咲けや この花
マンション・仕事・恋人を手に入れ充実した毎日をおくっていた薫。だが、予期せぬ妊娠をきっかけに受け継がれていく命を思った。自分より前の世代がつらい時代を生き抜き、恋をしたからこそ今の自分がいる。そんな母や祖母の恋を知りたいと思った―――。戦中、戦後、平成と3世代にわたって、時代に翻弄された男女を描いた意欲作!
主な要素
そのほかの主な要素
- 同級生
- 介護
- 主婦
- 親子
- 葬儀
「咲けや この花」に似た漫画10選
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その女の家には金と暴力はあったが“道徳”はなかった。幼い頃から「脅す」「つけ込む」という暴力支配の手管を覚え、周囲は怯えながらも犠牲になっていく。戸籍で関係をつなげては洗脳し、相互リンチと保険金で死ぬまで食いつぶす“捕食者”角谷美津子(仮名)。平成を血で染めた毒婦のどう猛な犯罪者人生を描く。 ※この作品は「comic RiSky(リスキー) Vol.14」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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全国各地の刑務所や拘置所で面会した殺人犯。本書では、個性が際立っていた「7人」について、面会と文通の記録をはじめとする膨大な取材データに基づき、実像をマンガで克明に描き出す。
日本中の誰もが知っているような有名な殺人犯たちについて、実際に本人と会った者でしか知りえなかった実像と事件の深層、意外なエピソードの数々はとても興味深い。
◆小泉毅(面会場所・東京拘置所)
元厚生事務次官宅連続襲撃事件(平成20年)――「愛犬の仇討ち」で3人殺傷
◆植松聖(面会場所・横浜拘置支所)
相模原知的障害者施設殺傷事件(平成28年)――19人殺害は戦後最悪の記録
◆高柳和也(面会場所・大阪拘置所)
兵庫2女性バラバラ殺害事件(平成17年)――警察の不手際も大問題に
◆藤城康孝(面会場所・大阪拘置所)
加古川7人殺害事件(平成16年)――両隣の2家族を深夜に襲撃
◆千葉祐太郎(面会場所・仙台拘置支所)
石巻3人殺傷事件(平成22年)――裁判員裁判で初めて少年に死刑判決
◆筧千佐子(面会場所・京都拘置所)
関西連続青酸殺人事件(平成19~25年)――小説「後妻業」との酷似が話題に
◆上田美由紀(面会場所・松江刑務所)
鳥取連続不審死事件(平成16~21年)――太った女の周辺で6男性が次々に……
(この作品は『マンガ 「獄中面会物語」』に収録されております。重複購入にはご注意ください。) -
平成5年4月からの証券マン等のサラリーマン時代に合計647万もの借金を抱える。失業と同時に家も失い、以後車で移動する放浪打ちスタイルに突入。名波誠28歳、ひとり旅直前の出来事。
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逝くということ(単話版)<平成夜這い村~暴走兄嫁は止まらない!?~>
実母の余命1年を知らされた娘の混乱と再生を描く!
※この作品は「平成夜這い村~暴走兄嫁は止まらない!?~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。 -
完全版 ウルトラマンメビウス外伝プラス平成ウルトラマン作品集
ウルトラマン55周年、ウルトラマンメビウス15周年、内山まもる没後10年を記念し、全「ウルトラマンメビウス外伝」シリーズと内山の平成ウルトラマン作品をまとめて刊行!単行本初収録作品は合計190頁以上!