木城ゆきと画集 ARS MAGNA デビューから銃夢火星戦記まで
木城ゆきとの精緻なイラストをデビューから最新作『銃夢火星戦記』まで全網羅した待望の画集!! 作品、絵柄の変化もさることながら、水彩、アクリル、デジタルと画法の変遷もこれ一冊で楽しめます。 デビュー以来、一線で描き続けてきた木城ゆきとの炸裂する画魂をご堪能ください!! 収録作品:『銃夢』『銃夢LastOrder』『水中騎士』『灰者』『飛人』『銃夢火星戦記』『蜃気楼帝国』ほか
主な要素
そのほかの主な要素
- 4コマ
- SF
- サイバーパンク
- ファンブック
- ホラー
「木城ゆきと画集 ARS MAGNA デビューから銃夢火星戦記まで」に似た漫画10選
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極寒の戦地に送り込まれた二人のアメリカ兵、サムとベンスン。特別任務で、墜落した輸送機の中の荷物を回収せねばならなかった。雪原の中、ようやく墜落機を発見した二人だったが、機体の中に敵兵が居て銃撃してきた! 被弾はせず、様子をうかがう二人。敵の銃撃から察するに、機体の中に潜んでいるのはおそらくひとりだけと見た二人は、侵入を考えるが、何故か機体の中から女のうめき声が聞こえてきて・・・・・・!?(表題作より) 最前線の戦場で巻き起こる悲劇や人間ドラマを縦横無尽に描く、新谷かおるの傑作作品集!
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三銃士たちのアジトで父親の情報を探る生活をしていたシャルレ・ダルタニアン。目を覚ますと三銃士の一人、アトスになぜかベッドの中で抱きしめられていた!「ん・・・・・・お前、いつもより・・・・・・固い」しかも別の女性と勘違いされ・・・・・・!?「ああ、なんだお前か・・・・・・」「しんっじられない・・・・・・!」女性関係はだらしないし、何か言う度にひねくれたような言い方をされたりと、シャルレはアトスに振り回されてばかり。ところが最悪な印象のアトスと、ある日一緒に街へ見廻りに行くことになり・・・・・・17世紀のフランスを舞台にした本格中世ラブ・ロマンス開幕!
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ドブさらいから迷子のペット捜しなど、依頼されればなんでもやってしまう便利屋兼再生品販売業の海帆ワタル。ところが、彼には秘密の過去が・・・!! 「便利屋稼業」「目撃者ゼロ」他、計6作品収録。
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孤鷹真璃(こだかまり)、通称マリー、25歳。銃器のプロフェッショナルにして女賞金稼ぎ(バウンティーハンター)。17歳のときから3年連続でアメリカの射撃大会で優勝し射撃競技の世界で将来を嘱望されていたマリー。だが二十歳の時、スーパーで銃乱射事件に巻き込まれ、父のように慕っていた射撃のコーチ・ロブは死亡。その時、初めて人間に銃を向け犯人を射殺したマリーは、ロブの亡くなる前の「その腕を生かせ、役立たせろ!」の言葉を胸に日本に帰国。バウンティーハンターとして依頼を受け、法を無視した悪人たちを狩り続ける――。凄腕の美人バウンティーハンターの活躍を描いたハードボイルド・ガンアクション!
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U.C.0121、火星。F90鹵獲、オリンポス・キャノン発射計画に端を発する連邦軍の侵攻計画・・・。イヴァル・ダーナは火星に住むジオン残党三世。連邦とジオンはなぜ争うのか。戦火の中で、彼はその意味を知る。ボッシュ・ウェラー、新連邦量産機「F80」、そして凄腕の傭兵《死神三銃士》が登場!第一次オールズモビル戦役からはじまる、新たな「F」の物語。
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いつも完璧を勝ち取る吉田ローガン。 しかし、不意の事故により下半身不随の障害を負い、社会から捨てられる。 絶望に陥った彼に訪れた、革命的なVRゲーム「ミドルアース」による新しい世界が始まる。 だが、とあるトラブルによりキャラクター選びを大間違い!一番能力の低い「マスケット銃士」を選んでしまう! “クッソ…俺は他の奴と違う。俺が本物のマスケット銃の力を見せてやる!”
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重犯罪特捜班・班長の神山はここの所、「危機迫る表情で銃を乱射する血塗れの自分」が登場する悪夢を繰り返し見ていて顔色も優れない状態だった。しかし、そんな中でも事件は発生し神山は重犯罪特捜班・班長として現場に向かう。到着すると、緊迫状態で犯人は「二時間以内に逃走用ヘリと一億円。それが出来なければ人質を一人ずつ殺す」という。だが、すでにリミットまであと10分・・・すると、犯人への発砲命令の連絡が神山に届きスコープを覗き込むと・・・犯人の顔は自分と同じ顔そして危機迫る表情!あの悪夢の自分そのものだった!その事件解決後も自分の顔と同じ顔の悪夢は続き・・・!重犯罪特捜班・班長の神山のアクションバイオレンス作品!!
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昭和39年、山口組の抗争がTVで実況中継された。しかも白昼に展開された市街戦である。人質を盾に、四国松山市内のビルに篭城する山口組系矢島組と、路上から銃弾を浴びせ続ける地元の強力組織・郷田会。双方がライフル、散弾銃、拳銃を手に、一歩も引かぬ意地を見せる命の応酬。現場に急行した警察の呼びかけも空しく、緊迫した市街戦は3時間以上に及んだ。市街戦の一方の当事者、矢嶋組を率いる矢島長次は、四国・今治市に本拠を置く当時29歳の若き親分。山口組の全国制覇が緒に就いた昭和35年、山口組三代目・田岡組長から盃を受け、24歳にして直参になる。それから4年後、愛媛県最大の都市・松山進出の機会が訪れる。しかしそこに、地元で強力な覇権を握る郷田会が立ち塞がった。