【分冊版】皇太子妃は嘘をつく
つづき萌重
【分冊版】皇太子妃は嘘をつく
神殿に仕える「神の乙女」になるため魔法修行をしていたヘレナは、双子の姉・アデリナを病気で亡くしたために、ひょんなことから自分がアデリナに成り代わって皇太子クラウスに嫁ぐことになる。身分を偽っていることがバレたら一族ごと処刑されかねないという罪の意識を背負いながらも、「皇后さまになりたい」という亡き姉の願いを叶えるため、ヘレナは身も心もアデリナとして生きる決意をする…。
主な要素
そのほかの主な要素
- 不老不死
- 悪魔
- 宮廷
- 貴族
- 騎士
「【分冊版】皇太子妃は嘘をつく」に似た漫画10選
-
トルキス家の長男として生まれたウィル。三歳のある日、姉たちの魔法の練習中に父シローが見せた防御魔法を一度見ただけで再現してしまう。なんとウィルには『見ただけで魔法を再現できる能力』があったのだ。こうしてウィルは、溢れる才能と無邪気さで周囲の人々を巻き込み我が道を征く。これは、魔法に愛された少年と彼を愛する人々の笑いあり涙ありの物語──。
-
場末の娼館で働く、貧しい平民のソフィア。唯一の肉親である姉は、ソフィアの頭の良さを見込み、ソフィアが体を売らずにすむようすすんで客を取ってくれている。しかしある日、姉が病に倒れ、ソフィアが代わりに客を取ることに・・・。そこを助けてくれたのは、≪正義の執行人≫として名高い皇太子ヒューゴだった。――姉を城で療養させるため、ヒューゴに近づくことを決めるソフィア。差し出せるものはその体だけ。厳格で他人を寄せ付けないヒューゴには、恩返しも一筋縄ではいかないが・・・。実はヒューゴにとってもソフィアは必要な人材で・・・?
-
「お前ら、魔術のこと 何にもわかっちゃいねぇーんだな」 アルザーノ帝国魔術学院非常勤講師・グレン=レーダスは遅刻、居眠り常習犯のロクでなしだが・・・。ダメ講師グレンの隠された実力とは!? そして魔術の真理が明かされる!? 分冊版第1弾。
-
『のろい屋しまい』でヨヨさんとネネちゃんが「のろい屋」を始めるまでのお話し。ある事件で氷に閉じ込められてしまったヨヨさん。それを自分の責任と考え、なんとかして助け出そうとするネネちゃんだったが、彼女は「魔法力が少ない」という致命的な欠点があった。 姉を助けるため、ネネちゃんの並々ならぬ努力が始まった…… 【単行本購入特典ペーパー付き】
-
生まれながらに定められた「存在力」のランクによって、強さや運命がすべて決まってしまう世界・フォルテルニア。存在力が最低ランク[☆1]しかないアルトはあまりにも無力で、世界最強の魔術士・ガミジンに恋人のハンナを殺されてしまう。しかし後悔を胸に生きてきたアルトは、死後に人生をやり直すチャンスを得ることになり――!?神から与えられた特別な力「工作スキル」を駆使しながら、ハンナの命を救うために二度目の人生を歩み出す!
-
「自分を好きになりたいけど顔が嫌だ」
家庭環境が原因で自己肯定が低く、醜形恐怖に陥った鈴木遥・24歳。
そんな彼女が人生を変える希望を見出したのは“美容整形”だった。
高額な費用、術後の痛み、医療ミスや後遺症のリスク・・・・・・
美容整形は決して簡単に生まれ変われるずるい魔法じゃない。
それでも遥は自分の意志で整形することを決めた、人生前を向いて生きていくために――!