BUNGO―ブンゴ―
少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!
主な要素
そのほかの主な要素
- ギャンブル
- 青春
- 復讐
- 兄弟姉妹
- ギャグ
「BUNGO―ブンゴ―」に似た漫画10選
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中学野球の神奈川県大会決勝。若木中エース・大場球人の豪速球にバッターは手も足も出ずゲームセット、18奪三振の大会記録を打ち立てるとともに、見事大会優勝を決めた。キャプテンかつピッチャーの三年生・大場は一躍神奈川県のスターに。スタンドの応援団に向かって、次は甲子園で会おうと高らかに宣言した。彼はすでに野球の名門校・美咲台高校に進むことを決めており、当然高校でもエースとして活躍するつもりだった。しかし高校野球部の入部受付の日。球人がみたものは、体育館に並ぶ入部希望者の長蛇の列、しかも二列がロープで区切られている光景だった。ロープの向こうの列に並ぶ新入生は、皆特別な勧誘状を持った日本中から集められたエリート選手たち。球人には勧誘状は届いておらず・・・!?
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かつて、中学野球界に「天才」の名をほしいままにしたバッテリーがいた。”狂獣”と恐れられた投手・火燈紅助と、”冷将”と名高い捕手・春原ミコト。彼らは火燈が起こした暴力事件により、野球界から姿を消したのだが…。
消えた天才バッテリー、高校野球界に再臨! その正体とは!?
かつて、中学野球界に「天才」の名をほしいままにしたバッテリーがいた。”狂獣”と恐れられた投手・火燈紅助と、”冷将”と名高い捕手・春原ミコト。彼らは火燈が起こした暴力事件により、野球界から姿を消した…。時は流れ、春原と共にとある高校に入学した火燈。だが、彼は暴力や”狂獣”の二つ名からは縁遠い、気弱で優しい少年で──? 豪速球左腕と精密右腕! 二重人格両投げエースと、目指す甲子園!! -
1974年晩春、夏の甲子園大会の予選がもうじき始まろうとしていた。武蔵中学野球部のエースだった桜木雄は、「球拾いや補欠からじゃアホらしくてやっていられない」という理由から、進学した東征高の野球部には入らずダラダラと毎日を過ごしていた。しかしキャプテンの小田切はそんな桜木の実力を信じ、チームメイトらの反対を押し切って彼を野球部へ招き入れる。バッテリー・妻木との奇妙な絆、ミス東征・聖子との色恋、そして消えた母親の謎・・・・・・エース・桜木雄が織りなす青春野球漫画の傑作!似ている要素
- 青春
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あの発展途上人間、山下たろーが帰ってきた!!一時代前、史上最低の野球部員と言われながら甲子園優勝投手となったたろー。しかし、肩を故障し野球から遠ざかったたろーは、10年後、最低の失業者になっていた。そんなある日、ふとしたことから飛び入りした草野球が縁で、大山田出版の仮編集部員となる。なんとそこには、かつての海空高校野球部の同僚・辰巳も勤務していた!