マガツクニ風土記
時代も場所も定かではない、その国。人々は村落で農業を営み、神事によって選ばれた者は神防人として神都に年貢免除の奉公に駆り出されていた。主人公カズチもそんな若者のひとり。しかし神防人として着任した土地は得体のしれぬ生物、マガツモノを閉じ込めた結界を維持する人類防衛の最前線だった!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 歴史
- 農家・農業
- 勇者
- 異能
- 異世界
「マガツクニ風土記」に似た漫画10選
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突如現われた世界中を超音速巡航する謎の旧式軍機「フューリー」。領空を飛ぶ奇怪な物体を、各国は捉えようとしていた…その謎の機体の操縦を任された一人の日本人パイロットは組織に言われるがまま戦いに参加することに!?亜人×空挺バトルアクション!
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人類を脅かす「異形」たち…! 迫りくる脅威に対し、風子は「戦闘人形」に乗って戦う! しかし「戦闘人形」の動力源は恋心!? 風子の恋心を利用する博士・空史郎や組織の人間たちに翻弄されつつ、愛を貫くSFロマンス!
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悪を討つ戦神子・小春と仲間達の活躍を描いた和風SFファンタジー。生まれてから15年、女しかいない社・一神殿から一歩も出ずに、悪の神霊・遊風稜(ゆせみ)を倒す戦神子として育てられてきた少女・小春は、男が見たいという一念から教育係・八歳(やつとせ)らの追跡をかわし、ついに外の世界への脱走に成功するのだが・・。
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「カムヤライドとは」天孫降臨から200年。強大な力を持つ国津神(土着神)のもと、有力な豪族たちがそれぞれの領地を治めていた時代を経て、国津神を封印したヤマト族の王が列島を統べる古墳時代。内乱の時代も終わり、日本中に平和が訪れていたのだが・・・・・・。封印されていた国津神を覚醒させる謎の人物によって、日本各地に叛乱の火種が撒き散らされていた。熊襲で起きた叛乱の首謀者・カワカミタケルは、覚醒した熊襲の国津神に、人知を超えた力を与えられた怪人であった。オウスの皇子(後のヤマトタケル)が率いるヤマトの叛乱鎮圧軍は、カワカミタケルの前に全滅しかけるが、オウスが安芸の地で出会った埴輪売りの露天商・モンコが現れ、状況は一変。モンコは埴輪を媒体にして、国津神の強大な力に唯一対抗することができるカムヤライドへと変身したのであった。古代、巨神、異形の民、ヤマト朝廷――日本最古の変身ヒーロー・ファンタジー!!似ている要素
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