失踪日記
「全部 実話です(笑)」(吾妻)突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働──『アル中病棟』に至るまで。著者自身が体験した波乱万丈の日々を、著者自身が綴った、今だから笑える赤裸々なノンフィクション。・第34回日本漫画家協会賞大賞・平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞・第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞・第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門数々の賞を受賞した名作が待望の電子書籍化!さらに、電子書籍限定特典として関連作品を収録!これはもう総てのアズマニア、だけでなく総ての現代人にと・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- ミステリー
- エッセイ
- 看護師
- シリアス
- 作家
「失踪日記」に似た漫画10選
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スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。似ている要素
- エッセイ
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普通のOLだった主人公が、母親の病死による悲しみのせいで、心のコントロールが利かなくなり、通勤中に横入りの男に無意識に肘鉄をくらわしトラブルに。完全に平常心を失っていた自分に驚き、こうも簡単に壊れてしまう「人の心」に興味を持つように。そして仕事を辞め、看護師の資格を取り、「精神科」で働くことを決意。
しかし身体のケガや病気のように目で見て明らかではない精神の病を抱える患者たちとの日々は想像以上に大変で忍耐力のいることだった。
──私がそうだったように、誰だって平常心でいられない時もある。“おかしい”と“おかしくない”の境界線はいったいどこにあるのか。──実際の病院、看護師さんへの取材に基づき描く、初の精神科ナースコミックエッセイ。似ている要素- 看護師
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発達障害について、笑いながら一緒に学ぼう
あなたのその“つらい”気持ちも、
読めばきっと“ましに”なる。
長年カレー沢氏を苦しめていたある悩み・・・
それは「発達障害」についての悩みだった。
発達障害への気づき、検査、通院、投薬など、
ありとあらゆる出来事を、
(おそらく)業界一片付けが苦手な漫画家・カレー沢が華麗に描き上げる!
一つのことしかできない、相手の顔を覚えられない、空気が読めないなど、
様々な「発達障害」にまつわるエピソードを、
カレー沢節のシュールな笑いで包んでお届けいたします。似ている要素- エッセイ
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こんな病院あったら入院したい!? 名医という言葉からはほど遠い医師・榊先生を筆頭に美人で血をみるのが好きな赤坂先生やパワフルナース達がまき起こす笑いいっぱいの時にはちょっぴりシリアスな病院4コマ!!似ている要素
- 看護師
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吃音、幻聴、リストカット-------こころを病んで病院に搬送された私は統合失調症と診断されました。最初の晩は少し泣いたけど、こころを病んだ優しい人たちが集まるここでの暮らしはとても穏やかで----。
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漫画家を夢見るティーンエイジャー島袋全優は、原稿とバイトに明け暮れる毎日を送っていたが、いつしかトイレに行くたび便器が血まみれスプラッター状態に。はじめは腸炎と診断されるものの入院治療でも一向に容態は回復せず・・・・・・改めて検査を受けてみると実は難病特定疾患「潰瘍性大腸炎」だった!? 「取材」と称して入退院を繰り返し、片手にGペン、片手に点滴を携えたエキスパート患者の筆者が、発病した学生時代から商業デビューを果たして漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描く奇跡のギャグコミックエッセイ。GANMA!&ニコニコ漫画で絶大な支持を受ける『腸よ鼻よ』、待望の書籍化!! 読後、貴方はこう思うはず・・・・・・「セカオピ、めちゃくちゃ大事」。似ている要素
- エッセイ