侯爵家の長女、ローズ・アディール。婚約者である第三王子・リヒトを慕い、彼にふさわしい王子妃となるべく努力してきたが、リヒトが他の令嬢と恋に落ちる瞬間を目撃してしまう。ローズは深く傷つきながらも、今の自分の立場がまさに流行りの「悪役令嬢」であることに気づく。「大好きなリヒト様を応援するためにできることは、悪役令嬢として立ちはだかり、二人の恋を燃え上がらせることでは…!?」失恋の涙をこらえ、リヒトの新しい恋を応援するべく奮闘するローズ。そんな彼女に手を差し伸べたのは、リヒトの兄・リチャードだった…!・・・
- ヒーロー
- 宮廷
- 職人
- 学校・学園
- コメディ
「婚約者が浮気しているようなんですけど私は流行りの悪役令嬢ってことであってますか?」に似た漫画10選
-
悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです~【分冊版】(コミック)
名門貴族の出身ながら最弱精霊と契約してしまった落ちこぼれ令嬢ブリジットは、
ある日第三王子ジョセフから婚約を破棄されてしまう。
しかし、ジョセフの言いつけで高慢な令嬢を演じていた彼女に同情する人物は誰もおらず……。
そんな折、ブリジットは圧倒的な実力と冷たい性格故、周囲から恐れられる公爵令息ユーリと出逢う。
嫌われ者同士、反発しあう二人。しかし、その出逢いは次第に二人の運命を変える。
これは無能と蔑まれる悪役令嬢と、天才と敬遠される悪役令息がやがて恋に落ちていく物語。
※「小説家になろう」は、株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。 -
ロメリア戦記〜伯爵令嬢、魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織する〜【分冊版】
魔王を倒した直後、王子から婚約破棄された伯爵令嬢ロメリア。敵の首魁を倒し、終戦を祝う国で、ひとりぼっちの彼女だけがこれからの世を見据えていた──。見放され独りぼっち、になっても。この足で歩くのは、誰でもない私だから。原作イラストレーター本人が絵が描く、「小説家になろう」発の"戦後"戦記譚!! -
節約好きの侯爵令嬢テレーゼに大公のお妃候補へと声がかかる。だが、貧乏貴族のテレーゼは「憧れの女官」になれるかも!とお城に向かうが、そこで待っていたのはわがままな令嬢達とのお妃争奪戦だった!? 分冊版第1弾。
-
108回、悪役令嬢人生を繰り返したスカーレット・ルビー・ノエル・ハイドランジア。のちにハイドランジア王国の王位までのぼりつめ、冷酷な女王として国民を恐怖のどん底に叩き込む、燃えるような赤髪と瞳の公爵令嬢。108回いずれの人生もその最期は、彼女を恨む5人の勇士達の誰かに惨殺される結末だった。スカーレットは同じ人生を何度も何度もループしていたのだが、109回目となる今回で偶然すべての記憶を取り戻し、この悲劇のループからの脱却をはかる。人生108回ぶんのチート知識は、すべてぐーたらのために! もう無惨に殺されるのはたくさんだ! しかしスカーレットの意気込みとはうらはらに、5人の勇士とスカーレットのくされ縁は続くのだった。分冊版第1弾。
-
関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました(コミック) 分冊版
「ビアトリスは強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 婚約者であるアーネスト王子がそう言っているのを知ってしまった、公爵令嬢ビアトリス。 人気者の王太子殿下と嫌われ者の公爵令嬢という関係に甘んじていたビアトリスだったが、気持ちを切り替えて好きに生きることを決意する。 「今までアーネストさまにかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」 。けれど、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむ彼女に、それまで塩対応だったアーネストが、なぜか積極的に絡んでくるようになって――!? -
25歳までに異性と交わらないと賢者の印が現れる世界で奴隷として働くオレを、破格の値段で購入したのはひきこもりの24歳伯爵令嬢。賢者の印が現れないようにすれば自由になれるというけれど、ご主人様はオレに全く興味がないうえ、タイムリミットはたったの1年。ご主人様は無理やりでいいとは言うものの、それではオレが納得いかない。そんなイケメン奴隷と、ひきこもり令嬢の不器用純愛ストーリー。
-
アメリアは侯爵令嬢・ソフィー様に憧れる地味な取り巻きだった。ある日、ソフィー様の婚約者である王太子と男爵令嬢・ロゼッタとの密会が発覚。「いっそロゼッタさんに嫌がらせをして遠ざければ殿下は私を見てくれるかしら・・・」このままだと悪役令嬢一直線!?尊いソフィー様の悪堕ちを防ぐために、恋のレッスンを始めたところそのツンデレ弟・ルーファスから意識を向けられるようになって・・・!? 分冊版第1弾。
-
「――なんてくだらない世界なのかしら」
女はお家柄の良い貴族に嫁ぐことを命題とされ、殿方に媚びを売ることが常識とされる貴族社会。そんな世界にうんざりしているハルミッヒ辺境伯令嬢アンナ。
殿方よりも戦場に恋焦がれてしまう彼女は、父と共に戦場へ出ることを夢見ていた。
しかしある日、隣国のアルビオン王国の侵攻を受け、出陣した父は帰らぬ人となってしまう。
さらに跡取りである長男アロイスまで人質に取られ、窮地に立たされたハルミッヒ家は隣国へアンナを差し出す決断を下すのだった――。 -
厳つい顔で凶悪騎士団長と恐れられる公爵様の最後の婚活相手は社交界の幻の花でした(コミック) 分冊版
騎士団長にして公爵家当主――申し分のない肩書を持つヴァレリオだが、婚活では連戦連敗。その原因は子供が泣き出すほどの厳つい顔。断られ続け完全に心が折れた彼が、最後のお見合い相手に選んだのは社交界の幻の花と呼ばれる貴族令嬢だった。またフラれるに決まってると思いながら、顔合わせをすると、話はトントン拍子に進みなんと婚約が成立する! 引く手数多のはずの幻の花がなぜ? そこには何やら秘密があるようで――。小説家になろう発! 強面男子と内気な貴族令嬢が紡ぐ、ほんわかラブストーリー!! 待望のコミカライズ!! -
じゃじゃ馬令嬢の婚活は前途多難です~辺境伯の筆頭護衛を攻略できません!~
大事な社交界デビューの日。伯爵令嬢のカリーナは良縁を求め、いざ会場へ。
頑張ろうと意気込んだ矢先、目の前には階段から落ちそうになっているご令嬢が。
「あぶない!!」
――目覚めたときには舞踏会だけではなく、すべてが終わっていた。
ご令嬢を助けたことにより「じゃじゃ馬」のイメージがついてしまったカリーナは、社交界デビューには失敗、縁談も破談しまくりで、貴族の娘としてはまさに危機的状況。
しかし、助けたご令嬢がそんな状況を申し訳なく思い、縁談を持ちかけてくれる。
条件は「丈夫で健康な女性」。
ふたつ返事で縁談を受けたカリーナは、さっそく辺境伯へ向かうが――?