超時空戦艦まほろば
▼第1話/戦艦まほろば▼第2話/燦・戦艦まほろばの復活▼第3話/超戦艦まほろば●主な登場人物/土田司朗(現在無職の自称カメラマンの卵)、羽黒妖(地球号クルーズ企画委員会秘書室長を務める謎の人物)●あらすじ/とある古びたアパートが火事になった。そのアパートに一人の老人が飛び込もうとしている。偶然前を通りかかった司朗は、慌てて老人を引き留めるが、老人の力に勝てず、一緒に燃え盛るアパートの中に引きずり込まれてしまう。そのアパートの中で、司朗は一枚の美しい戦艦の写真を目にする。老人に指示されるまま、急い・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 秘書
- 世界大戦
- 旅・冒険
- 復讐
- 教授・博士
「超時空戦艦まほろば」に似た漫画10選
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英米連合艦隊を迎撃し、殲した「新八八機動艦隊」は、迫り来る嵐の中でタラワ沖に進出した米主力艦隊と激突! ついに小沢GF長官は全軍突撃を発令する! 「黎明の艦隊」に続く、劈頭から驚愕の航空機動部隊決戦が繰り広げられる!
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もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記、いよいよ開幕!
第1巻「激闘!ハワイ沖 帝国最後の艦隊決戦!!」
近代でも通用するアングルドデッキを備えた超弩級空母大和が進水した。
そして、ハワイ沖では、戦艦6隻、空母3隻の日本海軍主力艦隊が戦艦7隻、空母2隻の米太平洋艦隊と激闘を繰り広げる。
日米主力艦同士の艦隊戦の結果は…!?
目次
プロローグ:1972年・一つの最善
第1章:日出る処の果てに・戦いの序曲
第2章:ウォー・プラン
第3章:過去と未来の戦い
第4章:開戦準備
第5章:ア・ビッグ・ガン・エピック
エピローグ:レッド・スカイ・モーニング
(原書:1998年刊行) -
「世界最大の戦艦大和が超大型空母として建造されたら・・・」
というifの世界を追求した仮想戦記、いざ開幕!
※本作は小説です。漫画版も発売中。
パイロットを目指した宗方玲治は、能力を買われ帝国海軍軍令部作戦課に所属した。
だが、上司である第一航空艦隊航空甲参謀である源田 実中佐が事故により死去。
それに伴い後任に抜擢され、真珠湾攻撃の作戦を立案することになる。
史実では日本の空母機動艦隊による圧勝だったが、
宗方はなぜか戦艦中心の布陣で米国海軍と対峙する。
果たして、勝負の行方は・・・!? そして、宗方の真意とは・・・!!
<目次>小説版第1巻
プロローグ 1972~一つの最善
第1章 1940~日出る処の果てに
第2章 1940~戦いの序曲
第3章 1941~ウォー・プラン
第4章 1941~過去と未来の戦い
第5章 1941~開戦準備
第6章 1941~ア・ビッグ・ガン・エピック
エピローグ 1942~レッド・スカイ・モーニング
あとがき
初版:歴史群像新書(学習研究社)1996年 -
貸本向け戦記専門誌で発表された作品の中から
個人に焦点を当てたものを中心にセレクトした戦記作品群。
海軍航空隊のエースだった坂井三郎氏の激戦や生還劇、
戦争末期に起きた硫黄島での戦闘をテーマにした「硫黄島の白い旗」など
戦場での数奇な運命を描いた珠玉作品を多数収録!
『水木しげる漫画大全集』019(1959ー1963)、第3期、第10回配本。
収録作品
「酒井三郎空戦記録」の一部 撃墜
水木しげる秘話シリーズ
1 ダンピール海峡 2 絶望の大空 3 マリアナの竜
乃木将軍と二〇三高地
劇画スコープ 此一戦
硫黄島の白い旗
魚雷艇たい駆逐艦
伊四一潜の最後ーー知られざる戦記ーー
資料編
解説「水木さんの想い出」森田拳次(漫画家)
初出一覧
付録「茂鐵新報」3ー21号(通巻89号)
ある日の一言「暑いと明るい気持ちになるネ」
解題
(ほか)
<「水木しげる漫画大全集」FINAL SEASON!>
「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった代表作はもちろん、幻の貸本や新聞掲載の1コマ漫画まで、あらゆる水木漫画をコンプリート。未収録原稿や、カラーイラストなども余すことなく収録した唯一無二の完全版をお届けします。京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』第3期全35巻刊行開始!! -
かつて世界に名を轟かせたイギリス海軍戦艦部隊。だが、太平洋戦争に至り戦局は航空戦力の運用に軸が移りつつあった。戦艦か航空機か。当時の世界最新鋭の戦艦に帝国海軍航空隊が必死の意気で挑んだマレー沖海戦。戦術の分水嶺となった歴史的激闘を描く!!