単刀直入伝 刀譚剣記
「日本刀」を知らずして、日本人を語ることなかれ! 美と技と心が物語でわかる漫画&エッセイ。奇才・黒鉄ヒロシが、「日本刀」の誕生から今日に残る数々の名刀の由来を面白おかしく紹介し、物心ともに日本人の心の拠り所に昇華していった過程を描き切った渾身作。足利将軍から豊臣、徳川家と渡り歩いた「童子切」、幕末史三つの事件の凶器となった「関孫六兼元」、近藤勇の「虎徹」や沖田総司の「菊一文字」など、名刀にまつわるエピソードが満載です。『千思万考』など、教科書では描かれない歴史の裏側を独特の切り口で紹介し続けてき・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- ノンフィクション
- 伝記・人物伝
- SF
- 異形
- 落語
「単刀直入伝 刀譚剣記」に似た漫画10選
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角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 【電子特別版 5冊 合本版】
発売から1年足らずで累計200万部を突破した角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』全15巻から、【電子特別版】5巻ずつの合本版が登場。1巻から5巻までをまとめた本書では、旧石器時代から鎌倉末期までが一気に読める! 【電子特別版】は、まんがのみを収録。 -
激動の幕末を駆け抜けた浅葱色の旋風、新選組。局長・近藤勇といえば隊の指導者、天然理心流剣術の宗家としても知られる歴史上の人物です……が! 二階堂正宏ワールドに入ってしまえば、彼もただの人。もしくはそれ以下! 町人に利用され、妄想にふけり、土方歳三に見放される! あの凄惨な池田屋事件も、鳥羽伏見の戦いも、なんだか、お後がよろしいようで……。歴史のifをショートナンセンスに凝縮した衝撃のシリーズ短編集です。文久三年(1863年)冬、浪士隊を結成して京都へ向かうところから、慶応四年(1868年)春に板橋で儚く命を散らすまで、あ然ぼう然の生涯がつづられることに……。新選組ファンならずも必見の二階堂ワールドをお楽しみください。
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12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。
17歳、強くなった竜馬と武市半平太、岡田以蔵との出会い――そして江戸へ。
司馬遼太郎の傑作歴史小説を初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック!
※この電子書籍は『竜馬がゆく 1』の分冊版です