囲の王
【単行本限定描き下ろし付き】「オレと将棋の頂点をぶん捕ろうぜ!」 あゆむの憧れ環からの一言で、棋道部での活動が始まる!幼い頃より棋界でスポットライトを浴び天才少女棋士と呼ばれる環は、あゆむの憧れの存在。その彼女が自分のいる愛媛・松山の高校に転校してきた。環の目的は「この県立松山高校の棋道部で全国制覇すること」。プロの登竜門といわれる学生将棋全国大会「大橋浪女杯(おおはしなみはい)」団体優勝を目指して、早速、環と互角の実力を持つという香里に声を掛けに行くが…。
主な要素
そのほかの主な要素
- 感動
- バドミントン
- ライバル
- 青春
- 寮・アパート
「囲の王」に似た漫画10選
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紅井小馬・高校一年生。世間は彼女を、「天才美人棋士」と呼ぶ。だが本人は言う、「私は奨励会員であって、まだ棋士ではない。」と。現在、奨励会1級。「プロ棋士」を目指し将棋に全てを捧げる彼女は言う。――『将棋以外、したら負けだと思ってる。』!!?? そんな感じ(?)で、学生生活スデに詰み気味☆ 将棋以外ぜーんぶ残念系女子が贈る、駄目カワイイ日常「詰んデレ」4コマ!! 将棋好きでも、そうでなくても、大丈夫ですよ☆☆
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▼第1話/約束▼第2話/コレクター▼第3話/創造力▼第4話/必至▼第5話/真剣師▼第6話/因縁▼第7話/逆転▼第8話/桂子の憂うつ
●登場人物/雪村歩武(ゆきむらあゆむ。創造力に富んだ将棋を指す高校生。桂子とは幼なじみ)、北山桂子(プロ棋士を目指す女の子)
●あらすじ/北山桂子は女性プロ棋士を目指す女子高生。その守りはすでにプロ並と評判で「守りの北山」と呼ばれるほどだった。そんな彼女には、幼いころ、遠くに引っ越していった幼なじみの少年と交わした約束があった。それは、別れるとき、決着のつかなかった将棋の続きをいつか必ずやろうというものだった。その約束から何年もの時が過ぎても、この約束を果たすこともできず、諦めかけていた桂子だったが、ある日クラスにやってきた転校生の顔を見て驚く。その転校生こそ、約束の相手、雪村歩武(あゆむ)だったのだ!! 驚きと喜びを抱え、桂子は約束通り勝負を挑むのだが、歩武からは冷たい反応が。「俺・・・将棋・・・やめたんだ・・・」(第1話)。
●その他の登場キャラクター/ 尾花沢 孝(桂子の師匠であるプロ棋士)、最上聡士(“黒き龍”と呼ばれるプロ棋士) -
ほのかが達也に熱烈アプローチ!? 森崎が助けた美少女の秘密とは? 達也や深雪たち魔法科高校の生徒たちひとりひとりにスポットを当て、彼らが経験したひと夏の出来事を描くエピソード集。