要らずの姫は人狼の国で愛され王妃となる!
ブラル帝国の皇女・エルメンガルトはシェンカ国王・イヴァンとの婚姻を前に失踪!人間の国ブラルと人狼の国シェンカとの「政略結婚」を成功させるため、エルメンガルトの双子の妹・エルネスタに白羽の矢が立つ。エルネスタは「忌み子」として死んだことにされ、一般人として暮らしていた。病気がちの義母を国一番の医師団が治療することを条件にシェンカに嫁ぐエルネスタ。国の命運を賭けた「偽りの結婚生活」が始まります!
主な要素
そのほかの主な要素
- 聖女
- 騎士
- 獣人
- 領地
- 呪い
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サンティナ王国の不名誉な姫カーロッタは、政略結婚から逃げた妹の身代わりとして、婚約者である近国の王子ロドリゲスに我が身を差し出すことにした。すべては愛する父王の信頼を取り戻すため。かつて犯した過ちを償うのに祖国を興す成婚ほど大きなチャンスはない。高慢なロドリゲスの値踏みするような視線にも耐えたカーロッタだが、次に彼が発した条件は、彼女のかけがえのない心の支えをひどく踏みにじるものだった――。果たして波乱に始まった結婚の行方は・・・!?※この作品は単行本「国王がついた嘘」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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「君を私の妻として迎え入れたい」カファラー王国の国王で、鷹の王の異名を持つザイードに求婚されたジェーンは、耳を疑った。自分の容姿は、お世辞にもきれいとは言えずいつもひっつめ髪に地味なスーツ姿がお決まり。ロンドンの大使館で研究だけに生きてきたのだ。しかし、彼女は妹の多額の借金に悩んでいた。返済の目途は立たず、途方に暮れていた矢先に彼はやって来たのだ。予想をはるかに超える申し出にジェーンは、妹のためつきつけられた便宜結婚を引き受けた!!※この作品は単行本「鷹の王とシンデレラ」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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数百年に一度、龍は嫁取りを行い、その血をつないだという。これはそんな龍と人との物語――。色気よりもお金が大事! 両親の借金を返すために働きづめのアイシャ。今日もがんばって働いていると、突然、王子様風の美形男子に一目ぼれされて☆ しかも「今日から龍神様の花嫁だ」と言われて――!? 腹黒龍と貧乏少女が契約結婚!? オリエンタル異種間LOVE♪
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伝統と信仰を重んじるフレイソス王国は超がつくほどの貧乏国。第一王女リリア・フレイソスはこの財政難を脱出するため、超大国グランダニア王国が開催するお見合い結婚パーティ・・・通称『お試し婚』に参加することに。支度金も支給され、お試し婚参加中でかかる費用はすべてグランダニア持ち。1週間のパーティを耐え抜き嫁に選ばれなければ支度金も費用も返金せずにフレイソス王国へ帰れる!あいにく、貧乏国の姫を嫁にすることなどないだろうと高をくくるリリアだが、イオ・グランダニア王子が指名したのはリリアで・・・・・・!?
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妾腹ということで王妃らに虐げられて育ってきたゼルス国の王女エデルは、戦に負けた代償として義姉の身代わりで戦勝国オストロムへ嫁ぐことに。相手は「黒狼王(こくろうおう)」と渾名されるオルティウス。野獣のような体で闘うことしか能がないと噂の蛮族の王。しかし結婚の儀の日にエデルが対面したのは、瞳に理知的な光を宿す黒髪長身の美しい青年で――。やがて、二人の邂逅は王国の存続を揺るがす事態に発展するのだった・・・。激動の運命に翻弄される、波瀾万丈のシンデレラロマンス、待望のコミカライズ版! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。似ている要素
- 聖女
- 騎士
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】双子の妹が事故に遭ったという知らせを受け、ナターシャは病院に駆けつけた。ところが妹は無事で、重傷を負ったのは、その婚約者のチェイスだった。容姿は瓜ふたつでも性格はナターシャと正反対で自分勝手な妹は、意識不明の婚約者をあっさり見捨てる。妹のために大けがをした彼を傷つけられない……一時的に妹のふりをするナターシャ。すぐに真実を話すつもりだったが、チェイスのシルバーグレーの瞳に身も心も吸い込まれてしまう。そのまま結婚式の日を迎え…!?※この作品は単行本「あなたが気づくまで【あとがき付き】」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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両親を早くに亡くし、妹たちの面倒をみてきた助産師のアビィ。彼女が勤務する産科にハンサムな医師ローハンがやって来た。見るも鮮やかな手つきで処置をほどこす有能な彼に、周囲の女性たちは虜になっていく。アビィもまた、ローハンに微笑まれると胸がざわついたが、彼は愛や結婚に否定的で、自己犠牲的な彼女の生き方をも非難する冷たい男性だとわかる。ショックを受けるアビィだったが、ある夜、突然ローハンが彼女の家を訪れ、思いがけない申し出をしてきて・・・!?※この作品は単行本「愛と犠牲の花」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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12歳のカサンドラは、大きな木の上で子猫と一緒に降りられなくなっていた。そんな時、ヴィンセントが現れて無事に降ろしてくれた。これがふたりの出会いだった。そして8年の歳月が流れ、ヴィンセントは亡くなってしまった友人との約束を守るために結婚を決意する。友人は亡くなる前に、自分の妹と結婚してくれと彼に頼んでいたのだ。その妹がカサンドラだった。はたして彼女はどんな娘に育っているのだろうか? とりあえず彼は彼女を自分の屋敷に招待したが――!?