・・・・・実家を処分することに決めたら、全部解決できちゃった! 実例だからわかるノウハウ満載。似ている要素
- 宗教
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クローン病とは、小腸や大腸などの消化器官が炎症を起こしてしまう原因不明の病。幼少期に重度のクローン病を発症し、過酷な闘病生活を強いられた著者の実体験漫画!似ている要素
- メンタルヘルス
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「73歳の祖母が、急に認知症に!?」同居中の孫・さとみには、介護の知識など一つもナシ!そんな中、祖母の認知症の症状は進行し、さとみの介護ライフはどんどん過酷に。「なんで私、介護をしているんだろう?」「本音を言うと、逃げ出したい」介護をする身でありながら「助けて」と声を上げるのは、"甘え"なのか?若い介護者が実体験を元に描く、"介護あるある"があふれるコミックエッセイ!電子特典:描き下ろし漫画