ニジとクロ
白黒はっきりしないと気がすまない女子大生・白星クロエが保護したのは、ニジイロテンゴクオウムのニジ。飼い主が現れるまでの1週間、世話をするうちにすっかり懐かれたクロ。そんなクロにニジは謎のダンスを見せるのだが、なんとそれは求愛行動だった!! ハッピーマウスと呼ばれる鳥(?)との不思議な出会いが、クロの日常を七色に彩り始める――。『かんなぎ』の武梨えりが描く、ヘンな生き物と女の子のちょっぴりおかしな日常譚開幕!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 猫
- 動物
- 犬
- ウサギ
- 人魚
「ニジとクロ」に似た漫画10選
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セキセイインコ、いけぴょんとの二人暮らし「いけっ」と鳴けば「ぴょん」と答えます。 そしてふいに呼び掛けると何故か照れだして、照れ隠しに青菜をすごい勢いでかじりだす不思議系インコです。吹き出しちゃうような「セキセイあるある」が いっぱい散りばめられた、鳥愛あふれる内容です♪「空飛ぶブラックボックス」セキセイインコのナゾ&意味不明な動きやさえずりがリアルにキュートに描かれているインコ日常劇!!インコを一度でも飼ったことのある方やインコが大好きな方にはたまらない共感型鳥エッセイ漫画!!
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日常と幻想、11本の短篇集
収録作品「二鳥翠」「盤上の往復書簡」「或る若い純文学者の花瓶」「版画花嫁」「双樹」「楽園」「完璧な指」「偶然の顔」「この町では花弁の雪が降る」「象耳見聞録」「樹譚」
漫画本文264頁、あとがき7頁、解説7、全305頁。 -
ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞(うろ)に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり・・・・・・身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。愉快で穏やかな、森の日常劇! 分冊版第1弾。
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ある寒い冬の夜。帝都に放り出された小柄な少女・珠の窮地を救ったのは、不思議な髪色をした男・銀市だった。口入れ屋「銀古」の旦那である銀市の厚意で、珠は住み込みで働くことに。特殊な体質に起因する過去により、上手く感情を表せない珠だったが、銀古で“隣人たち”と平穏な日常を過ごすうちに、変化が生まれていく――・・・。妖しくもあたたかい帝都浪漫綺譚、開幕。※この商品は「龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上」を1話ごとに分冊したものです。
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魅力的なキャラクターを描く期待の新鋭・くきこもり先生が商業漫画を初執筆!!
ストレス社会の現代日本――。そんな荒波にもまれながら新入社員の主人公は今日も会社に向かう。満員電車で「こんな日常があと何十年も続くのか…」と考えて、深いため息を吐く。そんな彼の会社には、自分の指導係である美人だけどちょっと不思議(?)な上条がいて、日常の中で上条さんの魅力を少しずつ知っていく。
(※本電子書籍は『comicGAGA VOL.1』に収録の『上条さんはつかめない』と同内容です。) -
かしこい鳥と、おバカな飼い主。
ヨウムって何? それは希少種の大型インコ。
言葉をまねするのがとても上手…なだけでなく、
その意味を理解して人とコミュニケーションをとれる
知能の高い鳥として有名です。
野宮家のヨウム「ロッコ」ちゃん(♂)と、
彼に振り回される著者のほんわかした日常を描く、
オールカラーコミックエッセイ!
【著者からのメッセージ】
はじめてヨウムを見たときは「地味やなあ」くらいにしか
思わなかったというのに、今では描きたいことが尽きません。
日々「こんな面白い出来事があった!」「こんな新しい発見があった!」と
ペンをとりますが、原稿に色を塗る頃には、
ロッコはさらに新しいアクションを起こしています。
賢いヨウムの学習スピードに、私のマンガを描くスピードが追い付きません。
そんなことを繰り返しながら、愛情をつめにつめこんで描いた一冊です。
もともと鳥がお好きな方はもちろん、特別興味はないけど…、
という方にも笑っていただける内容だと思います。
皆さまにお楽しみいただけることを願っております!
(野宮レナ)
【目次】
プロローグ
ロッコの「アレンジ」
ロッコの「ぷいぷい」
ロッコの「なでなでして!」
ロッコの「握手」
ロッコの「おやすみ」
ロッコの「歌いたい!」
ロッコの「おトイレ」
ロッコの「言葉遊び」
ロッコの「それなあに?」
ロッコの「脂粉」
ロッコの「モノマネ」
ロッコの「サーカス」
ロッコの「お散歩」
ロッコの「愛情表現」
ロッコの「合わせ技」
ロッコの「笑い声」
あとがき