ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Galaxy Rush
“スター・ロード”ことピーター・クイル、“銀河一危険な暗殺者”ガモーラ、遺伝子改造された“凶暴アライグマ”ロケット、ロケットの相棒で“木のヒューマノイド”グルート、そして“破壊王”ドラックス! 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」こと彼ら5人がヴァナヘイム星の超絶危険なレース「ギャラクシーラッシュ」に緊急参戦! 命懸けのバトルロワイヤルを制するのはどのチーム? 日本オリジナルストーリーで大爆走!
主な要素
そのほかの主な要素
- サイボーグ
- 火星
- 恐竜
- ヒーロー
- 超能力
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Galaxy Rush」に似た漫画10選
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それは、まぎれもない現実──「なつのロケット」の彼らに仮託して描かれる「実録・なつのロケット団」第1巻登場!! 北海道の大地で展開される「彼ら」の悪戦苦闘の数々。物語は、まだ終わっていない。
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バトルアスリーテス大運動会 ReSTART! プリマ・ステラ 連載版
TVアニメ『バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!』公式本編コミカライズ。
ありったけの想いを胸に、少女はスタートラインに立つ。
神(シン)・大運動会――
それは太陽系の女王“宇宙撫子(コスモ・ビューティー)”の座をかけ、太陽系各地を代表する少女たちがスポーツで競い合う全宇宙最大のイベント。
“金星史上最高の天才”シェリイ・ウォンと“スラムドッグ”ナンシー・ウーが出逢ったとき、金星代表を決める熱き闘いの物語がはじまる――! -
米国の陰謀! 日本政府の思惑! 莫大な利権の行方! 勇午(ゆうご)の交渉が、日本の宇宙開発の鍵を握る!! ――被害届の出されていない、奇妙な誘拐事件が発生。被害者は、ロケット研究者の妻――。「交渉人は勇午しか認めない」。世界一の交渉人を、指名してきた誘拐犯の意図は!? そして勇午のもとに届けられた200万ポンドの小切手の意味は!? 勇午の導き出す答えは、ひとつの誘拐事件の枠をこえ、日米間の緊張、そして宇宙開発の未来さえ巻き込む!!
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「赤い稲妻フランク・プレスリーここに見参ッ!!」キャデラックをタクシーに乗りますフランク・プレスリーは、免許無し、営業資格なし、信号も車線も速度制限もすべて無視、だが決して事故は起こさずロケットよりも早く目的地に到着するという伝説の存在ッッ!!目的地に急ぐ客ならどんな事情を抱えていても乗せちまう。だけど舐めてもらっちゃ困る。ヘタに触れば感電しちまう危険な存在だぜ。超スピードでかっ飛ばし、超テクニックで街を踊り回る天才タクシードライバー。今日もどこかで困った人を乗せて、フランク・プレスリーは相棒のキャデラックとともに世界を疾走中だ!!
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『10か月後、人類滅亡は決定的となりました』TVのアナウンサーから唐突に告げられる隕石の衝突、地球消滅へのカウントダウン。混乱の中、日本政府は『銀河ロケット事業団』を設立。国民一人一人からの最期のメッセージとなる葉書を集め、宇宙船『銀河ロケット号』に搭載。人類が生きていた証しを携え、遠い銀河へと旅立つのだ。人生の「終わり」を知った、一人一人の胸に宿るものとは…。純粋抽出ヒューマンドラマオムニバス。似ている要素
- 火星
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宇宙の果てから地球に、とんでもない恐怖が到来!? その恐怖とは、ろけっと星からやって来た、ろけっと星人・炉決斗ダムダムとその家族たち。彼らが地球へ来た目的とは・・・ なんと地球征服!! まずはカンペー少年の家を前線基地にして、下調べのため町内を探検することにしたダムダムだが・・・。SFギャグ炸裂!!似ている要素
- 火星
- 恐竜
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エイトマンを超えるスーパーロボット!
日本初の連続テレビアニメが誕生した1963年――。日本中の子どもたちが「鉄腕アトム」や「鉄人28号」の活躍に胸を踊らせていた頃、「エイトマン(マンガ版は8マン)」の作者である桑田次郎は、もう一つのスーパーロボットコミックに取り組んでいた。それが少年キングに連載した『キングロボ』である。
超スピードで地を駆けるエイトマンに対し、キングロボは背中やベルトのロケットで宙を自在に飛び回る。画期的なのは機に応じて身体を離れ、超小型ジェット機に変形する両腕や、特殊ドリルとなって硬い岩盤さえうがつ両足だ。等身大ながら、後の変形合体ロボットの先駆けといってもいい。
エイトマンと決定的に違うのは、電子頭脳によって自らの意志を持つのではなく、ガス状の宇宙人が乗り移ることで動く点だ。現代風の言い方をすれば、キング星人が戦うために装着するモビルスーツである。そのため、キング星人は戦闘タイプ(キングロボ)と人間型の2つのロボットを使い分けている。
桑田作品にしては珍しく原作者が付いていないが、その分、純粋に桑田ワールドの魅力を堪能できる。本書では当時の掲載原稿を完全収録!!文句なくオススメの一冊だ。