隣国に輿入れした王女付きモフモフ侍女ですが、本当の王女は私なんです 分冊版
「誰か…誰か助けて!!」火山国ファストゥの国王と山猫獣人である母との間に生まれた王女、エルヴィールーー愛称はルヴィ。非嫡出子ながら特例として王女の地位にあったルヴィは、大国であるツークフォーゲルの国王、アルノルト二世に嫁ぐことになる。しかし、彼は“呪われた王”と呼ばれていた。さらに、その輿入れに、ずっと嫌がらせをしてきた異母妹・ルビーが侍女としてついてくることに!人生どん底のケモ耳王女×過保護な閣下とのスローステップ・ラブ!【第1話「王女の輿入れ」を収録】
主な要素
そのほかの主な要素
- 令嬢
- 獣人
- サムライ
- 騎士
- 聖女
「隣国に輿入れした王女付きモフモフ侍女ですが、本当の王女は私なんです 分冊版」に似た漫画10選
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人間の国・ブラル帝国の王女エルメンガルトは人狼族の国・シェンカの国王イヴァンとの婚姻を前に失踪する。『政略結婚』を成功させるため、王女の双子の妹で一般国民として暮らすエルネスタに白羽の矢が立つ。『冷酷で恐ろしい人狼王』と噂の国王イヴァンのもとに嫁ぐ『身代わりの花嫁』エルネスタ。国の命運を賭けた『偽りの結婚生活』が始まる!
【第1話「人狼王との出会い」を収録】 -
女を隠して王太子の使用人をしていますが、なぜか溺愛されています。
サルミット国の王家に仕えるロット家の子女・ヘルサは子どもの頃、王太子のエバスと偶然出会う。子どもながら次期国王として志の高いエバスのカッコ良さに惹かれたヘルサは、女ということを隠し、王太子の使用人になることを決心する。10年間男として王太子に仕えてきたヘルサだったが、ひょんな事から女装させられ、王太子の女嫌いの克服に付き合うことになり・・・・・・!? -
サンティナ王国の不名誉な姫カーロッタは、政略結婚から逃げた妹の身代わりとして、婚約者である近国の王子ロドリゲスに我が身を差し出すことにした。すべては愛する父王の信頼を取り戻すため。かつて犯した過ちを償うのに祖国を興す成婚ほど大きなチャンスはない。高慢なロドリゲスの値踏みするような視線にも耐えたカーロッタだが、次に彼が発した条件は、彼女のかけがえのない心の支えをひどく踏みにじるものだった――。果たして波乱に始まった結婚の行方は・・・!?※この作品は単行本「国王がついた嘘」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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【新装 加筆修正版】蝶よ花よとそのくちびるで~わたしの家臣が愛をうそぶく~
信濃千代(しなのちよ)は小さな会社のアラサーOL。お城が名物の地方都市に幼い頃から住んでいる。ある朝、高級車から出てきたスーツのイケメンに、なぜか「姫。お迎えに参りました」と呼びとめられるが、アラサーで姫って冗談でしょ…と相手にしない。男は古賀政永(こがまさなが)。彼は千代の会社を買収した世界的企業のトップだった。「私はあなたの忠実な家臣です」と手を取る古賀は、町の城を買い取り(価格3億)、千代をそこへ住まわせようとするのだが……。『信濃の千代姫』となった彼女のまわりに、ひと癖ある人物が集まり始め、やがて『城』と『姫』にまつわる秘密が明かされていく。男と女の思惑が絡み合う中、千代の気持ちは誰に向かう……?※本書は配信中の「「蝶よ花よ」とそのくちびるで~わたしの家臣が愛をうそぶく~」を大幅に加筆、修正したものです。 -
イギリスから砂漠の王国ザラフトにやって来たモリー。はじめて異父兄のタリク皇太子に会えるのだ! 期待に揺れるモリーは、空港で深いブルーの瞳の王子に出会い、ひと目で魅了される。彼は隣国の王子タイール。異父兄タリクの従兄弟だった。タイールもモリーに惹かれたが、彼女とタリク皇太子と親密さを垣間見て、異父妹の存在を知らない彼は、ふたりを愛人関係にあると誤解した。ふたりをひき離されねばならない――。彼はモリーを誘拐し、砂漠の彼方に連れ去った・・・・・・。※この作品は単行本「砂漠の青い瞳」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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伝統と信仰を重んじるフレイソス王国は超がつくほどの貧乏国。第一王女リリア・フレイソスはこの財政難を脱出するため、超大国グランダニア王国が開催するお見合い結婚パーティ・・・通称『お試し婚』に参加することに。支度金も支給され、お試し婚参加中でかかる費用はすべてグランダニア持ち。1週間のパーティを耐え抜き嫁に選ばれなければ支度金も費用も返金せずにフレイソス王国へ帰れる!あいにく、貧乏国の姫を嫁にすることなどないだろうと高をくくるリリアだが、イオ・グランダニア王子が指名したのはリリアで・・・・・・!?
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文武両道でファンクラブまで存在する女子校の王子(プリンス)、夏月(なつき)。憧憬の眼差しを受けながらも、何だか満たされない日々を送っていた・・・・・・。そんな彼女のもとに、転校生の春(しゅん)がやって来る。今までの生徒たちとは違い、夏月を王子様扱いせず、「友達」として接する春。夏月は初めての「友達」に違和感を抱きながらも、その無邪気な笑顔と明るい性格に心がときめいていき・・・? 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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誇り高きハイルランド王国の建国を祝う<星祭の夜>。叶わぬ恋に溺れ、国の政から目を背けてきた王妃アリシアは、城に乗り込んできた革命軍の男に剣で胸を貫かれ死んだ――はずだった。目が覚めると、アリシアの齢は10歳。自分が殺された記憶を持ちながら、彼女はやりなおしの人生を送ることになる。その最中、かつて自分を殺した男・クロヴィスと再会してしまい・・・!? 運命のいたずらに翻弄される青薔薇姫の“やりなおし”の物語、ここに開幕!!※この商品は「青薔薇姫のやりなおし革命記」を1話ごとに分冊したものです。
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モーガンアイル国の王女メリッサは和平のため、これまで対立していた隣国トーマスアイルを訪れた。初めての大役に緊張する彼女を温かく出迎えたのは、穏やかな翡翠の瞳が印象的な次期国王クリス王子だった。しかも2週間の滞在中はクリス自らエスコートをしてくれるという。魅力的で親しみやすいクリスに、メリッサの心は瞬く間に奪われた。しかし、この時メリッサは知らなかった。彼のやさしさの裏には残酷な目的があるということを――。
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ソラヤは14歳の時、遠縁である砂漠の国バクハラの国王と、後妻として婚約する。それから10年、パリに留学し自由を謳歌するソラヤの元に、精悍な砂漠の戦士ザヒールが現れた。ザヒールはバクハラの国王の命を受け、ソラヤを国王の花嫁として迎えに来たのだ。バクハラに行けばこれまでのような自由な暮らしは望むべくもなく、せめてバクハラまでの帰り道、フランス国内を観光したいというソラヤの願いを聞き入れ、ザヒールはヘリコプターにソラヤを乗せ飛び立つのだが・・・!?