王の花嫁は黒の王子に惑わされる【分冊版】
御茶まちこ,芹名りせ
王の花嫁は黒の王子に惑わされる【分冊版】
王に嫁ぐため、ヴィスタリア国に来たローズマリー。しかし第一王子のエドバートは熱いキスで彼女を出迎え、意地悪く囁いた。「王の花嫁になるのなら、こういうことにもっと慣れろ」彼は色事に無知なローズマリーに、男女の愛の交わし方を実践で教えようとする。幼い頃からエドバートに憧れていたローズマリーは、行為がエスカレートしても抗えず、声も体も甘く反応してしまう。王に捧げる純潔は守らなくてはいけないのに…。禁じられた想いを秘めたまま、無垢な姫君は王子が与える初めての快感で、淫らなカラダに変えられていき――。
主な要素
そのほかの主な要素
- 呪い
- 幼馴染
- 兄弟姉妹
- 令嬢
- 聖女
「王の花嫁は黒の王子に惑わされる【分冊版】」に似た漫画10選
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王女の嫁ぎ先の下見のため北欧の国ロシュフールへ向かったアン。その道中、ソリから落ちてしまったところをロシュフールの第二王子ミカエルに助けられる。御礼を申し出たアンにミカエルが求めたのは金銭ではなく熱いキスの報酬。王子の粗暴なふるまいに翻弄されるアンだったが、彼の内面を知るにつれ心惹かれて――
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【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】アフリカ奥地で慈善活動をしているリーザの正体はオーレマン公国のプリンセス。身分に反発し、自分の力だけで何かをなしとげたいと思ってこの地に来ていた。ある日、村が暴徒に襲われたところを特殊部隊の軍人ニックに命を救われる。恋人のふりをして逃げるためとは言え、彼に突然熱いキスをされるリーザ。強引さに怒ったものの生まれて初めて胸がときめくのを感じる。故国に帰れば子供の頃に1度顔を合わせたきり避けてきた隣国の王子との結婚が待っているのに・・・。※この作品は単行本「遠まわりの恋人たち」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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王冠を剥奪されたサン・リナルド国王の3人の息子は身分を隠してアメリカへ逃れ、事業で莫大な財を築いた。そんな謎めいた大富豪たちの素性を暴いたのはゴシップ紙のカメラマン、ケイトだ。こんな仕事は好きじゃないけど妹を養うには仕方がない。デュアルト王子のスクープを狙ってパーティーに潜りこむが、逆にホテルの1室につれこまれてしまう。ベッドで強引にされたキスはとけるように熱い。私を憎んでいるはずなのに・・・。彼は取引きとして婚約者のフリを要求し!?※この作品は単行本「契約されたスキャンダル」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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オーストラリアで樹木医として働いていたタミーは、とある公国の君位継承者の後見人に指名された。事故死した妹の子供だった。公国に向かったタミーを待ち受けていたのは、気位が高く冷酷な王族たち。なかでも摂政マルクは、人間扱いすらしてくれない。ついにタミーが耐えきれず泣き出してしまうと、マルクが予想外の行動に出た。キスしてきたのだ! 血も通わない男だと思っていたのに、その唇は信じられないほど熱く、タミーは体から力が抜けていくのを感じていた。※この作品は単行本「裸足のプリンセス」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ルイジ・ボルガルデ王子――顔も知らない彼と、国のために世継ぎを産むことが私のさだめ・・・。デュカス王国の王女ジョエルは自分の運命を認められず、1年間の期限つきで自由を求めてアメリカへ旅立った。1度だけでいい、甘く激しい恋がしてみたい。ジョエルは、偽名を使って歌手として働きながら、その時を待ちわびた。そして迎えた最後の夜、客席から熱い視線を向けてくる男性がいた。ジョエルの胸が高鳴る。彼に純潔を捧げたい。背徳の恋が始まろうとしていた!!※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。※この作品は単行本「プリンセスの歌声」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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かつて愛した男性の戴冠式の夜、当然だと言わんばかりに、彼は私を求めてきた――3年前の夏、18のロージーは憧れの男性との、めくるめく熱いキスを体験した。彼の名はガード。今夜カラシア大公の座を受け継いだばかりの王子様だ。気まぐれに彼女の唇を奪ったあと、ふいに姿を消した彼との再会を、ロージーは心密かに恐れていた。いくら王家の遠縁とは言え、平凡な自分が抱く断ち切りきれないガードへの恋心を、きっと彼ならひと目で見抜いてしまうだろうから・・・・・・。※この作品は単行本「愛と気づくまで」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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砂漠の宮殿で双子の王女を世話する養育係のエイミーは、子供たちの父親であり厳格な支配者でもあるアミール国王から突然プロポーズされた。1年前に王妃を亡くしたアミールは、男子しか世継ぎと認められないこの国のために再婚を急いでいた。「君は双子を愛し、僕を愛している」そう断言する王者の扇情的なまなざしを受けて、エイミーの体が羞恥で熱くなる。彼への愛に気づかれていたなんて。でも私には決して王妃になれない理由がある。砂漠の掟を揺るがすほどの理由が・・・。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。※この作品は単行本「オアシスの愛と砂漠の掟」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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シエナはこの1週間、ある男性から熱いアプローチを受けていた。何度断ってもあきらめない彼の熱意に負け、彼女はついにその男――国際的な投資家レイフと一夜をともにする。プレイボーイとの評判を聞いてずっと避けてきたが、彼と過ごした夜はすばらしかった。ところが翌朝、地中海の島国モンテベラッテで起きた政変をテレビで知ると、レイフはいきなり彼女に別離を告げた。「王族の僕が帰らないと、国そのものが危うくなる」彼の正体がプリンスだなんて・・・!※この作品は単行本「伝説の国のプリンセス」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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王子様の命令は絶対! 誓約のキスは溺愛のはじまり!?
「可愛いな…おまえは俺のものだ」<清廉潔白な完璧王子>と評判の王太子ラウルが、実はとんでもない猫かぶりだという秘密を知ってしまったアリエッタ。口外することを禁じられ、玩具になるよう脅されたアリエッタは、事あるごとに呼びつけられては熱く淫らな行為を教えこまれてしまう。――彼にとって…私はただのオモチャでしかないのはずなのに。傲慢で意地悪な態度とは裏腹に、ラウルの指先は甘くやさしくて…。溢れ出しそうになる恋心を隠せなくなってしまったアリエッタは…!?
★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★似ている要素- 幼馴染
- 令嬢
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5か月前、大国シルバーシャーの王子が殺された。真っ先に疑われたのは、反王制組織のリーダー、ニコラス・ドノバン。身に覚えのない噂から逃れるため、ニコラスはパリに潜伏するが、追っ手がやって来る。だが、バルコニーから侵入してきた黒づくめの人物を捕まえたニコラスは驚いた。相手は無抵抗な美しい女性だったのだ。しかも、2人は以前出会ったこともある。ニコラスは、「僕を思い出せない? それならヒントをあげよう」と情熱的なキスをして・・・!?※この作品は単行本「反逆のプリンス」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。