帝都あやかし屋敷の契約花嫁 【連載版】
とき間,はま,江本マシメサ
帝都あやかし屋敷の契約花嫁 【連載版】
大正時代、名家・久我家は当主の失脚により没落。御嬢様だったまりあは許嫁に婚約破棄され、下町のあばら家に住んでいる。そんな彼女が孔雀宮の夜会で出会ったのは、日本有数の名家である山上家の装二郎。しかし山上家には、帝都にはびこり夜な夜な事件を起こすあやかしを匿っているという不穏な噂あり、豪奢な住居もあやかし屋敷と呼ばれていた。だが、両親への援助を条件にまりあはそこに嫁ぐことになって……? 契約花嫁があやかしと当主を守るために大奮闘! もふもふ和風大正ファンタジー♪【本商品は単話コンテンツとなります。単・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 御曹司
- 宮廷
- 令嬢
- 領地
- 巫女
「帝都あやかし屋敷の契約花嫁 【連載版】」に似た漫画10選
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花塚姫子12歳、土屋文治30歳。ふたりの関係は「許婚」だった――。西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。華やかで活気に溢れたその空気の中で、「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、18の歳の差を超え、ゆっくりと愛を育んでいく。『ルドルフ・ターキー』でアメリカ黄金期を活写した長蔵ヒロコの最新作は、濃厚で芳醇な愛の物語。読切掲載時に熱狂的な支持を得て連載化が決まった本作がついに刊行!! 分冊版第1弾。
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時は大正、没落して久しい武家の家の娘・寿美江に降ってわいた良家との縁談。胸を躍らせ嫁入りしたかに思えたが、そこはおぼこい寿美江にとってまさに魔窟だった!?さあ、夜の花嫁修行の始まりです!!
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時は大正。まだそこかしこに、人ならざる者が蔓延っていた時代。憑屋経九郎は、両親を亡くした15歳の少年の身で、訳ありの品--持ち主の特別な思い入れがツクモの霊となって宿ってしまった、『ツクモ憑き』の家具--を扱う古物商を営んでいた。ツクモの霊を視て話すこともできる経九郎は、持ち込まれた家具に宿ったツクモの霊たちの心残りをなくし、成仏させてやろうとするのだが・・・・・・。大正ファンタジーヒューマンドラマ開演!