神獣騎士様の専属メイド~無能と呼ばれた令嬢は、本当は希少な聖属性の使い手だったようです~
代々魔力を扱う伯爵家に生まれた、魔力を持たない「無能」の娘、ティリア。家族からも蔑まれ、使用人のように扱われていた彼女に、なぜかかわいい神獣がなついてきた。それを見た公爵・アルヴィスは彼女に何らかの素質があるのではと考える。やがて二人の距離は少しずつ近づいていき…。これは虐げられていた少女が、自分の本当の能力を知り、救われるまでの物語。
主な要素
そのほかの主な要素
- 聖女
- 騎士
- 領地
- 兄弟姉妹
- 冒険者
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女で金銭を稼ぐ男の”モノ”として、小さな頃から酷い扱いを受け、痣だらけな心と身体を持つ少女クロエ。クロエが競売に賭けられていたある日、侯爵であるアッシュ・ブリニクルに買われ彼の妻になった。
侯爵から優しい言葉を掛けられ、初めてクロエは”自由”と”優しさ”を知る。
侯爵夫人となる上で二つの選択肢を与えられたクロエ。彼女の選んだ答えとは?そして二人の運命は…? -
シスター・ニナは、村人に利用され、魔物と噂される公爵の館へ! けれど彼は、本当は気品溢れる美しい貴公子で…?
(この作品はコミックス版の「狼公爵の求婚」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください。) -
妾の子として伯爵家に生まれたイアナ・ロベルシュタイン、その出自を理由に一族、果ては自身の母親にさえ疎まれて育った。
呪われたかのような運命に抗うため彼女は剣を手に己の人生を切り拓いていったが、皮肉にもその剣によって、強く惹かれあった男との対決の末に人生の幕を閉じる・・・
しかし、彼女が再び目を覚ますとイアナ・ロベルシュタインとしての二度目の人生が待ち受けていた!
「もし生まれ変われるものなら・・・お前に剣を・・・捧げよう――」
最期の時、自分自身の命を奪った男への願い、今度こそ叶えられるのか?
反逆の女騎士、二度目の人生が今、始まる―― -
銀行の支店長を務めていた父が、金を着服してしまった! グレースは、なんとか父を救おうと、銀行トップのエレーラ公爵に直談判しに行く。だが、公爵の住む獅子城の使用人は冷たく、公爵に取りついでももらえない。なんとか公爵に会いたいとグレースは庭園に忍びこむが、すると何者かが獰猛な番犬をグレースにけしかけてきた! その危険きわまりない人物こそ公爵本人だった。彼は、なんでもすると懇願するグレースに、とんでもない条件をつきつけてきて・・・。※この作品は単行本「無垢な公爵夫人」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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剣技も魔法も中途半端だからと勘当された少年、大精霊に見初められ最強のオールラウンダーとなる。【分冊版】
なにをやっても中途半端な伯爵家嫡男、ヘリオス・アークライト。 彼はあまりに何の才能もないことに愛想を尽かされ、勘当処分を受けることになった。そして追い出されるようにして街に出た彼は、支度金として渡された銀貨も使い果たし、途方に暮れる。 すると、そんな時だ。『一つだけ願いを叶えてあげようか!?』 聞こえたのは、嘘のようなそんな声。 ヘリオスは上の空なまま、答えるのだ。「中途半端な自分は嫌だ。とにかく、強くなりたい」――と。 その瞬間に、少年の運命は大きく動き出す。 何故なら、その声の主の正体は妖精や精霊の頂点に君臨する【大精霊】だったのだから。いつの間にやら彼女――ミクリアに見初められていた彼は覚醒する。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
貴族でありながら社交の場になじめない内気なペルセフォネは、ある日遠乗りの最中見知らぬ男にでくわした。心を射抜かれるような美しい隻眼に思わず逃げだした彼女を、男は強靱な腕で捕まえ渓谷の塔に閉じ込めた。ああ、私に何をつもりなの? ところがハデス卿と名乗ったその男は、優雅な物腰に高い教養をもつ実に魅力的な人物だった。数週間後、無事に自宅へと戻され、やがて訪れた社交シーズン。舞踏会で紹介された侯爵の顔を見て絶句する。ハデス卿! なぜあなたがここに?※この作品は単行本「塔の中のペルセフォネ」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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「貴女には、私の娘の代わりにドバイリー公爵家に嫁いでもらいたいの」
家族を養うために身を挺して働く平民のリオノーラ。ある日、ゴッドウー公爵夫人から娘のアンジェニアの身代わりになることを強要され、人質となった家族を救うため冷酷無比と噂されるディナンド・ドバイリーに嫁ぐことにーー。
公爵家同士の因縁もあり、虐げられる覚悟で嫁ぐリオノーラだったが噂とは異なる優しいディナンドに戸惑いを隠せなくて・・・・・・!?