20歳は過ぎたけれど
かわいいころを過ぎて、思春期も一段落して、成人式も終えて、ふたりはすっかり大人に・・・なってない!子どもと一緒に暮らせるのはせいぜい20歳までだと思ってたけれど、なんだかまだ家にいるし、出ていく気配もない・・・。成人した子どもたちを、親はどんなふうに見守るべき?そして「やりたいこと」と「できること」のはざまで揺れるふたりの行く末やいかに!?成人は迎えたけれど、精神的にはまだまだ・・・そんな同世代の子どもを持つすべての親御さんたちにエールを送る、子育ての「その後」を描いたコミックエッセイです。
主な要素
そのほかの主な要素
- 田舎
- 介護
- 小学校
- 結婚
- 農家・農業
「20歳は過ぎたけれど」に似た漫画10選
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両親の離婚、子どもだけの生活、継父からの性的虐待、DV…「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」そう気づいたのは、大人になってからでした。機能不全家族のリアルを描く、大反響のコミックエッセイ似ている要素
- 介護
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今から約40年前、いきなり両親にヨーロッパに連れていかれた当時四歳の高岡大祐。お金もなし、予定もなし、あてもなし、と正にバックパッカーのごとく世界を旅しだした高岡家。他の旅人たちと違うのは、四歳の子供を連れていること…。行き当たりばったりでトラブル続出の放浪記を四歳児の視点から描くトラベルエッセイ。
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「母がしんどい」の田房永子が、“その後”の母子関係を描いた最新エッセイコミック。両親との関係に疲れ果てたあなたへ捧げます。自分が壊れるまで、親子関係を続けなくてもいいのです。似ている要素
- 介護
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自慰行為にふける4歳の娘。
嫌悪してしまう自分がいやだ…幼すぎる性の目覚めに母は葛藤する。
友人の体験談を描くコミックエッセイ。
★単行本カバー下画像収録★似ている要素- 介護
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オッサン漫画家と三本足の愛犬ちょんぴー★
朝早く起こされるわ、
部屋の中をドタバタするわ、
本当にめんどくさい。
・・・だから、最高の友達。
そんな、オッサン漫画家と
愛犬ちょんぴーとの日々に、
“三本足”の原因となる、悲しい事件が起きて――
笑う、泣く、癒やされる・・・
読めば、あなたの心にハマる
“ワン”ピースとなる、
あらたな傑作エッセイ漫画。
※この作品はコミックス版の「ぼくと三本足のちょんぴー」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください -
『実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました』のペス山ポピー、
やわらかスピリッツにて連載中!
性別欄に“どちらでもない”があると安心する
漫画家志望でトランスジェンダーのペス山ポピーが、
意気揚々と向かった漫画家アシスタントの現場で直面した出来事・・・
それはパワハラ、セクハラなどに始まる世の理不尽。
幼い頃から性自認に悩む著者が
独自の目線で様々な社会問題に切り込みながら、
自身の体をゆるせるまでを描くエッセイコミック。 -
都内で働くOLつきながアプリで出会ったヤサメン・ウソ吉。
出会ってすぐに付き合うことになり、幸せの絶頂のつきなだったが、ウソ吉の故郷・大阪への旅行前、突然音信不通に・・・。
そんなさなか、とある人物と連絡を取るようになり、次第にウソ吉の嘘が明らかになっていく・・・。
OLつきなの実体験を元にしたコミックエッセイ。 -
幸せな家庭だと思っていたのに――。
ひとり娘・奈奈は成長するにつれ、両親の過干渉が尋常でないことに気づく。
日本刀を持ち出して親せきをおどす父、娘の手紙を盗み見する母。
その異常ぶりは奈奈が大きくなってもおさまることはなく……。
束縛の強すぎる両親と、それに抗う娘の姿を描くコミックエッセイ――! -
昔はあんなに可愛かったムスメが、いまや父を『メガネ』よばわり。大喰い、遅刻魔、生意気盛り、反抗期ムスメとの仁義ある(!?)闘い。泣いて笑って、父と娘の親子エッセイ。村上家のルーツがわかる感動の描き下ろしエッセイも収録。