私は利休
平凡な日常に不満を抱きながら過ごすOL雪吹なつめは、どこにでもいる普通の女子。ある日、偶然出逢ったイケメン茶人・山上宗刻に導かれて茶道教室を覗くことに。冴えない同僚田中芳郎(黒ピー)を誘った彼女。そこに待っていた驚きの“世界”とは・・・!!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 日常
- 魔王
- 歴史
- シリアス
- かっこいい
「私は利休」に似た漫画10選
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茶と武の道に捧ぐ己が身命のすべて。千利休とその高弟達が選びし、果てしなく険しき“茶の湯”の道。乱世の混沌の中で貫き通した壮絶なる生き様とは――――!?織田信長、豊臣秀吉の茶頭を務め、茶の湯でもって戦国の世を戦い抜いた大茶人・千利休。利休に師事し、後世「利休七哲」と呼ばれる高弟達もまた、茶人として、そして武人として戦いを挑んでいく―――――高山右近、蒲生氏郷、織田有楽、荒木村重ら「利休七哲」が生涯のすべてを捧げて歩んだ壮絶なる“茶の湯の道”とは!?戦乱の時代で“茶”に生き“茶”に死した男達の物語!!
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高級ブランドからファストブランドまで桜沢エリカが長年愛用の定番&最近のお気に入りを一挙紹介! オトナ女子の「知りたい!」を詰め込みました!コスメ、エステ、香水、ランジェリー、占い……etc.女の好奇心をくすぐる15トピック描き下ろし収録! おしゃれと浪費の達人・桜沢エリカが深く長く追求してきた美の道を大公開!! ちょっと気になるカテゴリー「小麦粉シャンプー」「アレルギー診断」「ダイヤ」「温度差美容」「炭酸水」エリカ流女人生を一緒に体験してみませんか。
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はてなの茶碗 【Reader Store限定 描き下ろしイラスト付き】
京都・清水寺の参道にある小さな茶店。そこで、ほっこりお茶を飲んで休憩しているのは、有名な茶道具屋の二代目若旦那。茶道具の鑑定では右に出る者のない、超一流の目利きとして一目置かれている。そんな二代目が茶を飲みながら、なにやら興味深そうに茶碗を眺めていた。中を覗き込み、陽にすかした挙句、「はてな?」と首をひねって帰っていった。その様子を見ていた油売りの庄吉は、二代目が興味をもった茶碗なら、きっと値打ちのある茶碗に違いないと、全財産をはたいて茶店の主人から茶碗を買い取り、意気揚々と二代目の店へ持ち込んだ・・・・・・。毒舌若旦那と単細胞の庄吉の、茶碗をめぐるひと騒動。劇作家・わかぎゑふによる一席をどうぞお楽しみください。 -
日本の名所を巡り、各地のグルメとお茶で一服!+ときどき人助け!胡桃ちの作品に以前から登場してきた謎の茶人・キサの茶の湯放浪記。持ち物はちょっとの着替えとお茶セット。日本各地を気の向くまま、風の吹くままひとり旅。旅先で出会った人のお手伝いをしたり、一緒にお茶をして笑ってと、ひとり旅だけど騒がしく賑やかな日々。《素敵な景色》と一緒に味わう《お茶》の楽しみ方!ホッとひといき《読む》ティーブレイク!!
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教室に響く荒い息遣い。絡み合う男女の男は美也の彼氏で・・・。3年前、イケメンの彼氏に浮気をされて以来、美也はイケメンが嫌い。イケメンは厄介。惹かれることはない。そう思っていたのに・・・「大丈夫ですか?」ひったくり犯に襲われそうになった時、助けてくれたのは着物姿のイケメン!しかもそのイケメンは友人に連れて行かれた茶道教室の先生だった!!「あなたとお話をしてみたかったのです」先生に呼び出され茶室に二人きり。肩を掴まれ微笑まれる。さらに「私は好きですよ」まんべんの笑みを向けられて・・・。イケメンは嫌いなはずなのにどうしてド
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ある日突然、降って湧いた姉・詩織の縁談。嫌がる姉を心配し、その許嫁で茶道家の跡継ぎ・碧衣(あおい)を偵察しようと、お屋敷に忍び込んだ詩子(うたこ)。ところが、なぜかそこで碧衣から行儀見習いをするハメに!?
着物なんて着たことないし、正座なんてしたことないし、お辞儀の仕方に、畳の歩き方って・・・・・・? しかも「間違えるたびにキス」ってどーゆーコト!? 初めて知る彼とのキス。初めて知る彼の腕のぬくもり。ダメなのに・・・・・・好きになっちゃダメなのに、イジワルでゴーインな彼に翻弄されて・・・?