てくてく~東海道ぬけまいり~
『黒鷺死体宅配便』の“山崎峰水”が“山崎浩”名義で描く新境地!はじめての冒険は456キロメートル!?江戸から伊勢を目指し、子供ふたりが東海道をいざ進む!!江戸時代―親や主人の許可を得ずに、伊勢神宮へ向かう人たちがいました。名目上は伊勢参りというものの、彼らの目的は諸国漫遊などさまざま・・・少女・いちと少年・十は、伊勢にいる父に会うために東海道を進みます。【旅のしおり】第1話品川宿第2話川崎宿第3話神奈川宿第4話保土ヶ谷宿第5話戸塚宿第6話藤沢宿第7話江ノ島第8話平塚宿第9話大磯宿
主な要素
そのほかの主な要素
- 狐
- 鬼
- 兄弟姉妹
- 地獄
- 遊廓・花魁
「てくてく~東海道ぬけまいり~」に似た漫画10選
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「がんばれよハチ、飼い主だっておまえが伊勢のお札を持って帰るのを楽しみにしてるって」――ケガをした飼い主のために、江戸からはるばるお札をもらいにお伊勢様へと旅立った忠犬ハチ。時は江戸時代。お伊勢参りは庶民に大流行りで、そういう犬を「参宮犬」と呼んで、人々は大事にしたものです。しかし勇んで旅立ったハチでしたが、野犬の群れにまぎれたり、仇討ちきょうだいと道連れになったり道中は思わぬアクシデントだらけ。人々に助けられたり助けたりしながら、なんとか伊勢にたどり着き、ようやくお札を手に入れたと思ったら、またしても事件に巻きこまれ・・・。参宮犬ハチの痛快人情すがり旅完結編です!
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【目指せ、119ヶ所コンプリート!】浮世絵師・歌川広重による「名所江戸百景」。何気ない江戸の風景を捉えた119枚の絵は、当時の人々を魅了した。作中に描かれた場所は今、どうなっているのだろう? ふと思い立ったナリムラは、各所を徒歩で巡るプチ旅行を決行する!
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元禄二年早春。その頃江戸はすでに人口百万を数えロンドン・パリを凌ぐ世界第一の都市であった。徳川五大将軍・綱吉の戌年生まれにことよせた「生類憐れみの令」は二年前に発令されていた。柳沢吉保が将軍の補佐役側用人になったのはその前年十一月のことである。柳沢吉保は江戸町内の一人の老人を監視していた――その男とは松尾芭蕉。俳人として高名であり人徳もあったその老人の真の姿は、伊賀者の中心となる「忍び」であった! 芭蕉が旅に出ることを聞きつけた柳沢は、その真意を警戒し甲賀衆を放つが・・・!?似ている要素
- 鬼
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柳沢吉保の家来・富樫十兵衛の依頼を受け、水戸黄門の命を狙って城に侵入した日暮半九郎。1年後、何故か水戸黄門に代わって世の悪を退治すべく、格さんと一緒に旅にでる。「日暮半九郎」「血しぶき猿組」「辻斬り」以上、傑作3編を収録。似ている要素
- 鬼
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既刊単行本をテーマ別に再編集したお得版単行本「Gコミックス」!!
今回の「江戸前の旬 にぎりの旅バラエティ」では、カツオやシロエビ等、日本各地の旬の美味を題材に、主人公・柳葉旬が、江戸前ならではの仕事を施す!!