がんまんが~私たちは大病している~
革命的育児漫画「私たちは繁殖している」や幾度もテレビドラマ化された「南くんの恋人」など多数のヒット作を飛ばしている漫画家・内田春菊に、2015年突如大腸がんとの告知が……! 発覚から入院・手術に至るまでのドタバタないきさつ、抗がん剤の仕組みや副作用、わき起こる体や環境の変化、そして術前術後の子4人との激動の日々……。がんと真正面から向き合いセキララに描く、著者ならではの闘病コミックエッセイ!
主な要素
そのほかの主な要素
- 日常
- 音楽
- 歴史
- 浮気・不倫
- 介護
「がんまんが~私たちは大病している~」に似た漫画10選
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末期ガンでも元気です 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる【単話版】
末期ガンでも酒は飲めるしごはんもおいしい! 発見・告知・手術・抗ガン剤治療……周りの人々とのふれあいを綴った、病気のつらさに負けない超絶ポジティブ闘病記! 38歳職業エロ漫画家、ある日突然、腹が減る。こんな程度で病院にいく人いる? 胃が疲れているのかな……と思って病院に行ったら、大腸に末期のガンがみつかりました。Webマンガ「COMICポラリス」に掲載後、即、話題沸騰のエッセイコミック、【大腸ガンのステージ4】余命宣告された漫画家が漫画を描き続けるその理由とは――。 -
1,000人に約1人が発症する身近な病気「バセドウ病」。自覚症状がなく30歳手前で病気が発覚し、職場で差別を受けたり、家族間での理解の違いに悩んだり、病院をたらいまわしにされるといった著者の闘病生活を描いたコミックエッセイ! バセドウ病の治療法や妊娠・出産との関係など、甲状腺疾患の専門医による解説コラムつき。さらに「加害恐怖」「不潔恐怖」「被害恐怖」「異物混入恐怖」などといった、「こんなことおかしい!」と思っているのにやめられない、強迫性障害とのちょっと笑える(!?)日々を描いたコミックエッセイも収録!
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1週間で9kgの激ヤセ! それなのに病院で検査しても異常なし!? 精神科で診てもらったら・・・・・・“統合失調症”と診断されてーー・・・! ある日の深夜、救急車を呼ぶほどの激痛に見舞われ、病院搬送。そのまま実家に強制送還されるも、ほぼ寝たきりの状態に・・・! 食べても食べても太れず、慢性的な頭痛と手の硬直、壁を這う大量のウジ虫の幻視に悩まされる日々。『一生このままなら、今すぐ死んで楽になりたい』と考えてしまうほど悪化してしまいーー・・・。社会復帰までの道のりを丁寧に綴った闘病コミックエッセイ!
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子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記
20代の頃から生理の異常(経血量が多すぎる、期間が長すぎる)を感じていながらも、だましだまし生きてきた。30歳になった頃、下っ腹にしこりを感じるように…! それでも臆病すぎて5年間放置し続けた結果、どんどんひどくなる生理の症状。さすがに危険を感じ、病院にいってみたら、やっぱり「子宮筋腫&内膜症&卵巣のう腫」だった(しかもけっこう重症)! 傷みや恐怖と闘いながらの検査~手術や、ちょっとクセのある病院スタッフのこと、術後もスッキリしない症状…など、女性なら誰もが経験する可能性のある「婦人病」闘病コミックエッセイ! 子宮が大好きすぎる産婦人科医・駒形依子氏による解説コラムつき。 -
漫画家秋本尚美の友人が現代医療では治療法のない癌によってこの世を去った。余命半年をつげられながらも懸命に生きるために行動を起こす彼女…。マクロビオティックを勧める母親、エビデンスのない治療をしてくれる病院を紹介してくれる元彼…彼女にかかわる人々が彼女に生き続けてもらうために動き始める。闘病と死を通して生きること、癌で死ぬということ、さじを投げられた患者として病院に望むことなどを浮き彫りにするエッセイコミック。
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悩んでいるのはアナタだけじゃない! 子宮筋腫、子宮頸がん、卵巣嚢腫、摂食障害、不妊治療、乳がん、尿モレ、うつ・・・ベストセラー『子供なんか大キライ!』作者が描く、気になる病気セキララ体験&取材エッセイコミック!!
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がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた
「2人に1人ががんになる時代」。日本人女性の乳がん罹患者数は、2019年には9万人以上と女性のがんでは最も多い。乳がんは罹患数に比べると死亡数は少なく(がん罹患数予測より)、多くの患者が手術・治療を行い、日常生活に戻る。しかし退院すれば終わりなわけではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」なのだ。本書の原案を手掛ける藍原育子さんは、30代後半、3歳の娘の子育て真っ最中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず・・・。初期ながら全摘を選択、転院を経て手術を行う。「これでまた、普通の生活に戻れる」と思った退院後に、術後の痛みや体調の変化、再発への不安などから、心と体のバランスを崩す。がん患者を専門に診察する精神腫瘍科医に通院し、乳がん患者向けの整体院で体のケアを行うなどしながら5年かけて家族が再生していく、その「闘病後期」の日々を中心に1冊のコミックエッセイにまとめました。医療監修:湘南記念病院乳腺センター 土井卓子氏/コラム監修:埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 大西秀樹氏 -
岡田有希、漫画家。夫と娘との3人家族。33歳の時、子宮頸がんの治療のため、子宮と卵巣を全摘しました――。ガンがなくなった分、子宮もなくなった。けれど毎日、平穏無事に楽しく暮らしています!! 生理と更年期障害から解放された生活を謳歌するゆきだったが、なくなって初めて意外な恩恵を受けていたことに気が付いて…? 話題の闘病エッセイの“そのあと”のお話。笑って元気になれる赤裸々な続編!第1~2話を収録。
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お尻のトラブルどう治す!? 痔と闘う爆笑コミックエッセイ!! 3人に1人が痔の悩みを抱えているといわれるほど、痔は日本人にとって非常に身近な病気です。また痔は男性に多い病気と思われがちですが、女性は痔を招く特有の原因を抱えているため、実際には痔の種類にもよりますが女性に多いそうです。その結果・・・「お尻の穴が熱いけど、これってなに?」「市販薬で治せないの?」「男性医師に診られたくない」恥ずかしくて病院にも行けず、相談することもできず放置した結果、病状が悪化。このような状況の方が少なくないのが現状です。今作は長い痔主生活の苦しみを経て手術を決行! それでも完治はせず、未だにイボ痔と闘う著者が経験した闘病エピソード、痔との付き合い方、病院選びなどのお役立ち情報を描いた、痔でお悩みの方を勇気づける爆笑コミックエッセイです。
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アラフィフ漫画家 更年期かと思ったら妊娠してました(分冊版)
女性であれば誰もが避けることのできない「更年期」。
その日、漫画家・東條さち子も「生理」が来ていないことに気がついた。
「更年期」が来た。
そう思いながらも旦那に言われて冗談交じりに妊娠検査薬を試したところ、なんと結果は陽性!
病院で検査すると妊娠に加えて大きな卵巣嚢腫まであることが発覚!!
高齢出産は可能なのか?
嚢腫を取るために手術が必要!?
人気女性漫画家が、50代を前に直面した「更年期」との闘いを描くエッセイ!!