ばあさんとの愛しき日々
「一緒に暮らすと、楽しいね。」つまみぐいをしても絶対認めず、忘れっぽくてけっこうガンコ。だけどとっても家族思いな、なとみ家のばあさん。その笑顔とすっとぼけた言動にふり回されがちな家族の日常は楽しくってかけがえのない毎日なんです。そんなばあさんとの暮らしをあたたかく描くコミックエッセイ。なんだか懐かしさを覚える、身近な人にやさしくしたくなる、大切な人に会いたくなる、そんな物語です。【目次】うちのばあさん 第1章 ばあさんはリハビリ中 白い子猫 買い物デー1 砂 お土産 置き手紙 介護認定調査 親心・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 地獄
- 同居・同棲
- 初恋
- ハートフル
- 極道
「ばあさんとの愛しき日々」に似た漫画10選
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頑固で気性の荒かった父が、母の死後しばらくして認知症を発症して…。穏やかな性格になった父と、介護を担う娘の二人三脚の日常エッセイ。医療ライターによる認知症がよくわかるコラムも収録!
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沼の中で不惑を迎えます。 輝くな!アラフォーおっかけレズビアン!
辻村深月氏、絶賛! 「40代を漂流する私たちに贈られた、魂の名著だと思います」 能町みね子氏、爆笑! 「この漫画、めっちゃおもしろいのに一言でまとめづらいわ~。私ら、まとめられたくない人生だからしょうがないよな! エッセイ漫画のニューノーマルとでも言っとくわ!」 人生の半分以上、沼にはまり続けて20年。アラフォー、独身、実家暮らしの漫画家・竹内佐千子が、輝かない日常を綴るコミックエッセイ。不惑を迎えるはずの身にふりかかる、推しの結婚、お金や健康問題、親の介護や自身の老後への不安……。オタクにも非オタにもあまりにも切実すぎる、全アラフォー必読の書! -
「家族」って結局なんなんだ!? 歩けなくなり認知症が進む母。非協力的で自分勝手な父。在宅介護の限界を感じ、施設への入所を試みるも、簡単にはいかず…!? 現代社会の介護事情と「家族のあり方」をリアルに描き、「老い」と「人生」を見つめるコミックエッセイ!!
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マッチングアプリで知り合った、感覚で生きるしーちゃんと理論派くまさんの日常を1話1P〜4Pで描くエッセイ漫画です。
物事を感覚で捉えたり表現するしーちゃんはちょくちょく理論派くまさんに突っ込まれますが、二人で楽しく、時にトラブルに立ち向かったりもする日常メインマンガ。
しーちゃんはピラティストレーナーで元ダンサー。
ダンサーとして活動する中で身体を痛め、「身体を使うことをしてるのに、身体のことを何も知らない」という思いからピラティスを学び、その後に薬膳、心のケアなども学ぶ。
くまさんは絵を描く世界で長く働き、いろいろなことに興味がある。
子供の頃から絵を描くのが好きでそのままそういう業界に入り、現在に至る。 -
漫画家と編集者の打ち合わせ。そんな漫画業界の日常風景はある日を境に一変する。世界が終わった。わずかに生き残った人々は、日々の糧を得るために熾烈な争いを繰り広げる――わけでもないようで・・・・・・。終末世界で漫画創作に勤しむ関係者の日常をつづった、ポストアポカリプスエッセイ。すぐ思いつくようなものは、だいたい既に在る。※この分冊版には「強さ」「優しさ」(作品本編の第1・2話分)が収録されています。
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喉のイガイガ、止まらない咳・・・・・・検査の結果、右の肺が真っ白に!?健康で平和な日常が「とある病気」によって一変!女子高生の筆者を苦しめる病気の正体とは・・・・・・?病気と過ごした約半年間を丁寧につづった衝撃のエッセイコミック!
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ネット上で自分の作品を避難されてひどく傷ついたり、細かいことが気になって仕事が手につかなかったり、あらゆることに敏感に反応してしまう自分に悩んでいた漫画家のおがたちえ。あるとき、その性質は「HSP(ハイリーセンシティブパーソン)」と呼ばれていることを知り、HSP専門のキャリアコンサルタント・みさきじゅり先生にお悩み相談することに。HSPならではのトラブルに巻き込まれながらも、愉快な日常を送る漫画家のドタバタエッセイ!
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Amebaブログ(絵日記部門)第1位獲得!
「13番さんのあな~介護家庭の日常~」初の書籍化!
88歳の義父(要介護3・頑固で気難しい昭和ヒトケタの男)と
92歳の義母(要介護4・糖尿病&認知症の元・キャリアウーマン)を在宅介護する嫁の
切なくて笑えて介護する側の本音がてんこ盛り、超・リアルな介護コミックエッセイ。
「介護をしていても、明るく楽しく生きていきたい! 自分の人生を犠牲にしない! 」
と願う著者の超高齢社会ニッポンを前向きに、現実的に生き抜くための知恵が満載です。
【内容】
・なぜ、ブログタイトルが「13番さんのあな」かというと……
・「山田あしゅら」と申します。
・「じいちゃん」「ばあちゃん」のこれまで。
・介護を中心にまわる、あしゅらの日常をご紹介。
・13番さんの介護ヒストリー
★1章★ 山田家の日常
イクメンならぬカイゴメン/遠かりしXデー/初めての訪問看護
床からの立ち上がり方法/歩行を意識する/試練と光/巻き爪
介護とお金と共通の敵/器のちっちゃい嫁/トイレラマーズ法
★2章★ 「ばあちゃん」な日々
記憶の手助け/採尿と噴水/ひとの名前/痛いことはやめて
平穏な日々/包帯職人/ドリフにハマる/じゃんけんと足し算
ばあちゃんの記憶/熱中症の見分けかた/寝言の不思議/おかずハンター
★3章★ じいちゃん’s my way
父の日/筆圧/お役に立ちたい/ひとのフリ見て…/じいちゃんの沈黙
じいちゃん専用冷蔵庫/思い過ごしも老いのうち/ノスタルジー/寒がり
ベッド際の恐怖/足を引っ張るご老人/ニオイをもってニオイを制す
★4章★ 介護を始めたころの私たち
ウチにはいるのさ/デイサービスに通所する/ばあちゃんの乙女心
失くし物は何ですか?/危機一髪/通販フリーク/健康志向
薬ののませかた/すてきなバスタイム/愛しさと切なさと/くそじじい撤回
〈コラム〉
在宅介護の注意点/「親の物忘れ」が気になったら
介護者のケア/介護の日常 あるあるエピソード -
「73歳の祖母が、急に認知症に!?」同居中の孫・さとみには、介護の知識など一つもナシ!そんな中、祖母の認知症の症状は進行し、さとみの介護ライフはどんどん過酷に。「なんで私、介護をしているんだろう?」「本音を言うと、逃げ出したい」介護をする身でありながら「助けて」と声を上げるのは、"甘え"なのか?若い介護者が実体験を元に描く、"介護あるある"があふれるコミックエッセイ!電子特典:描き下ろし漫画