爆熱戦湯姫
約千年の歴史を持つといういくさ湯温泉郷。毎年、そこでは『暖簾取り』というイベントが行われていた。それは真の湯処を決する戦。誇りと共に暖簾をまとい、湯煙の中、戦いを繰り広げる者達を人々は『戦湯姫』と呼んだ。十年ぶりに故郷へと帰ってきた愛泉キッコがいくさ湯温選郷で、暖簾取りで、嵐を呼び起こす!
主な要素
そのほかの主な要素
- 旅・冒険
- 巫女
- 鬼
- サムライ
- 騎士
「爆熱戦湯姫」に似た漫画10選
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18世紀末、長く続く内政混乱の果て、大国によって国土を分割されたポーランドは、その姿を世界地図から抹消された。列強に蹂躙されてきた祖国・ポーランドの誇りをとりもどすため、亡き父の思いを受け継ぎ、ユーゼフ・ポニャトフスキが立ち上がる!!ポーランド国王の甥として生まれたユーゼフ。父の死後、母親から冷遇されて育ったユーゼフをなぐさめたのは、父の愛人・ヴラトゥカで・・・。祖国ポーランドのために命を賭けた男たちを描く歴史ロマン大作!!(第1巻)
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衰退の一途を辿るレムリア帝国の新皇帝はなんと若干12歳の少年!? しかし、実は彼には誰も知らない秘密があり・・・? これは後に三大陸の覇者『聖光帝』として歴史に名を残す若き皇帝の物語である――! 分冊版第1弾。似ている要素
- 騎士
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苦手だったサウナの、「本当」の気持ち良さを偶然知ってしまった“運命の一日”を境に、すっかりサウナ中毒になってしまった「私」。通い詰める内、確実に気持ち良くなれるサウナの入り方があることに気づいて…。「快感」をどこまでも追い求めるオトナ達の、新時代サウナの入門書! 描きおろし番外編&昇天確実な全国サウナリスト50も収録。ハマれるものがあると、人生は、楽し~~~い!!
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「女としての人生は、髪と一緒に捨てました」お家再興を誓い、女一人で戦場に向かったお初が出会ったのは、あの真田幸村だった。舞台は大坂城。お初は裏切り者と疑われる幸村の監視役を命じられ、初めは幸村を警戒するお初だったが近づけば近づくほど、知れば知るほど幸村に惹かれていく・・・。「私には使命がある。なのに・・・」武将・真田幸村が見せる本当の顔とは―?大坂城・真田丸で繰り広げられる戦いの中で、揺れ動く乙女心を描いた歴史ラブロマンス!
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『今宵の悪魔定食』の作者であり『中間管理録トネガワ』の作画担当である漫画家・橋本智広が新たに描くのは、「サウナ×めし」の極上体験!!
【作品紹介文】
この漫画は「サウナの後ってビール美味いよね」という漫画です。
想像してみてください、サウナで限界まで火照った身体にビールを流し込む姿を。想像してみてください、サウナで血行が良くなり味覚まで鋭敏になったところに脂でテラっテラの肉をかぶりつく姿を。そこで気づくのです。
「サウナで整った後に飲むビールは最強なのでは……?」
そんな「サウナ×めし」の極上体験を求め、漫画家・橋本智広がサウナ王子こと小林琢磨に連れられて東京・神奈川・静岡・愛知の名サウナ施設を訪ねました。時にサウナマナーで小林に怒られ、時に絡み酒で小林にウザがられ……「サウナ×めし」以上の名(珍)コンビっぷりを見せる二人の珍道中も見どころです。
電子書籍版では、本作に登場する施設の情報も掲載。この漫画を通して、極上のサウナめし体験をご堪能ください!
▼目次
1セット目 水風呂デビュー(マルシンスパ/東京・笹塚)
2セット目 これがサウナめし(マルシンスパ/東京・笹塚)
3セット目 外気浴へようこそ(タイムズ スパ・レスタ/東京・池袋)
4セット目 ロウリュとは!(スカイスパYOKOHAMA/神奈川・横浜)
5セット目 家族サウナと名古屋めし!(ござらっせ/愛知・名古屋)
6セット目 贅沢なサウナ(アダムアンドイブ/東京・西麻布)
7セット目 100℃のサウナ(サウナリゾート オリエンタル/東京・赤坂)
8セット目 出張!名古屋サウナめし(ウェルビー栄/愛知・名古屋)
9セット目 プロの熱波師!(アスティル/東京・新橋)
10セット目 極上のサウナめし!(サウナしきじ/静岡・静岡市)
11セット目 描き下ろしおまけマンガ -
あの傑作マンガ「女帝花舞」が【極!合本シリーズ】に登場!
銀座の女帝・彩香を母に持つ進藤明日香は、“女帝の娘”“水商売の娘”と穿って見られ、母にも反目していた。そして良家の子女しか入学できないと言われる名門校に通う明日香だったが、女の持つ独特の陰湿さ、上流階級と人を見下す傲慢さに息を詰まらせていた。そんな時、育ての親の安西が他界。母への反目をより強める明日香は家を出て京都へ。銀座より長い歴史を持ち、格式も併せ持つ祇園で舞妓の世界へと飛び込む。“祇園の女帝”を目指して・・・。
※「女帝花舞」単巻版1~3巻を収録しています。 -
時は戦国、筑前国。戦の歴史の中でも、もっとも激しく凄惨な寡戦(※)があった。【岩屋城の戦い】――。大友家家臣・高橋紹運率いる軍勢は700余に対し、対する島津軍は5万。この戦いで高橋軍は圧倒的少数関わらず、2週間もの長きに渡り籠城戦を繰り広げたと言われている。その立役者こそ本作の主人公、十四郎(じゅうしろう)。彼は森の中で狼に育てられた野生児である。十四郎は戦のある度、戦場に赴いた。母である狼の食料としてズバ抜けた強さで兵を蹂躙し、その死体を持ち帰るためである。高橋紹運はその強さを買って自らの陣営に引き入れようと画策するが――。【岩屋城の戦い】でなぜ高橋軍は島津軍と対等に渡り合えたのか。その答えに新しい言説を投げかける、作者の意欲作。(※)少数の兵で多数の兵と戦う戦のこと分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。