犬ぐらし
遠藤淑子が愛犬・ナナ(ボーダーコリー)との日々をユーモアたっぷりに描くエッセイコミックが文庫で登場。
主な要素
そのほかの主な要素
- 動物
- 育児
- 日常
- ハムスター
- シュール
「犬ぐらし」に似た漫画10選
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青沼家に新たな“ぽよぽよサウルス”があらわれた。それは…犬!! 子どもが2人とも成人し、ようやく平穏が訪れた青沼家。しかし娘・アンのおねだりでダックスフンドのジュラ(メス)を飼うことに。このジュラがいたずら盛りでまさに腹黒!! でも初めての犬育ては第2の子育てでもあるようで…。癒されることもいっぱい!! 笑って心温まる青沼家の“ワン”ダフル♪ ファミリーエッセイ。犬初心者へのハウツーも盛りだくさんでお届け!
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ずっと犬のことで悩んでいたけど、それってなんだったの!? 犬のこんな悩み、ありませんか? 吠え癖、小心者、赤ちゃんが産まれたら・・・。 でも「問題」って「個性」! 犬を飼っている人も、犬が好きな人も、思わずにやにやしてしまう、個性的すぎるわんこたちとのゆるゆるライフ。「問題犬」と暮らす著者が、暮らしのなかで見つけた、いままで知らなかった喜びを通して、人と犬が、かけがえのない毎日を楽しく過ごすヒントがつまったコミックエッセイ。似ている要素
- 動物
- 日常
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その子犬は、生まれる時産道でへその緒が切れ呼吸を始めるまで30分かかった。「残念ですがこの子は育たないと思います」獣医にそう言われた石川夫妻は「この子 頑張ってるだから生きてるかぎり 私が世話をするわ」「そうだね 最善を尽くそう」そう話してその犬を世話すると決めた。「おとうさん この子 鳴かないね 鳴けないのかしら一度も声を聞かないわ」子犬は立っても、バランスを保つことができない。石川さんはスポンジと布で頭を守るヘッドギアを作った。はじめは3歩 翌日は7歩。何度転んでも子犬は前に進もうとした。「この子 倒れても倒れても起き上がろうとしている」「起き上がりこぼしの コボちゃんだ」名前が決まった「コボ」は、それから奇跡の犬となる・・・。北海道ムツゴロウ王国で、30余年。犬と人とが同居する楽園”百友坊”で、2000匹の犬たちと石川さんが見つめてきた命の物語を、短編の名手・奈知未佐子が温かく精緻なタッチで描き出す・・・ブー、マロ、タブ、ミゾレ、ダーチャ、タロー、ベルク、ラーナ、シグレ、トカチ、そして奇跡の犬、コボ。11匹の犬たちの物語。犬と人、出会いと別れの感動の実話。単行本化にあたって、石川利昭氏が綴ったそれぞれの犬の思い出エッセイも同時収録。実際の犬たちの写真なども多数収録。読み応えたっぷりのコミックスです。
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「銀牙伝説ウィード」の著者・高橋よしひろが、愛犬家に贈るコミック&エッセイ!! 本書には著者自身がかつて飼っていた狼犬への“愛幸の心”、現在飼っている愛犬への“愛育の情”、連載作品「銀牙伝説ウィード」の主人公・ウィードに対する“愛着の念”が満ち溢れています。“犬は人間の最良の友”であり、“犬は絶対に裏切らない親友”であるという著者のメッセージが、随所にいきいきと描かれている絵本・漫画・画集・エッセイで綴る犬と人間の友愛の著です。
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CMで見たようなかわいい「チワワ」を飼うつもりでペットショップに行ったのに、「特価20%オフ!」という値引きフダをつけられた「ボストンテリア」の子犬に運命を感じてしまった!! こうして小池家の一員となった子犬は「カンクロー」と名付けられ、すくすくと成長し、なんと1年間で12kgもあるマッチョ犬に変貌! その上、仮病で同情をかおうとしたり、飼い主の顔に、オナラをしたりとやりたい放題の暴れっぷりで――!! 臆病なくせに上から目線のマッチョ犬と暮らす、爆笑エッセイコミック!!
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WEBダ・ヴィンチで連載中の人気マンガ「チワワでも飼ってみようか」の書籍化。待望の新居購入を機に、愛するオットとチワワのマルとの2人と1匹暮らしを始めたゆみぞうさんが、愛犬マルとの予想外の日々を描いたコミックエッセイ。チワワのマルが語る特別描き下ろしマンガ2本のほかマルフォトギャラリーも収録。
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オッサン漫画家と三本足の愛犬ちょんぴー★
朝早く起こされるわ、
部屋の中をドタバタするわ、
本当にめんどくさい。
・・・だから、最高の友達。
そんな、オッサン漫画家と
愛犬ちょんぴーとの日々に、
“三本足”の原因となる、悲しい事件が起きて――
笑う、泣く、癒やされる・・・
読めば、あなたの心にハマる
“ワン”ピースとなる、
あらたな傑作エッセイ漫画。