いただきます
強面だけど、実は心やさしい給食職員の三五十一が小学校にやってきた…。最初は怖がっていた子どもたちだが、給食と子どもたちへ愛を傾ける十一の姿に、次第に心を開いていく。しかし、十一の風貌と過去の噂を煙たがる大人たちは、彼の存在を快く思っておらず…!? 心に傷を負った小学校の給食職員と子どもたちの、給食を通じた人間ドラマ!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 切ない
- ダイエット
- グルメ・料理
- 医者・医師
- お弁当
「いただきます」に似た漫画10選
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木曜日のシェフレラ スクールカウンセラー五加木純架【分冊版】
1週間のうち木曜日だけ学校にいるスクールカウンセラーの五加木純架(うこぎすみか)。彼女のもとには様々な悩みを抱えた児童がやってきて…。暴力、自傷、不登校…小学校の現場で子どもたちが抱えた心の問題との向き合い方を描く、スクールカウンセラー物語。 -
芙蓉女学院に転入してきた松岡蓮奈は、小学校時代の知り合いである黛馨子と再会する。"黒薔薇様"と呼ばれ、生徒の憧憬の的となっていた馨子は、小学校時代にこの街を引っ越していった蓮奈のことを、ずっと心配してくれていたという。美しく、神秘的で心優しい、完璧な少女、黒薔薇。けれど蓮奈はその秘されたもう一面を知っていた――。そんなある夜、蓮奈は黒薔薇に一人で公園に来るよう呼び出される。そこにあったのは「ブラック・ブラック・ロータス」という名の殺人マッチングサイトへの招待状だった・・・・・・。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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14歳の女子中学生・永遠(とわ)と心を通わせられずに悩む母の美南子。娘の悩みの原因が、「出生時に割り当てられた性別」と「性自認」が異なる「トランスジェンダー」であると知った美南子は…!? 我が子からカミングアウトを受けたら、友人が、親戚がLGBTであるとわかったら…? 日本の総人口の7.6%(13人に1人。「電通ダイバーシティ・ラボ」調べ)が「LGBT」であると言われている。左利きの人の割合と変わらないほど身近な存在である性的マイノリティの人々が直面する問題とは…!?
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鳥山明先生と出会い、少年は生きる希望を見つけた。小~中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。学校へ行けない日々、「9人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。
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六根広子(むつねひろこ)、通称「ろこ」。笹五位小学校4年1組、「ささごい新聞」の記者だ。同じく4年1組、「クリ坊」こと甘栗敏(あまぐりびん)、4年3組白井珠音(しらいじゅね)、通称「ジュネ」、4年2組、井田飛男(いだたかお)通称「タカ」と一緒にささごい新聞4年生取材班を務めている。ろこのお父さんは新聞社のカメラマン。ある日、ろこはお父さんからお古のカメラ・オリンパスOM30を譲り受け、大喜びしていた。そんな時、笹五位小学校に一つの事件が持ち上がった。3年生が飼っていたアヒルの「ガッピー」が行方不明になったというのだ。「ささごい新聞」4年生取材班、初の大仕事だ。はたして、あひるの「ガッピー」を見つけることができるのか??学校新聞の記者4人組が編集委員としての活動を通じ、走り、泣き、笑い、様々な出来事と出会う『こどもの光(現・ちゃぐりん)』(家の光協会)に掲載された小山田いくの学園ストーリー!小山田いく先生の当時の単行本コメント『僕は子どものころ、体育が苦手で、人を笑わせるのが好きで、髪の毛の長い女の子にあこがれていて、カメラがほしくてしかたありませんでした。そのころの夢を集めて、タカ、クリ坊、ジュネ、ろこを生み出しました。よかったらこの四人といっしょに走り、笑ってください。四人は思いきり走り回ります。なにせ僕の夢なんですから。』
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いまやクラスに数名は不登校児がいる時代。明日はうちの子の番かも・・・?全国の迷えるお母さんたち、学校に行けない罪悪感の中日々をすごしている子ども達に、読んで、知って、笑って、少しでもラクになってほしい。つまづきから、少しずつ力を得て立ち上がり、やがて学校に通えるようになった娘と、焦り、戸惑いつつも一緒に歩んだ母との198日間の日々を描いた実録コミックエッセイです。