塔の上の秘め事 髪長姫(ラプンツェル)
グリム童話『ラプンツェル』を完全リメイク。甘くて禁断、ちょっぴりエロスな書き下ろしとして登場です。塔の中に閉じ込められた美少女ラプンツェル。偏愛で狂気的な愛に囚われた、妖艶な魔法使いの青年。自由奔放な美少年の王子様。その二人の愛に翻弄されるラプンツェル。今までにない、切なく甘い物語の結末とは……。電子書籍向け書き下ろし作品!!【主な登場人物】●ラプンツェル/継父である魔法使いによって高い塔のてっぺんで養育されている。●魔法使い/ラプンツェルと実母を助け、実母亡き後はラプンツェルを養育する。●王子・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 美女・美少女
- 騎士
- 溺愛
- 呪い
- 獣人
「塔の上の秘め事 髪長姫(ラプンツェル)」に似た漫画10選
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「私の役割はカボチャを馬車に変える魔法使いだった」ゲネシス王国の次期国王候補である第二王子・リリーの「殿下専属」メイドとして、17年間、働き続けてきたサン。彼を王にすることがサンの願いであり、幸せだった。しかし一方で、彼に恋している自分の心にも限界が来てしまう。身分違いの恋に終止符を打つため、ついにサンは辞職を申し出る。しかし、何故か辞職をリリー本人に阻止されてしまい!? そして、始まる攻防戦・・・・・・徐々にリリーとサンの関係に変化が見えてきて――!?
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心優しき国王・ローラとその恋人で相談役の元魔法使い・レジーが統治するトッペンカムデン王国。あらゆるいざこざが解決して平穏を取り戻したかに見える王国だったが…!? 大人気タイトル『トッペンカムデンへようこそ』のその後を描く、最初にして最後のシリーズ最終章!! 表題作『トッペンカムデンから恋歌(バラッド)を』ほか悲喜こもごもの全5編を収録!!
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梨緒は偶然、見つけた本を開いたとたん異世界にひきこまれる。そこで出会ったのは毎晩、夢の中で出会う男だった。男の名は月白。物語の世界を管理している魔法使いで姫」を外の世界から連れてくるのが使命。梨緒に姫としてシンデレラ」の物語を完成させてほしいと頼みますが・・・
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怠惰の王子は祖国を捨てる~氷の魔神の凍争記~(コミック) 分冊版
大陸屈指の大国・フロイセル帝国と戦争をするはめになった小国・ランド王国は、本隊を王都へ向けて敗走させるため、庶子の第四王子ルトに殿部隊を任せる。『無能王子』と呼ばれるルトが率いるのは、たった五十三人の兵士たち。万に一つも勝ち目はないと思われたが、ルトは世界に数名しかいない『魔神格』の魔法使いだった! ルトは魔神の力を示して敵将を圧倒するが、仲間の兵士たちと帝国に降ることを望んでおり――これは祖国を捨てて帝国の守護神として活躍する、最強の氷使いの軌跡。 -
「愛してるわ・・・、私のかわいい人――」――月の輝く夜、美しき少女たちは、夜毎密やかに咲く・・・。そう彼女たちは“鳥篭姫(ドール)”と呼ばれる少女娼婦。彼女たちは恋もモラルも知らぬまま、ただ男たちを慰める術だけを教えられる。そして今夜も・・・・・・・・・?長谷部百合が描く耽美な恋物語、待望の単行本化!●収録作品/水蜜桃姫~ベイビードール~/椿少女館主人/Valhalla~ヴァルハラ~/魔法使いの恋人
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生まれつき“魔法使い”であるルイ。
魔法使いは非常に短命で、普通の人に直接触れると魔法使いへと変えてしまうことから、世間で忌み嫌われている。
だから周りに素性がバレないよう、静かに淡々と過ごしていた。
そんな時、街中で偶然助けた不思議な少女・エマとの出会いで、ルイの毎日が一変する!!
「最期まで静かに生きるつもりだったのに」――この最悪な日から始まるふたりの関係、そして恋模様は…?
君の笑顔を、ずっと隣で見ていたい――。
魔法使いの男女が綴る、花のような運命のラブストーリー!
※この作品は『PRIMO Vol.10』に収録されています。重複購入にご注意下さい。 -
孤児のロビンは白魔法使いファラントの元で修行の日々を送っていた。しかし、金の髪の騎士が村に現れたことでロビンの生活は一変し!? 「妖精国の騎士」から繋がる物語、待望の復刊!!似ている要素
- 騎士
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国を支配する恐ろしい大蛇の生贄になるために、虐げられながら育てられた王女・アンジ。
18歳の誕生日を迎え、死を覚悟していた彼女の前に現れたのは、大蛇ではなく、見知らぬ青年――アルベールであった。
「約束通り、あなたを助けるために馳せ参じました」
人生の役割を失い戸惑うアンジに、優しい眼差しを向け、手を差し伸べるアルベール。
しかしアンジは青ざめ、彼の手を振り払う。
「私に触れてはなりません。なぜなら私は――」
国中の人々から死を望まれた哀れな生贄姫と、
世界でただ一人、姫に「生きてほしい」と望む青年の、切なく甘い恋物語が動き出す。
「あなたに傍にいてほしい。あなたに笑っていてほしい。たとえ、私を忘れてしまっても。――たとえ触れられないとしても」