亡国のマルグリット
ルナリア王国の幼い王女・マルグリットは、命を狙われていたところをエルベ村のクリストフに助けられる。それから10年、息子・ニコラとして育てられたが、ある日襲われていた金細工師見習いのルネとレオを助けたことで……!? 傷を抱えた少年少女のヨーロピアンロマン、開幕!
主な要素
そのほかの主な要素
- 平安
- 騎士
- 宮廷
- 貴族
- 魔女
「亡国のマルグリット」に似た漫画10選
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伝統と信仰を重んじるフレイソス王国は超がつくほどの貧乏国。第一王女リリア・フレイソスはこの財政難を脱出するため、超大国グランダニア王国が開催するお見合い結婚パーティ・・・通称『お試し婚』に参加することに。支度金も支給され、お試し婚参加中でかかる費用はすべてグランダニア持ち。1週間のパーティを耐え抜き嫁に選ばれなければ支度金も費用も返金せずにフレイソス王国へ帰れる!あいにく、貧乏国の姫を嫁にすることなどないだろうと高をくくるリリアだが、イオ・グランダニア王子が指名したのはリリアで・・・・・・!?
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妾腹ということで王妃らに虐げられて育ってきたゼルス国の王女エデルは、戦に負けた代償として義姉の身代わりで戦勝国オストロムへ嫁ぐことに。相手は「黒狼王(こくろうおう)」と渾名されるオルティウス。野獣のような体で闘うことしか能がないと噂の蛮族の王。しかし結婚の儀の日にエデルが対面したのは、瞳に理知的な光を宿す黒髪長身の美しい青年で――。やがて、二人の邂逅は王国の存続を揺るがす事態に発展するのだった・・・。激動の運命に翻弄される、波瀾万丈のシンデレラロマンス、待望のコミカライズ版! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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女を隠して王太子の使用人をしていますが、なぜか溺愛されています。
サルミット国の王家に仕えるロット家の子女・ヘルサは子どもの頃、王太子のエバスと偶然出会う。子どもながら次期国王として志の高いエバスのカッコ良さに惹かれたヘルサは、女ということを隠し、王太子の使用人になることを決心する。10年間男として王太子に仕えてきたヘルサだったが、ひょんな事から女装させられ、王太子の女嫌いの克服に付き合うことになり・・・・・・!? -
妃殿下の微笑~身代わり花嫁は、引きこもり殿下と幸せに暮らしたい~
王女エルミーヌの影武者として、敵国フェリエの王兄との
政略結婚を命じられた王女付きの侍女サラ。
大恩のある王女のため・・・・・・と引き受けたものの、
身代わりを利用して、王女に恋人を寝取られ、恋人まで開き直る始末に!?
信じていた人たちに裏切られたサラは、失意のどん底に・・・・・・堕ちやしなかった。
さようなら、敬愛していた王女様。さようなら、大好きだった恋人。
私は新天地で絶対幸せになる! と決意を新たにするサラ。
しかし肝心の結婚相手は・・・・・・引きこもり・人嫌い・常に仮面装着の難アリ+秘密を抱えていて・・・・・・。
王女の身代わりで嫁ぐことになった花嫁の最悪で最高な政略結婚ラブストーリー! -
誇り高きハイルランド王国の建国を祝う<星祭の夜>。叶わぬ恋に溺れ、国の政から目を背けてきた王妃アリシアは、城に乗り込んできた革命軍の男に剣で胸を貫かれ死んだ――はずだった。目が覚めると、アリシアの齢は10歳。自分が殺された記憶を持ちながら、彼女はやりなおしの人生を送ることになる。その最中、かつて自分を殺した男・クロヴィスと再会してしまい・・・!? 運命のいたずらに翻弄される青薔薇姫の“やりなおし”の物語、ここに開幕!!※この商品は「青薔薇姫のやりなおし革命記」を1話ごとに分冊したものです。
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伝説の英勇エルラインが遺した至宝『世界録』の在り処を世界中の国や組織が求める世界録大争奪時代―エルラインそっくりの容姿を持つ少年レンと伝説の竜姫キリシェの出会いから、伝説の再来が始まる! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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【新装 加筆修正版】蝶よ花よとそのくちびるで~わたしの家臣が愛をうそぶく~
信濃千代(しなのちよ)は小さな会社のアラサーOL。お城が名物の地方都市に幼い頃から住んでいる。ある朝、高級車から出てきたスーツのイケメンに、なぜか「姫。お迎えに参りました」と呼びとめられるが、アラサーで姫って冗談でしょ…と相手にしない。男は古賀政永(こがまさなが)。彼は千代の会社を買収した世界的企業のトップだった。「私はあなたの忠実な家臣です」と手を取る古賀は、町の城を買い取り(価格3億)、千代をそこへ住まわせようとするのだが……。『信濃の千代姫』となった彼女のまわりに、ひと癖ある人物が集まり始め、やがて『城』と『姫』にまつわる秘密が明かされていく。男と女の思惑が絡み合う中、千代の気持ちは誰に向かう……?※本書は配信中の「「蝶よ花よ」とそのくちびるで~わたしの家臣が愛をうそぶく~」を大幅に加筆、修正したものです。 -
〝世継ぎは王族以外と結婚してはならぬ〟トーレス公家は200年、その掟に縛られていた。テレビ局のプロデューサー、アネグレットはその条約の証である門外不出の絵画の放映許可が欲しい、スクープを撮りたいと思って城を探索していた。しかし、不慮の事故で意識不明になってしまった彼女を救ってくれたのは、あろうことかトーレス公マキシム王子。誠実で、真摯に国民を思う彼に惹かれていくが・・・だめ、王族は冷たく愛を捨てる人たちよ。この恋に未来なんてないの。※この作品は単行本「プリンスの条件」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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〝世継ぎは王族以外と結婚してはならぬ〟トーレス公家は200年、その掟に縛られていた。テレビ局のプロデューサー、アネグレットはその条約の証である門外不出の絵画の放映許可が欲しい、スクープを撮りたいと思って城を探索していた。しかし、不慮の事故で意識不明になってしまった彼女を救ってくれたのは、あろうことかトーレス公マキシム王子。誠実で、真摯に国民を思う彼に惹かれていくが・・・だめ、王族は冷たく愛を捨てる人たちよ。この恋に未来なんてないの。※この作品は単行本「プリンスの条件」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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ソラヤは14歳の時、遠縁である砂漠の国バクハラの国王と、後妻として婚約する。それから10年、パリに留学し自由を謳歌するソラヤの元に、精悍な砂漠の戦士ザヒールが現れた。ザヒールはバクハラの国王の命を受け、ソラヤを国王の花嫁として迎えに来たのだ。バクハラに行けばこれまでのような自由な暮らしは望むべくもなく、せめてバクハラまでの帰り道、フランス国内を観光したいというソラヤの願いを聞き入れ、ザヒールはヘリコプターにソラヤを乗せ飛び立つのだが・・・!?