B/W
佐ノ倉出版の新入社員・渡瀬法子が配属されたのは、週刊グラビア誌・ビッグマウス編集部。鬼のようなデスクの下、新米ならではの勢いだけで動こうとしては失敗し、怒鳴りつけられる毎日。土石流で流された被害者の葬式や、謎の自殺をした少女の親元への取材など、辛い仕事に追われる。仕事漬けで会えなくなってしまったカレにはフラれ、どーなるんだ新入社員法子!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 釣り
- 学校・学園
- 鉄道
- ダイエット
- 恋愛
「B/W」に似た漫画10選
-
調理師学校を卒業したルミは、病院の給食調理師として晴れて社会人デビュー! しかし、そこは女だらけの職場。ひと筋縄ではいかない、濃い~い先輩方に囲まれ働く毎日は・・・!? 読んだ人から元気になる、お仕事応援コミックエッセイ♪似ている要素
- 学校・学園
-
ここは市内唯一の夜間小児診療を受け入れる総合病院。新米小児科医の平野は新米ながらも日々真面目に診療にあたっていた。しかし小児診療には個性的な患者も多く神経をすり減らす日々――にもかかわらず、そんな平野医師の先輩、神辺先生は日々当直室でご飯を自炊する変わり者だった。「一日一食は美味しいものを」。神辺先生のゆる~いモットーが、緊迫した医療現場を和ませる?命と食を何より大切にする神辺先生による、ごはん×医療マンガ!
-
17年前、弟の命を救ってくれた医師・土門大吾に強い憧れと感謝の念を持って小児科医になった朝比奈伴美。念願通り土門小児科クリニックで働き始めるが、24時間診療のその職場はまるで戦場のような忙しさでエース医師が退職する中、院長の大吾も過労がたたって病に倒れる。院長代理として現れた土門健吾は病院を独断で夜間専門の体制に変えてしまう。当初は24時間診療にこだわる伴美だが、肝要なのは24時間の病院を作ることではなく、24時間の医療体制を作ること、そして医療の質を上げる努力を忘れないことと気づく。慢性的な医師不足で危機に瀕する日本の小児医療の現場。
未来を担う子ども達のため伴美は今日も奮闘する。 -
突然の入院、認知症、介護。
その日から生活は一変しました。
自分より先に、親はどんどん年老いていく。
誰も避けられないこの現実を描く、
オールカラー・コミックエッセイ。
地元を離れて暮らしていた著者のもとに、
父親がくも膜下出血で倒れたという突然の報せが届く。
激しく動揺するが、手術は成功しその後無事退院。
しかし徐々に父親の様子がおかしくなっていく。
かつての父親像からの変貌に、家族は動揺を隠せない。
認知症、介護と問題が山積していくなか、
お互いに募っていく焦りやいらだち…。
だがあるきっかけにより、
改めて両親への感謝の気持ちが芽生えてくる。
できることが増えていくのを見守るのが子育てなら、
できないことが増えていくのを見守るのが介護なんだ。
介護は育ててくれたことへの恩返しなんだ。
涙と戸惑いの日々を越えて、
確かな希望に向かうまでの小さな記録。 -
うつ状態から立ち上がり、社会復帰した私。治療が長引いたのは医師の不適切な処方にも原因があったとわかり、二度と精神医療とかかわらないために自分のうつの原因を探すことに。たくさんの本を読んでもピンとこなかったところに、友人が貸してくれた本が答えへの道を照らし出す。幼少期の親とのかかわりが自分の人生に影を落としていることに気づいた私は、自分の親子関係に一番欠落していた「甘え」を習得するべく行動しはじめる。自分で自分を許し、勤務していた会社の人間関係に「甘え」を取り入れることで、今まで気づけなかった大切なことに気づき始める・・・。自分で自分を育てなおすコミックエッセイ。
-
肝臓の病気が原因でイジメにあう事が多かっためぐみ。しかし、周囲の人たちに温かくつつまれめぐみは明るく成長した。中学1年の夏、大学病院で望月医師と出会い、めぐみは病気とも前向きに戦う強さを貰う。2年後、入試直前のめぐみの体調が悪化し、急きょ入院する事に。そこでめぐみは当時まだ日本では出来ない移植手術でしか、命は助からないと宣告される・・・。似ている要素
- 学校・学園
-
神さまのおくりもの ― 新米助産師と妊婦&赤ちゃんの感動ドラマ
主人公は、念願の助産婦になった24歳の伊東葉子(通称ハコ)。総合病院の産婦人科病棟の助産婦としてスタートをきった彼女は、わがまま妊婦さんやワケあり産婦さん、それに突然の帝王切開、未熟児出産、立ち会い分娩トラブルなど、思わぬ局面に右往左往しながらも日々成長していく。先輩助産婦や恋人に支えられながら、新しい生命の誕生を見届ける仕事に喜びを実感する。 -
「ライブドアブログ OF THE YEAR 2019」グランプリ、「同2021」読者賞を受賞した大人気ブロガー初の書籍となるコミックエッセイです。近所で元気に一人暮らしをしていた78歳の母が、ある日突然倒れて寝たきりに・・・。突然はじまることになった看病と介護。「これからどうなるの?」「施設に入れなきゃいけない?」という不安を抱えながら、仕事や家事もこなす超忙しい日々。気持ちがすれ違って夫や兄とも、ギクシャクしてしまいます。そんななか入院をしてリハビリを始めた母は、イケメン医師たちのパワーももらってみるみる元気に。倒れてから4カ月後、介護を受けながら再び一人暮らしを始めることになりました。杖をつけば歩けるようになった母。しかしある日、母の家をたずねると、一人で外出しないはずの母がどこにも見当たらず、行方不明に・・・。スーパーやコンビニ、病院など行きそうな場所を必死に探しますが・・・。次々に襲い掛かるトラブルを、落ち込みすぎることなく明るく乗り越えていく母と娘とその家族。そんな笑いあり、涙ありの介護の日々を喜怒哀楽包み隠さず本音で描きます。実は、若いころは仲が決して良くなかったという母と娘。介護を経て関係が改善したことを、「敵同士だった母娘が関係やり直し!」と表現するなど印象的な言葉もたくさん。医師、医療関係者、介護職の人たち、それぞれの役割と付き合い方、そして頼り方もわかり、親や身近な人のいざというときに備えて知っておきたい介護の基礎知識も学べる一冊です。ブログ62回分をオールカラーで収録。「大嫌いだった母のこと」など書き下ろしコラムも掲載しています。
-
統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません) 推しと福祉に救われて社会復帰するまでの劇的1400日
「私も働くことで 誰かを支える 一本の綱になりたい」Twitter総いいね22万お一人様でも社会復帰できる!ある日目の前にユニコーンと歯車が現れた――笑って泣ける、明るい精神疾患コミックエッセイ【岩波明(監修)によるコラム×対談も掲載!】【全編改訂×新規書き下ろし漫画付】オタクのズミクニは、ユニコーンが歯車に押しつぶされる幻覚を見て、自分が統合失調症を発病したことに気づく。精神科病院に措置入院するも、そこでの生活は初めてづくし。ガラス張りの保護室、監視付きのトイレ、歌い続ける同室患者。戸惑いつつも療養し、なんとか退院。以前と同じ介護士の職にもどるが、今までのようには働けず……。一度病気になったら社会に戻れない?頼れる恋人や家族がいないと生きていけないの?推しへの想い、病院関係者、SNSの仲間たち、職場の上司、障害者年金、就労移行支援事業所――たくさんの人や福祉に救われ、ズミクニは社会復帰を目指す!