泣く男 山田芳裕短編集
ギターを愛する男・木田は超絶テクニックを持ちながら、一度演奏に入ると自分とギターと音だけの世界に没入してしまい、そのため、バンドメンバーや周りの人々からは敬遠されていた。しかし、自ら奏でるギターの音を「音があんまりかわいいもんで」と言う彼は、それでも弾くことをやめない。表題作『泣く男』『木田』ほか全9編を収録した山田芳裕傑作短編集!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 演技
- バレエ
- 青春
- 人形
- 演劇・俳優・女優
「泣く男 山田芳裕短編集」に似た漫画10選
-
勘が鋭いことが取り柄のごく普通な少女が超人気バンドにスカウトされた!?さらに少女の美声に宿る数々の妖精(?)との出会いを経て、様々な困難に陥りながらもトップシンガーを目指していく現代のシンデレラストーリー。
-
バンドを辞め、入院する父親と愛猫の面倒を見ながら工場で働く真吾。
生活を変えようと考えるが、希薄な生きていきたいという感情に熱は入らない。
身近な何か、いつも逃し失ってしまうもの。先にあるものはやはり行き止まりなのか。
表題作「ザ・ドラッグス・ドンド・ワーク」他、
鈍い痛みの中で漂う青春を描いた玉置勉強の5本の最新短編を収録した短編集。
【収録作品】「ザ・ドラッグス・ドンド・ワーク」「生きとし生けるもの」「青春の底」 「YOUTH」「ワイルド・サイドを歩く」似ている要素- 青春
-
熱狂的”ミーハーババア”(※本人談)、ド派手なナリで若手バンドを追っかけ!28歳の大手広告会社のヤリ手広告ウーマン・島田沙世子は、人気バンド「トランプス」のライブを追っかけ日本中どこへでも駆けつける、ファンの間でも一目おかれるお姉さま。ところが彼らの曲をCM起用する事になり、沙世子は追っかけである事を隠し、キレまくりなミーハー魂を必死に抑え、表の顔で愛するヴォーカリスト・俊太郎と会う事に。俊太郎はそんな「知的な大人の女性」の沙世子に惚れてしまい・・・?
-
『101回目のプロポーズ』をはじめ刺激的な国民的ヒットドラマを生み出し、2023年夏放送の『何曜日に生まれたの?』でも話題の脚本家・野島伸司。「二次元作品から世界に通用するバンドを作りたい」と原作を綴った本作は、性や暴力、トラウマに苦しむ“不揃いの天才ミュージシャン”が集まったカリスマイケメンバンドの物語。そこに突如ボーカルとして加入する、平凡な就職活動中の青年・セキ。バンドの未来を救うのはセキ、君だ!
-
2012年から2019年にかけて樹野恵実が制作した少女漫画短編集。
学園モノ、部活モノ、バンドラブ、カフェバイト×歳の差の恋、先生×生徒の幼馴染ラブなどなど、これまでkindleでも公開していた7作品を大幅加筆修正して収録。
さらに未発表の3作品、全作品の描きおろしイラストを加えた、珠玉の10作品+αが詰まっています。
Omnibus of girl’s comics by Megumi Kino from 2012 to 2019.
Major corrections are made for 7 short story comics that have been published on kindle.
Genres are School life, Club activities, Band romance, Romance with senpai, and Romance with childhood friend etc.
Total 10 works + extras, including 3 unreleased stories and newly drawn illustrations.
(* Contents are written in Japanese)