側室は金髪だった(単話版)
葉月つや子
側室は金髪だった(単話版)
戦国時代。南蛮の奴隷市で落札され、日の本の国に売られてきた女奴隷、ツェツィーリエは、天下取りに一番近いとされている鷹堂武盛に献上される。目の前で忠告をした部下を殴り、使いの者の首を迷いもなく斬首する鷹堂に恐れを感じるが、苛烈な中に知性と優しを見たツェツィーリエは鷹堂に惹かれていく――。国と身分を越えた異国の女奴隷と武将の戦国ロマン開幕! ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.6』に収録されています。重複購入にご注意ください。
主な要素
そのほかの主な要素
- 後宮
- 孤高
- 騎士
- 異形
- 歴史
「側室は金髪だった(単話版)」に似た漫画10選
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「逆2.5次元プロジェクト」コミカライズ第2弾、始動!!「俺は里を守りたい・・・この命に代えても!!」時は戦国。鉄砲集団「雑賀衆」の頭、孫一と日ノ本を守る謎の青年、三郎。異国の侵略者の刃によって、ふたりの運命が交錯する──。戦国時代を生きた男たちの信念と正義を貫いた物語、いざ開幕! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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古田織部――千利休の弟子にして、「織部好み」と呼ばれる一大流行をもたらした茶人! 戦国時代の乱世にあって、時の権力者たちに仕えながら、やがて天下一の茶人としての評価を確立していく。彼は何を思い、何を見たか?似ている要素
- 歴史
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時は戦国時代、農村では賊による掠奪が横行、稼ぎ手である男たちは法を犯すか、下級士卒である雑兵になって戦に出向くしかなかった。
ここに「春」「捨丸」の二人の雑兵が誕生する。天正三年・三河国―――新人雑兵たちによる天下取りが始まる。
これは底辺の目線から描かれる戦国合戦の記録である。 -
「甲斐の猛将」と恐れられた戦国時代の名将・武田信玄の青年期を、「異戦国志」などの歴史漫画を描いた狩那 匠が描く。
武田信虎は一代で甲斐の国を統一した猛将。だが、それゆえ人を軽んじ、優秀な部下を次々と戦死させていた。『人は城、人は石垣、人は堀』と説いている嫡男・武田晴信(のちの武田信玄)は、ある重大な決心をする。
それは戦国時代を象徴する出来事であった。必見!!似ている要素- 歴史
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朝鮮通信使再開の立役者にして対馬の英主
戦国時代末期、秀吉の朝鮮出兵により途絶えた朝鮮と日本の国交。その渦中において、朝鮮と日本の狭間で揺れ、善隣外交の架け橋を築く礎となった対馬藩初代藩主、宗義智の生涯をマンガで読み解く
【目次】
第1部 朝鮮出兵と対馬
第2部 対馬藩外交の礎
発刊に寄せて
発刊の挨拶
宗 義智をめぐって
【著者】
長崎県対馬市
この漫画は長崎県対馬市が主体となり、制作いたしました。似ている要素- 歴史
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戦国時代、末期―関ヶ原の戦いで下克上を夢見て戦った青年・平蔵。だが、彼の夢は儚く消えてしまう…。夢を失った平蔵だが、恩人の言葉である決意をする―。日本を飛び出し、海を渡りヨーロッパにまでたどり着いた1人の侍、彼が見た夢とは……