後宮の寵姫は七彩の占師
さばるどろ,喜咲冬子,城鐘ナコ
後宮の寵姫は七彩の占師
良く当たると評判の占師・華々娘子。彼女の正体は異能一族の娘・翠玉。過去の因縁ゆえに虐げられて生きてきた彼女のもとに、ある日ただならぬ気品漂う青年が占いを求めて訪れ――…。皇帝と占師の少女が偽装夫婦に!? 因縁のふたりが後宮の呪いに挑む!! スターツ出版文庫の大人気後宮シンデレラストーリーを気鋭の新人・城鐘ナコが待望のコミカライズ!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 魔女
- 宮廷
- 巫女
- 平安
- 復讐
「後宮の寵姫は七彩の占師」に似た漫画10選
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「お前が後宮に行ってくれ」豪商一族の娘、蔡玲蘭は皇帝陛下の後宮妃に選ばれ皇都へ向かう途中で同行していた商人の息子と駆け落ちしてしまう!!陛下の勅命を守るために随行していた玲蘭のいとこ、珠蘭が身代わりとして入宮することに・・・!玲蘭が見つかるまでの間、後宮妃になりすましてバレないようにやりすごさなければならないのだが・・・生来のお転婆っぷりは隠すことが出来ずに、ピンチの連続!?さらに後宮の陰謀にも巻き込まれ・・・珠蘭の行く末は・・・!?似ている要素
- 宮廷
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【タテ読み】略奪後宮~成り代わられた皇后は逞しく返り咲く【フルカラー】
馬英倫(バ エイリン)は、たゆまぬ努力の末、後宮の数多の嬪(ひめ)の中から皇后に選ばれた。敬愛する皇帝陛下を、これから誰よりもそばでお支えしていく――・・・はずだった。皇后に選ばれた翌日、目覚めると、見覚えのある太った体になっていた英倫。信じがたいことに、嫉妬深い嬪・渦萌萌(カ モンモン)に体を入れ替られてしまったらしい。皇后の地位も奪われた英倫は、持ち前の教養と根性のみを武器に、後宮で一から信頼を築き上げ反撃を開始する。どん底から、再び陛下の隣に返り咲くために・・・! -
皇帝陛下のお世話係~女官暮らしが幸せすぎて後宮から出られません~(コミック)【分冊版】
右丞相の娘である凜風は五歳の皇帝の妃を選ぶ儀式に参加する。しかし、子守りと二胡の腕が最高位執政官・蒼蓮の目にとまり、新米女官として後宮で働くことになり!?※この商品は「皇帝陛下のお世話係~女官暮らしが幸せすぎて後宮から出られません~(コミック)」を1話ごとに分冊したものです。似ている要素- 宮廷
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若き賢帝の唯一の妃『最愛』を決めるため、後宮に集められた妃達。その中で最も格下の五十番目の妃ソーニャにはある秘密があった。《死ぬと時間が戻る》秘密のおかげ(せい)でソーニャが皇帝の『最愛』に!?「死ぬな 私のために生きろ」これって求婚? 命令?【死に戻り禁止】の後宮攻略ストーリー開幕!! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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新しい皇帝になって数年。役人を大量に粛清したり、宴ばかり開いて散財してるという悪い噂が絶えず皇帝は『狂王』として恐れられていた。そんな皇帝が後宮の宮女を募集しているという。シュシュはとある理由から宮女を希望するが、役人にからまれているところを皇帝に助けられて…!?【恋するソワレ】似ている要素
- 宮廷
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【身を焦がすような恋心と快楽――。】下働きの宮女として、後宮で働く琳杏(りんあん)。父が薬師で薬の調合ができるため、主人である妾妃から媚薬を作るよう命じられる。皇帝・晃羽(こうう)に使うと聞いたが、下級宮女の琳杏に逆らうことは出来なかった…。薬を盛られて腹を立てた晃羽に呼び出され、琳杏は媚薬を無理やり飲まされてしまい…!?
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【決して結ばれてはいけない相手と…】没落した名家に生まれた凛明(りんめい)は、必ず皇帝の寵愛を得るという使命を持ち、上級妃候補として後宮へ送り込まれた。後宮に入ってすぐ、二胡の練習をしようとして迷子になった凛明は、気品と威厳に満ちた青年と出会う。彼こそ皇帝だと、思いがけない幸運に感謝する凛明だったが、彼は異母兄の皇帝から冷遇されている貴謳(きおう)だった。彼は皇帝に「凛明を褒美に欲しい」と求めて――。
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権謀術数ひしめく後宮にて、咲き誇る『華』達の物語。全編書き下ろし原作でお届けする豪華絢爛アンソロジー!!豪華執筆陣が大集結!かしい葵×小山内慧夢、杏ばた×柊一葉、由野田夕×顎木あくみ、咲宮いろは×雨川透子 カバーイラストは「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」コミカライズを担当する尾羊英描き下ろし!{収録作品}カバーイラスト:尾羊英 「賢帝国後宮余話」かしい葵 原作:小山内慧夢 後宮の片隅、尚功局で衣装制作をする女官として働く花杏。護衛官・麗孝は、彼女へ衣服の修繕を依頼するがとんでもない額を請求され!? 「寵妃は檻に囚われない~皇帝陛下のために男装官吏として働きます!~」杏ばた 原作:柊一葉 許婚の彬仁が皇帝となることが決まり、婚約が破談となった雪蘭。想う気持ちは止められず、役に立ちたい一心で男装官吏として出仕するが――。 「龍珠の姫君」由野田夕 原作:顎木あくみ 龍狂い(りゅうオタク)の小菊は、妃候補の端くれとして後宮に上がり『龍の聖地』を楽しむ日々。知己であるに隆渓助けられながら嫌がらせを物ともせずに過ごすが――? 「後宮冥妃は冷骸陛下を死なせたくない」咲宮いろは 原作:雨川透子 死期が読める朱華は、『冥妃』として後宮の奥深くひっそりと暮らしていた。或る日、皇帝との謁見で余命一か月を告げると何故か妃に指名されてしまい…!?
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偽りの寵妃~後宮警備隊に入ったら、なぜか皇帝に見そめられました~
【おてんば娘が、武芸や知略で皇帝の寵愛を得る!? 成り上がり中華後宮ラブ!】
将軍の父を尊敬し、武芸を磨いてきた紅蓮(ぐれん)。しかし、父が皇帝への謀反の疑いで捕縛され、その後死去したとの報せが。濡れ衣だと確信し、父の死の真相を皇帝に問うため、後宮で働こうと志す紅蓮だったが、あえなく門前払いに。
その帰途で、後宮に入る幼い妃を悪漢から救った紅蓮。その場に居合わせた精悍な男性・延陽(えんよう)の手引きで、後宮警備隊に入るチャンスを得て・・・?