ヘヴン
核戦争後の世界。元軍人のマットはある日、中古ロボットのルークと出会う・・・。本格SF仕立ての中で紡がれる遠藤淑子ワールド。「ヘヴン」とそのプレストーリー「ヘヴン2」を1冊にまとめて刊行。
主な要素
そのほかの主な要素
- 天使
- 兄弟姉妹
- シリアス
- 戦争
- 人形
「ヘヴン」に似た漫画10選
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DJのMAICOは「人型ロボット」!MAICOのプログラムには、最初に見た人間を一番信頼するように設定してあった。スッカリなつかれてしまった男・ 松尾は、MAICOが作られた真の秘密を知ると、思わずたじろいでしまい・・・・・・思わずホロリとしてしまう、純愛SFコミック!
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一般庶民でも気軽に人型ロボットが購入できる時代、和泉(いずみ)少年の家にやって来たロボットは人間と見間違う程、精巧に作られた可愛いらしい美少女ロボット「シズク」であった。工学者の父親が新型AIの開発の一環として作ったシズクは、人間と同様に経験と学習で自我を形成していくというのだ。経験型AIを搭載したシズクはまだまだ赤ん坊状態で全ての行動がぎこちない。これから社会に出て成長する為に和泉とその父親と三人で生活をし、シズクを育てていくことになるのだが…。そんなある日の深夜、父親の部屋から明かりが漏れている事に気がつく。好奇心からそっと部屋の中を覗き込んだ和泉が見たのは、父親とシズクとのとんでもない光景であった…!!まさかロボットと人間があんなコトをするなんて…?ロボットと人間との甘く切ない恋愛感情を情緒的かつ緻密に描いた海野螢のSF長編ストーリー決定版!
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AIが人の仕事を奪うだなんて誰が言ったのだろう。
『プリンセスメゾン』の池辺葵、SFへの挑戦!
『繕い裁つ人』や『プリンセスメゾン』で、社会の同調圧力に屈せず孤高の道を行く女性を描き、熱い支持を集めてきた著者の新境地。
大量生産から20年、ヒト型AIが世界中で廃棄される中、少女・和音は喫茶店で働いていた。人とAIが共に暮らし、交錯する中できらめきを見せる、命あるものたち――。
誰かを、何かを愛しく思うのは、ヒトの特権ですか?
池辺葵(いけべ あおい)
2009年デビュー。同年より、『繕い裁つ人』(講談社)の連載を開始する。14年、『どぶがわ』(秋田書店)で第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。この年、『プリンセスメゾン』(小学館)も連載開始。18年、『ねぇ、ママ』(秋田書店)で第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。ほかの代表作に『かごめかごめ』(秋田書店)、『雑草たちよ 大志を抱け』(祥伝社)などがある。現在、『FEEL YOUNG』(祥伝社)で『ブランチライン』を連載中。 -
気づけばいつも孤独だった”ぼっち博士”と、
博士を悪気なく罵りまくる”ロボット少女”。
終わりかけの荒廃した世界に遺されて、
絶望的で幸せな日々を過ごしています。
サンデーうぇぶりで大人気。
せつな楽しいユートピア・コメディー!!