銀牙―流れ星 銀― 真・外伝
「銀牙-流れ星銀-」の外伝集。魔王・赤カブトとの死闘後、戦死者の遺族への弔問の旅に出た銀達は、食糧調達するため川で魚を捕まえていた時、その川の上流から血の匂いを嗅ぎ取る。上流を見に行った銀は、噛み殺された犬の死体を発見して……!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 熊
- 蜘蛛
- 海賊
- ゴブリン
- ドラゴン
「銀牙―流れ星 銀― 真・外伝」に似た漫画10選
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・物語の背景氷河期(スノーボールアース)を迎えた地球は、この世界的な災害から回復しつつある今。物語の舞台は日本最北端の地、北海道。・凍犬(とうけん)とは?主人公の太一が飼っている凍犬(とうけん)は雪でできた巨大な犬だ。名前は「しらこ」。少しならば人間の言葉を真似することができる。・物語について世界はこれから温暖化が進んでいく。春を待つ人々は喝采を挙げて春を待っていた。だが、暖かくなると凍犬(とうけん)は溶けてしまう。それはしらこにとっては死を意味する。「ペットよりも自分の幸せをつかみなさい」「凍犬(とうけん)は消えるのがさだめよ」「あきらめなさい、太一」希望を待つ、楽しげな周囲の人々に背中を向けて、太一はひとり、永遠に冬が続く土地「虹の根」へ旅に出た。
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「がんばれよハチ、飼い主だっておまえが伊勢のお札を持って帰るのを楽しみにしてるって」――ケガをした飼い主のために、江戸からはるばるお札をもらいにお伊勢様へと旅立った忠犬ハチ。時は江戸時代。お伊勢参りは庶民に大流行りで、そういう犬を「参宮犬」と呼んで、人々は大事にしたものです。しかし勇んで旅立ったハチでしたが、野犬の群れにまぎれたり、仇討ちきょうだいと道連れになったり道中は思わぬアクシデントだらけ。人々に助けられたり助けたりしながら、なんとか伊勢にたどり着き、ようやくお札を手に入れたと思ったら、またしても事件に巻きこまれ・・・。参宮犬ハチの痛快人情すがり旅完結編です!
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ぼくにできるのは、絵を描くことだけ。この絵で誰かを幸せにできたら・・・。
──舞台は「ナナツのヒカリ」の伝説が語り継がれる世界。
ここでは誰もが特殊な力──「リョク」を持って生まれてくる。
しかし、ニールは14歳になっても「リョク」に目覚めていなかった。
大好きな絵を描くアルバイトをしながら、「リョク」を活かして来たるべき冒険や戦いに備える仲間にコンプレックスを感じてもいたニール。
そんなある日、伝説の再来となる魔王が復活を果たす。
そしてニールは自らの抗えない運命と向き合うため、筆を振るうことになり・・・!?
新たなるナナツのヒカリの伝説が、ついに幕を開ける!! -
ドッグトレーナー、それは犬と人との絆をつなぐ仕事。優柔不断な青年・佐村未祐は元カノから押し付けられた犬の散歩中に神業ドッグトレーナー・丹羽眞一郎と出会う。その偶然の出会いは未祐の人生を大きく変えていく!新米ドッグトレーナーの成長ストーリー! 分冊版第1弾。
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10年前に愛犬のりき丸を失い、
心に深い傷を負った少年・ハヤテ。
ハヤテはある日、車に轢かれそうな犬を助け、
命を落としてしまう。
目を覚ますとそこは、虹がかかる美しい草原。
そして現れた女神様の力により、ハヤテは
りき丸と再会を果たす。
同時に、女神様の「世界を救って欲しい」という
願いを叶える為、ハヤテはりき丸とともに旅に出る——! -
西田陽子の名作マンガ「80番地の犬」が登場!
漫画アシスタントのかや子がひと目惚れしてバセットハウンドを衝動買い!さくらと命名されたその犬は、バラバラだった家族に笑いをもたらし始める。犬好き必見の物語。 -
柳沢吉保の家来・富樫十兵衛の依頼を受け、水戸黄門の命を狙って城に侵入した日暮半九郎。1年後、何故か水戸黄門に代わって世の悪を退治すべく、格さんと一緒に旅にでる。「日暮半九郎」「血しぶき猿組」「辻斬り」以上、傑作3編を収録。