子爵の妻ですが跡継ぎだけ望まれてます!?
幸せだったのは一瞬。恋人以外の男性に嫁ぐなんて…ルーシーは天にも昇る気持ちだった。密かに憧れていたジェレミーに告白され、愛を交わしたのだ。彼は子爵家の次男坊。このまま結婚してきっと幸せになれると思っていた。なのに運命は残酷で、軍人として戦場へ旅立った彼はそのまま還らぬ人となり、ルーシーはひとり取り残されたのだった。お腹に命を宿したまま…。途方に暮れるルーシーの前に現れたのは、ジェレミーの兄ドレイク。彼に、「私と結婚してお腹の子を子爵家の跡取りにすればいい」とプロポーズされるなんて!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 幼馴染
- 初恋
- 溺愛
- キス
- 婚約破棄
「子爵の妻ですが跡継ぎだけ望まれてます!?」に似た漫画10選
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フィーナが嫁いだのは格式高いベルツドイル侯爵家。優しい夫に好意を持ち、幸せな結婚だと感じていたフィーナだが、ある日夫から子供が作れなくなったことを告げられる。代わりに「私の兄と子を作ってもらいたい」と命じられ・・・!?(著者名:九目/初出:GANMA!1話掲載分)
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】顔も知らない婚約者、アンソニー・チャンドラー卿との結婚が間近になり、貴族の娘クロエは憂鬱だった。2年前の舞踏会で1度踊っただけの相手と、義父の言うなりに結婚だなんて・・・。なんとか逃れたいクロエは、偽装誘拐を思いつく。兄の協力のもと、しばらく家出をするのだ。事件が噂になれば、やがて向こうから縁談を断ってくるはずだった。ところが兄が手配した犯人役の男が、思いもよらぬ悪漢だった!「まさか、私は本当に誘拐されてしまったの!?」※この作品は単行本「猟番の花嫁」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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愛しい婚約者が悪女だなんて馬鹿げてる! ~全てのフラグは俺が折る~【単話】
「婚約解消だ、もう二度と私の前に現れるな!」
結婚式前日、愛するリリアナに向かって叫んだ。彼女がとんでもない悪女だったとは!
私に対する裏切りを、決して許すことなどできない!
・・・・・・という、夢を見たレイナード・ローデリック公爵。
結婚式はまだ今から三ヶ月後。
そうただの夢、婚約者のリリアナが悪女だなんてありえない。しかし現実の出来事は、夢との一致を見せ始めていき・・・!
襲いかかる全てのフラグをへし折って、愛しの婚約者と結婚式を迎えることができるのか!?似ている要素- 婚約破棄
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クレイトン男爵家の一人娘として、婿を取り、家を継ぐ予定だったステラは、政略結婚だとしても「愛し愛される」結婚生活を送りたいとひそかに願っていた。 ところが唯一の肉親である祖父亡き後、不可思議な遺言により疎遠だった義理の叔父が後継者に決まる。 困惑する中、さらに追い討ちをかける予想外の一言が彼女に落とされた。 「ステラ、お前の結婚が既に成っている」 しかもお相手の伯爵様には、不可解な噂があって──。
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今日はアンバーの結婚式。イギリス田園地方の教会で、厳かに式は進んでいた。美しい花嫁アンバーの夫となるのは、伯爵家の御曹子。申し分のない家柄だ。が、アンバーが誓いを立てようとしたその時、静寂は力強い男性の声によって破られた。「この結婚に異議を申し立てる!」振り向いたアンバーの目に映ったのは、忘れもしない黒髪のイタリア人グイード。1年前、彼女がラスベガスで恋に落ちて結婚した「夫」だった。今さら何を・・・あの結婚は本物じゃなかったくせに!※この作品は単行本「見知らぬ結婚相手」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ベリンダの結婚式の最中、突然男性の声が響いた。「ベリンダはぼくの妻だ」――声の主は不動産王のイースターブリッジ侯爵ことコリン・グランヴィル。2年前に訪れたラスベガスで、ハンサムでセクシーな彼の甘い誘惑に我を忘れ、愚かな言葉を口にした。「結婚するなら、あなたのベッドに行くわ」――まさか本当に結婚式を挙げて、ベッドへさらわれるとは思いもせずに・・・。しかし翌日、結婚は白紙撤回したはずなのに、いったいなぜ彼は私の結婚を邪魔するの・・・!?※この作品は単行本「侯爵の逃げ出した花嫁」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。似ている要素
- キス
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】シーアは没落貴族の娘。幼い弟妹を5人も抱え、生活に困っていた彼女に救いの手を差し伸べてくれたのが、友人バーティ。裕福な彼は、結婚を申し込んでくれたのだ! だが、シーアはどうしても財産目当ての結婚を受け入れられず、なんと祭壇にバーティを置き去りにして逃げ出してしまった。すると、バーティのいとこで侯爵のジャックが訪ねてきて信じられない提案をしてきた。「金目当ての結婚は良心がとがめたのか? ならば金ならある、僕の愛人にならないか?」と。※この作品は単行本「放蕩者の求婚」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ロレンツォ・マルテッリは若きシチリアの大富豪。最近、兄も弟も結婚相手をみつけ、独身貴族は彼1人になってしまった。結婚をせまる家族のプレッシャーから逃れたいところだが、今日も母の命令で未婚の4人姉妹がいる知人の家を訪れることに・・・。一方、その家の長女ヘレンは見たこともないロレンツォに憤慨していた。「きっと、私たち姉妹がお金持ちの彼の気をひくと考えてるはずよ。・・・そんな男、こっぴどく痛めつけて振ってやるわ!!」※この作品は単行本「選ばれた花嫁」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。