翅の音―はねのね―
六丸のコンプレックスは「声」だった。声変わりが訪れず、クラスメイトにもからかわれ、恥ずかしくて口を開くことも避けていた細く高い声。だがある日、鳴瀬という男に出会い、運命が動き出す。鳴瀬は六丸にやたらと構いたがり、やがて音楽の喜びを教えて…?
主な要素
そのほかの主な要素
- 感動
- 同級生
- ピアノ
- 幼馴染
- 先輩・後輩
「翅の音―はねのね―」に似た漫画10選
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真面目が取り柄の女子高生・牧ゆかり。そんな彼女が最近気になるのは、自分とは正反対の非行少年と呼ばれるクラスメイト・日下優助。周囲と慣れあわず、ミステリアスなオーラを纏う優助の世話係になってしまったゆかりは、ある日優助が音楽スタジオ「Studio Cabana」へ入っていくのを見てしまう。こっそりつけた先でゆかりが見たのは、普段の優助からは想像もできないような「恋」の歌を歌う姿で──。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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幼い頃のトラウマから、音楽が大キライになってしまったつばめ。ある日ナゾの男子高校生ユニットにボーカルとしてスカウトされ、歌い手デビューをすることになって…!? 作曲×歌×映像の3人が奏でる、青春音楽グラフィティ。第1話「つばめとユマと栞」を収録。
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引っ込み思案な高校1年生・戸山香澄。憂鬱な日々を過ごす彼女が運命に導かれ、ギターや仲間たちと出会い、音楽(キズナ)を紡いでいく!少女たちの成長を描く青春バンドストーリー。
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勉強漬けの日々で毎日が退屈だった高校生の美月は、叔母が住む秋田で、音楽と動く隊列で作られるマーチングバンドに汗を流すアキラたちと出会う。驚異の新人による初連載作品――8分間に捧げる青春、開演。
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1984年、「自分たちの好きなことしかやらない!」と流行りの音楽に背を向けた男たちによって結成されたバンド「たま」であったが、世は空前のバンド・ブームに突入。89年のイカ天出場を機にオリコン初登場第1位、紅白出場など、ジャパニーズ・ドリームを果たした疾風怒濤の実録物語。
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オーストリア、ウィーン。この音楽の都で声楽を学ぶ少女・リーナはある日、日本人の少女・歌音(カノン)と出会う。歌音はリーナに自分の曲を歌ってほしいと頼むが、インターネットを中心に活動する作曲家である彼女に対し、伝統音楽に携わるリーナの周囲の人々は冷たくて…。
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【人気シンガー、マリエの影となり「プラスティック・ドール」を歌うのは誰?】高3の吉武篤郎は歌手のマリエに夢中。彼がマリエをコピーして歌う姿が、マリエのマネージャー降旗の目にとまり、ある裏事情に関わることに・・・。芸能音楽という虚構の世界で奏でるラブストーリー、第1巻。