東京ネームタンク ホラー選集(うしぼとけ/掃除屋の清子さん/悪食の鯛次/ほんとにあった怖いお正月/暴力退魔師ド外道菩薩丸)
マンガ新連載研究会(by東京ネームタンク)の会員によるホラー短編アンソロジー。田舎村に祀られる奇仏「うしぼとけ」を巡る人間ドラマ『うしぼとけ』。派遣メイドが侵食してくる『掃除屋の清子さん』。悪人を捕食するダークヒーロー『悪食の鯛次』。日常の中のゆる恐怖体験『ほんとにあった怖いお正月』。幽霊屋敷ロケから始まる呪いに退魔師が立ち向かう『暴力退魔師ド外道菩薩丸』。以上、5篇を集録。
主な要素
そのほかの主な要素
- 田舎
- ヒーロー
- メイド
- オムニバス・アンソロジー
- オカルト
「東京ネームタンク ホラー選集(うしぼとけ/掃除屋の清子さん/悪食の鯛次/ほんとにあった怖いお正月/暴力退魔師ド外道菩薩丸)」に似た漫画10選
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【未単行本出版作品、初電子書籍化!!】その転校生は闇ともにやってきた! 空は暗くなりカラスは鳴き叫びだし、教室に入ってきたのは銀髪に甘いマスク…しかしどこか陰のある少年だった…。早速、転校生・闇野又三郎に「心霊研究クラブ」入部のお誘いがくる。即決で入部した又三郎は、これまでの活動の成果である「心霊写真」を見せられる。どれもインチキ臭いものであったが、1枚だけ気になる遊園地の写真が…。最近、廃墟マニアの間でウワサになり始めている場所。深夜に探検したグループ全員が行方不明になっているらしい。心霊研は早速、この遊園地へ向かうのだが、そこで世にも恐ろしい体験をすることになる。その時、真の又三郎が蠢き出す…。ホラー漫画の鬼才・伊藤結花理先生がお贈りする、夜より暗く、月より冷たいダークヒーローの活躍を描いた名作コミック!!
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全国の読者から届いたミステリ・ホラー体験談を人気漫画家・小林薫がお届け。
ひとつひとつのネタは短い構成だけど、実話でこそゾッとする恐怖譚をたっぷり収録。
この夏、あなたにお勧めする最恐のホラー漫画!
※この作品は「となりの怪異談 ~身近なゾッとする話~」の分冊版です。重複購入にご注意下さい。 -
恐怖や血の“匂い”に敏感な一人の男は、様々な生態異変に遭遇する。オムニバスで紡ぐ生態異変ホラーシリーズ!! ひとさじの変異は生態を、生活を、人生を、世界を、どう染め変えるーー!? 生態異変ホラーシリーズ!! 第1話「沼」…澱む水底。そこに積もったのは…。悪徳ブリーダーは“奴ら”の恨みを買って!? 第2話「印」…痕(アト)は残り、後(アト)に続く。ダニ噛まれることに悩む青年はダニ捕りシートを置くが!? 第3話「罠」…張り巡らされた“糸”が獲物をからめとる。とある会社員は企画案を同期に盗まれてしまう! その復讐をしようとして!? 第4話「標」…行き過ぎた知性が向かう先はー!? 公園で一人遊ぶ子供にカラスが一羽近づいてきて!? 第5話「穴」…闇で蠢く蛙が日常をカエル、常識をカエル、意識をカエル。そして貴方をカエル。
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なんで私がこんな目に!?戦慄ホラー集
●まいた菜穂「あめあめ、ふれふれ」他、少女が残酷で猟奇的な目にあう物語を集めたホラーアンソロジー。●収録作品/まいた菜穂「あめあめ、ふれふれ」、小森チヒロ「ザクロの味」、三ツ星しずく「観察日記」、えびなしお「森ののくまちゃん ちょっ怖特別編」、おりとかほり「闇に愛された日常」、なぎり京「悪夢は花のかおり」 -
夜になると校内に幽霊が出るって噂。そんなバカな・・・信じようとしない転校生のひろみだったが、生徒が下校して静まり返った校舎には、彼女も流石に不気味なものを感じたようだ。さっさと忘れ物を取って帰ろうとすると・・・どこからか女のすすり泣く声が。泣き声の元を辿ってみると、暗い教室の中で一人の女子生徒が机に突っ伏して泣いていて・・・。『教室の怪現象』。ドアを開けると、ホラ恐怖の世界が・・・古賀新一のホラーオムニバス。似ている要素
- オムニバス・アンソロジー
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初めに、この場所には人の記憶があった。悲しい記憶であった。時が経ち、隠れていたその記憶が、ごくたまに奇異な光景として日常に立ち上がる時がある。なにゆえか…。その悲しみを知る代弁者の叫びか、それとも…。悲しみの場所に違和がある時、不安の種がまた芽吹く…。映像化もされた伝説のオムニバス・ホラー「不安の種」「不安の種+」に続く第三シリーズ「不安」再発芽!!似ている要素
- オムニバス・アンソロジー