改元 島耕作
【昭和58年に掲載した島耕作をまるごと収録】'83年、島耕作は初芝電産本社営業本部販売助成部宣伝課課長に昇進。部下の田代友紀を叱責するために食事に連れ出すが、絡んできた暴力団員から逃げたことをきっかけに一夜を共にしてしまう。サラリーマン漫画の金字塔、ここにスタート!!【あの頃の日本】東京ディズニーランド開園/ファミリーコンピューター発売/愛人バンク「夕ぐれ族」で逮捕者/AIDS騒ぎ 『課長島耕作』1巻/STEP1「カラーに口紅」/STEP2「あなたにセンチメンタル」を収録
主な要素
そのほかの主な要素
- 映画
- 音楽
- 結婚
- 探偵
- サッカー
「改元 島耕作」に似た漫画10選
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生き馬の目を射抜くような証券業界で、熾烈な出世レースの有力候補として仕事に邁進する水嶋直人。だが実情はヒドイありさまで「長いことぐっすり眠れておらず食欲もない・・・」そんな直人が、疲れを覚え訪れた海では運命的な出会いがあって・・・!?昭和から平成を海と共に生き抜いてきた南房総の“あまちゃん”たちの物語!
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部下であり上司でもある、中間管理職――今日も課長さんは板挟み! 昭和61年創刊「小説NON」第1号から現在まで連載中。世の出来事に怒り、笑い、妻の尻に敷かれつつ毎日がんばる課長さんの面白4コマ漫画! 冷夏による米不足で外国米を食べた、あの平成5年~6年連載分、世間を震撼させる災害や事件も多かった、平成7年~8年連載分、サッカーW杯・ドイツ大会が開催された、平成17年~18年連載分、さらに、平成21年~22年連載分も加えた豪華版! 中間管理職の方はもちろん、そうじゃない方にもオススメ!!
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平成5年4月からの証券マン等のサラリーマン時代に合計647万もの借金を抱える。失業と同時に家も失い、以後車で移動する放浪打ちスタイルに突入。名波誠28歳、ひとり旅直前の出来事。
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W県W市ののどかな田舎町。両親に結婚の報告をするために婚約者の男性を伴って帰省してきた亜矢だったが、喜ぶ両親とは裏腹に彼女の気持ちは暗くかげっていた。1998年の夏、ここで起こった世にも恐ろしい大惨事――毒入りカレー集団殺人事件のことを思い出していたからだ。4人の命を奪い、63人が入院したその事件の犯人と目されたのは近所でも嫌われ者のひとりの女性だったが、当時の彼女の異様な行動を目撃し、その犯行を決定づける証言をしたのが亜矢だったのだ。しかし、果たしてそれは真実だったのか? カレーに猛毒のヒ素を入れた本当の犯人は一体――!? 驚きの新事実を交えながら、平成最大の女の事件の真相に肉迫する大長編スキャンダラス・ストーリーの決定版!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件スペシャル 世間を震撼させた平成女の事件ベスト4 Vol.1」の内容と重複しています。ご注意ください)似ている要素
- 結婚
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「最後の博徒」として日本ヤクザ界に広くその名が知れ渡っていたのが波谷守之である。広島の「仁義なき戦い」とも多少の縁があったこの金筋博徒は、昭和52年の三国事件(「北陸の帝王」と呼ばれた川内弘・川内組組長射殺事件)で服役していた。しかしこれは冤罪であり、昭和59年晴れて出所。以降、彼を慕う三百人以上の若者が結集、波谷組が結成されていた。ところが平成2年、山口組弘道会系組織との間で、組員の移籍を巡って抗争に発展する。世に言う「山波抗争」である。抗争は苛烈を極め、人違い誤射殺事件、走行中の南海電車からの組事務所発砲事件、アジトでのロシアンルーレット誤発砲事件(一人死亡)など世の中を震撼させる事件が相次いだ。これは、命をかけた男たちの壮絶な戦いの軌跡である。