サラリーマン田中K一がゆく!カラー版
1980年代半ば、バブル狂乱の東京でサラリーマンとしてデビューした田中K一くん。大手玩具メーカーの営業マンとして新製品を売り込む日々。苦労しつつも営業所の仲間たちに励まされ支えられ成長していく姿を描きます。作者・田中圭一の実体験をコメディタッチでコミカライズ。開発を志しながらも営業事務に回された毛田ものみ、いつも冷静で度胸が据わった同期入社の角牧、数字に強くデータを駆使するトップセールスマン臼井など、脇を固めるキャラクターたちも本作の魅力の一部です。そのうえ玩具業界の裏側を覗ける、バブル時代の世・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- パロディ
- コメディ
- ファッション
- 作家
- アニメ制作
「サラリーマン田中K一がゆく!カラー版」に似た漫画10選
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ドラマでも伝説的な人気を誇った「特命係長 只野仁」の続編「新特命係長 只野仁」がついに【極!単行本シリーズ】にて登場!
ご存じ、昼はドジな社員、そして夜はその顔が一変! 怪しい匂いのする社内外のトラブルを解決に導くスーパーサラリーマン・特命社員、只野。大手広告代理店「電王堂」を取り巻く痛快アクションストーリーはハマること間違いなし! -
天地ハジメ。私立K・O大学を卒業後、大手商事、根津忠、大日本アプリケーション、と輝かしい職歴を経たバリバリの・・・・・・元・サラリーマン。現在は主夫として、妻・めぐみの稼ぎを支える毎日。それでも持ち前の真面目さと頑張りで、周囲の人の役に立つ便利屋家業?を続けるうちに、三友産業の株主・鈴木に気に入られ・・・・・・? 1986~90年、ヤングジャンプでの連載を終え、一拍おいてビジネスジャンプ誌上にて復活を遂げた、ハリキリサラリーマン物語。つらいことや苦しいことばかりじゃない、勤め人の悲哀と成功のカタルシスを備えた名作が復活! やはり当時の世相も見事に反映、全サラリーマン必読の書!
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単身赴任していたサラリーマン・柿居豊は、妻が拾った子猫の姉妹に会えることを励みに激務に耐えてきた。任期を終えてウキウキ気分で帰宅した豊を待っていたのは、子猫たちが自分にだけ懐いてくれない現実だった・・・。
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もし逆境に立たされたサラリーマンが渋沢栄一『論語と算盤』を読んだら!? 近代日本経済の父・渋沢栄一の名著を現代におきかえ、一番身近で一番読みやすいスタイルに再構成。どんな状況でも運命を切り開き、人生を成功に導く教えが漫画でスラスラわかる! 逆境に立ったときこそ考えるべきこととは何か、やるべきこととは何か。大ベストセラー『現代語訳 論語と算盤』の訳者・守屋淳監修、渋沢栄一の玄孫・渋澤健解説。