しゃんしゃん婆ミツコ御年90歳!
夫に先立たれ、ひとり暮らしが始まったミツコ。寂しい思いをしていないか様子を見にいった娘のヤスコだが、目の前にいたのはおひとりさまを楽しむ現役バリバリの母親(ミツコ)だった――!保険手当、介護、葬式……準備ややることはあるけれど、そんなのまだまだ関係ねぇ!!福岡が生んだ元気すぎるおばあちゃんが今日も暴れまわる!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 医者・医師
- 看護師
- 兄弟姉妹
- ママ友
- 同級生
「しゃんしゃん婆ミツコ御年90歳!」に似た漫画10選
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亡くなった人へ、あなたはなんと言いますか? 葬儀社に就職したあかりは人生ではじめて「お葬式」を目の前で見ることに気づく。夫を亡くした認知症のおばあちゃんは棺の中の夫に向けて今日の夕飯をどうするか尋ねたり、電車に飛び込み自殺した一家の主の葬儀では参列者が自殺の原因をこそこそ噂し続けたり、最愛のペットの死に飼い主の様子がおかしくなったり、大家族の騒がしすぎる葬儀だったり・・・。人は誰でも死ぬ。最後の別れのお葬式には人それぞれ、様々な感情があふれる時間だった。元・葬儀社勤務の作者がえがく、リアルお葬式ドラマ! フルカラーコミックです!(このコミックスには「お葬式にJ-POP[ばら売り][黒蜜]第1~4話」を収録しております)似ている要素
- 医者・医師
- 看護師
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『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』など話題作を生み出してきた著者が、認知症患者とその家族の日常を描いた!認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて、それぞれの時期に認知症患者さんにどんな変化が起こり、介護者さんはどう対応したら良いのかがわかる構成。笑って、泣けて、不安がやわらぐ本です。*はじめて、全編描き下ろしでマンガの単行本を描きました。認知症の専門医である長谷川嘉哉先生のご著書『ボケ日和』の装画を描いたご縁から原案とさせてもらいマンガ化しました。長谷川先生の本はあたたかくユーモアを交えて、「老い」を、「老化」を、その一環である「認知症」を、そして誰にでも訪れる「死」をあたりまえのことだと教えてくれて、安心を与えてくれます。この本の装画を引き受けることを勧めてくれたのは僕の母でした。母は長年、介護の仕事に従事していました。でも子供の頃から、僕は母の仕事について詳しく聞いたり、学んだりすることはありませんでした。どこか目を背けてしまっていたのだろうと思います。今、母は高齢になり介護される側、僕は介護する側の年齢になろうとしています。この漫画を描くことで僕自身が、介護や認知症についてもっと考えたい、学びたい、知りたい。それがこの本を描いた一番の動機だったのかもしれません。このマンガを読んだ皆さんの未来への不安が、あたたかな日差しのような安心に変われば。そんな一冊になっていたら幸いです。- 矢部太郎似ている要素
- 医者・医師
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歌舞伎町のカリスマキャバ嬢の花咲のぞみ (源氏名、響)は、突然キャバ嬢を辞めて 地元、熊本で介護士になると告げ帰省する。 病気になり身体が不自由になった母に代わって認知症の祖母を介護するためだが、 自身もまた地元の介護施設に入職する。 そこには様々な問題を抱えた利用者たちが、 さらに祖母の認知症も日に日に悪化、 そして、人を救う介護士が抱えた闇とは・・・!? キャバ嬢のキャリアを活かして介護に向き合おうとする奮闘記!似ている要素
- 医者・医師
- 看護師
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向井朝子は葬儀社「羅生苑」の新米社員。サクラを使って会員増を目論む腹黒上司や、戒名付けを葬儀社に押し付ける僧侶に唖然としつつ、「本当にお葬式は必要なのか?」と自問自答を繰り返す日々。孤独死したキャバ嬢の姉の葬儀をあげる金が無いと、涙を流す女性に朝子が提案したプランとは…!?似ている要素
- 医者・医師
- 看護師
- 兄弟姉妹
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ある日、ふとももが黒くなった女性の遺体が解剖室に運ばれてきた。前日まで元気だったにもかかわらず、急死したようだ。なぜ彼女は亡くなったのか——。美容整形、DV、アルコール依存症、老々介護・・・・・・現役法医学者が解剖経験から見た女性の死の背景とは! 「女性の死に方~解剖台から見えてくる「あなたの未来」」コミック版!似ている要素
- 看護師
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「お母さんと一緒に死のうかと思うの」久しぶりに帰省した際の母の衝撃発言に動揺するニコ。東日本大震災で母は婆を必死に助け、流された実家を婆のために同じ場所に建て直していた。幸せな家庭だったはず。それなのに、なぜ…?「昔の婆とは違う」とは?ニコはこの時まだ、婆の変化を、母の置かれている状況を、認知症を知らなくて――。第1話「いっしょに死のうと思うの」、第2話「いつもと変わらない婆ル」を収録
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お母さんは認知症、お父さんは老人ホーム 介護ど真ん中!親のトリセツ
プライドおばけだった母が穏やかに!? 穏やかだった父がダークサイドに!?月間800万アクセスの人気主婦ブロガー・カータンの笑って泣けてためになる、リアル介護コミックエッセイ!母は認知症が深刻化、父は老人ホームに入り、いよいよ本格化した親の介護。本書では、ごく普通の主婦であるカータンとその家族の奮闘を描きます。「老人ホームの入居と日々の様子」「ひとり暮らしをする認知症の母の日常」「多様な介護サービス」「家族で取り組む介護」など、親の介護のあれこれをカータンの実体験をもとに紹介。母は口から出る年齢がどんどん若くなるわ、父はせん妄ワールドに突入するわ、カータン節炸裂の爆笑エピソードも満載!新規描き下ろし含めて、オールカラー192Pの大ボリュームでお届けします。最強の戦友である、カータン姉との介護の本音対談も必読です。数時間前のことは忘れてしまうけど、居眠りした娘に毛布をかけてくれる母。感情的になって周囲にあたることもあるけれど、大事な決断時には誰よりも気遣いを見せる父。「大変なことも多いけど、親の愛情や家族の大切さを改めて気付かせてくれたのが介護です」とカータンは語ります。要介護の認定者数は約680万人を超え、人生100年時代が現実的となった昨今。これから介護を始める人。今介護に取り組んでいる人。自分の人生も大切にするために、本書で介護との向き合い方を変えてみませんか。親の介護は辛くて大変だけど、愛おしい。そしていつか来るその日のために―。似ている要素- 兄弟姉妹
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終活の目的は、人生の幕引き準備ではなく、今後をより豊かに生きること。体が動いて、判断力のある今だからこそ、残される人のため、そして自分のための終活が始められます。エンディングノートの書き方から、葬儀やお墓の準備、医療や介護の希望まで。夫を看取った主婦と、働くおひとりさま女性が、終活アドバイザーとともに奮闘。“自分の最期”に向けた心構えとノウハウが詰まった、終活コミックエッセイです。