猫田のことが気になって仕方ない。
転校を繰り返してきた小学生・周未希子ことみっきーは、どうせ友だちを作ってもすぐお別れと思い、人と深く付き合ったり、友だちを作ることをやめてしまった。 人に興味を持たず、ドライに過ごしてきたみっきーだが、転校先で出会ったのは、猫顔の男子だった・・・!! これは気になって仕方ない!
主な要素
そのほかの主な要素
- 映画
- 音楽
- 旅・冒険
- 先輩・後輩
- 切ない
「猫田のことが気になって仕方ない。」に似た漫画10選
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朝、学校へ・・・・・・。仕事へ・・・・・・。駅までの路で・・・・・・。いつも日なたぼっこの猫。あなたはどうしますか? (イ)見過ごして、駅へ急ぐ。(ロ)とりあえず、猫に触る。(ハ)「おはよー」と声を掛ける。 ・・・・・・これらのうち、(イ)と答えた方は『猫ビタミン』が不足しています。とゆーことで、今日も元気に“猫LOVEの素”。猫を飼えなくても、猫ビタミン! の、元気なこの一冊!!!
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第1話「gernination」
南国のリゾート島を訪れた風戸たち男女6人。中学校時代の同級生で、それぞれ違う職業に就いていた彼らは、束の間のバカンスを満喫していた。ある夜、海沿いをドライブしていた6人は、なにか得体のしれない生き物を轢いてしまう。するとその直後、強烈な光に目が眩んだかと思うと、謎の武装集団に囲まれてしまい……!?
※この作品はWEBコミックサイト「WEBコミックガンマ」に収録されたものです。 -
それぞれの親の再婚によって兄妹になった沙羅ととうた。しかし、兄妹なんていらないと沙羅は不機嫌。全く仲が良くならない二人を心配する両親だが、実は沙羅ととうたは親同士よりも前から付き合っていて、将来を約束した仲だった。そんな事情を知らない両親に、東京の友達に会いに行くと言って出掛けた沙羅だが、密かに会っていたのは年上の男で!?
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(漫画本文/計35ページ)
・まどろんでいた。午睡をしていた。かつ、又寝をしていた。見知らぬ猫がいた。野良だろう。開け放した窓、すやすやと猫も寝ていた。おや、耳から何かが出ている。紙のようだ、文字が書かれている。――「猫の耳の文学」(10ページ)
・私が彼の”本を探す本”を初めて見たのは、付き合って最初の旅行の直前のことだった。当時、私は新宿にある看護学校に通っており、彼は工学部の学生で西国分寺に住んでいた。――「本を探す本」(4ページ)
・「本の蚊」(15ページ)
・「Nの時間」(6ページ)