そらをみてはいけない 【短編】
1話吾壱市(ごいちし)。人口12万人の一見するとごく普通の中型都市。しかし、その水面下では市民が変死・失踪する謎の事件が多発していたーー。そのような中、隣の市に住むオカルトライターの灰音(はいね)アレンは、吾壱市民が残したであろう映像や手記から衝撃の事実を知ることになる。そこには、空からやってきた異形の者たちが市民を喰らう凄惨な記録が残されていたーー。何故そのようなことが起きているのか?事件の真相を突き止めるため動き出すアレン。そして明かされていく吾壱市の闇――。ホラー漫画界の奇才が新たな境地に・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 孤島
- 鬼
- 亜人
- 刑事・警察官
- 探偵
「そらをみてはいけない 【短編】」に似た漫画10選
-
人一倍怖がりなホラー研究会部長のマヤさん。久々に入った新入部員の黒井くんにホラー体験をさせようと、オカルト、スプラッタ、怨霊、あらゆる手を使って怖がらせようと奮闘するが・・・・・・。
-
ある嵐の日、土砂崩れで柵が崩壊し長く立入禁止となっていた地に踏みこんだきょうだいは世にも恐ろしげな怪異と出会っ・・・「ワシ、一応祟り神なんじゃが!?この異形をみてなんとも思わんのか!?!?」ちっとも動じないきょうだいは、むしろ怪異をダラさんと呼び、なついてしまい!?怖そうで怖くない!!シリアスを置きざりにした新時代のオカルト・コメディ。似ている要素
- 鬼
-
ホラー漫画の巨匠・日野日出志先生が織りなす、怖さと悲哀を併せ持った「人情系ホラー」の世界。
子どもの頃は恐怖にばかり目がいきがちだが、大人になって改めて読んでみると「怪奇と叙情」の真髄に気づかされるだろう。
本書は「涙活」発案者でオカルト研究家の寺井広樹氏が数ある日野作品のなかから「泣ける5作品」をピックアップ。
日野先生監修のもと作品をダイジェスト掲載し、その泣きどころを寺井氏が解説する。
また、日野先生と寺井氏の対談も収録。
「ここまで深く自身の作品について語ったことはなかった」(日野先生)という貴重な創作秘話が明かされる。
日野作品ファンならば必見だ
■掲載作品
蔵六の奇病
毒虫小僧
地獄少女
死肉の男
怪奇! 死人少女 -
オカルトサークルのメンバー6人が、夏休みに廃墟のラブホテルで合宿を行うことになった。先に侵入していた2人も加わって合宿は始まったが、2日目の朝、メンバーの女性が全裸で拘束されているのが見つかった。しかも出口が何者かに施錠され、建物は完全な封鎖空間になった。8人の中に、3年前の事件の生き残りがいるのか!? 大ヒット・ソリッドホラー、再び!似ている要素
- 孤島
- 亜人
-
ホラー シルキー マジメに占ってもらいました4 Over60の未来予想図
占い師・仲村健史氏に漫画家がマジメに占ってもらう企画。今回はオカルト・ホラー界の大ベテラン漫画家・永久保貴一が登場。激動・激変の漫画業界で、還暦を越えた今後の創作活動についてマジメに占ってもらいますが、驚愕の占い結果に・・・!?(17p)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー Vol.15に収録されています。重複購入にご注意ください。) -
【フルカラー版】17年ぶりに集まった中学の同級生6人。
母校で行われる同窓会が惨劇の場と化すとは、その時誰もが思わなかった…。
「ハカイジュウ」でモンスターパニック漫画の金字塔を打ち立てた本田真吾、待望の新作!
正体不明の異形女子が圧倒的殺意で襲い来る、「呪殺系」ホラーの傑作!!