生き返っても、あの世
一度死んで生き返ったら、死ぬよりツラい世界が待っていた。それでも〈わたし〉は生きる希望を見失わない。pixiv累計閲覧数600万超&総リツイート3万超──WEBで大反響を呼んだコミックエッセイ『死んで生き返りました れぽ』の続編。著者の村上竹尾氏は3年前の春、突然の心肺停止で緊急搬送されました。9つの合併症が判明し、生死の淵を彷徨いましたが驚異的に快方へと向かい、2ヵ月後に退院。その時には「奇跡の人」と呼ばれました。しかし、生き返ったあとには「生」を実感できない世界が待っていました。理解できない・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 宗教
- 医者・医師
- 介護
- 日常
- 狂気
「生き返っても、あの世」に似た漫画10選
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「自分で作ったものを食べ、自然の中で生きる」そんな憧れの暮らし。
食とお米を見つめ直し、手探りで見つけた、仕事をしながらできる農作業のかたちとは?
自然の厳しさや簡単にはいかない現実に直面しながらも人との出会い、作物との出会いを経て広がる世界に感動する日々。
作物を育てる大変さと喜びをめいっぱい味わい米作りに奮闘した1年を、丁寧に描くコミックエッセイ。 -
あなたはいま幸せですか?と問われたらなんと答えよう。幸せな人も、そうでない人も。しばしショーペンハウアー先生に耳を傾け、幸福について考えてみよう。自身の生涯を通じて、幸福とは何かについて思索したエッセイ「幸福について」を、ドラマチックに描き幸福の本質に迫ります。"人間が幸福になることは難しい。しかし、出来る限り楽しく生きる術はある"。第一章 「人間の3つの根本規定」を収録。
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願わくば”ふり返らずに進んで”と叶うなら”もう一度追ってきて”と目まぐるしく過ぎる今も思い出すころにはきっと眩しすぎて切ないだろう。子を想う気持ちと、親になりきれない気持ちが日々交差しつづける・・・。18歳、6570日。それは私が親元を離れ一人暮らしを始めた年。親がくれた人生のアイテムを思い出しながら自分はその時までに何を持たせてあげられるかと考える。理想と現実の狭間でうまくいかず落ち込む日もたくさんあるけど全部含めたこの日々をきみに届けられたらいいな。旅立つきみを見守る私の心の旅じたく子育てエッセイ
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オッサン漫画家と三本足の愛犬ちょんぴー★
朝早く起こされるわ、
部屋の中をドタバタするわ、
本当にめんどくさい。
・・・だから、最高の友達。
そんな、オッサン漫画家と
愛犬ちょんぴーとの日々に、
“三本足”の原因となる、悲しい事件が起きて――
笑う、泣く、癒やされる・・・
読めば、あなたの心にハマる
“ワン”ピースとなる、
あらたな傑作エッセイ漫画。
※この作品はコミックス版の「ぼくと三本足のちょんぴー」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください -
幼い頃から父親に怯え、自分の見た目も性格も大嫌いだった主人公が、コンプレックスを全部軽やかに肯定してくれる彼氏との出会いで変化していく、感動コミックエッセイ!「私はアゴが出てる。ヤスリで削りたい、叩いてなぐって引っ込めたい。好きな人に絶対見られたくない。」そう思っていた私に、なんでもない顔で「俺 そこ好きだけど?」と言ってくれた彼氏と出会って、早15年。コンプレックスは克服できてないけど、一緒に生きていけるようになりました。コンプレックスだらけだった“私”が、全然違う家庭で育った彼氏と出会い、徐々に自分を許していく姿を描く感動コミックエッセイ!・私はアゴが出てる。ヤスリで削りたい・初めてケーキを作ったら崖になった・デートにはりきってパーマをかけたら茄子になった・私の育った家にはいつも怒鳴り声が響いていた・彼より身長が少しだけ高くて、ヒールの靴はずっと履けなかったけど・私のアゴを「そこ好きだけど?」と言ってくれた人が夫になった
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『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました』のペス山ポピー、
やわらかスピリッツにて連載中!
性別欄に“どちらでもない”があると安心する
漫画家志望でトランスジェンダーのペス山ポピーが、
意気揚々と向かった漫画家アシスタントの現場で直面した出来事・・・
それはパワハラ、セクハラなどに始まる世の理不尽。
幼い頃から性自認に悩む著者が
独自の目線で様々な社会問題に切り込みながら、
自身の体をゆるせるまでを描くエッセイコミック。