瀧鷹之介の散歩時間
謎多き老紳士「瀧鷹之介」さんは毎日“散歩”を欠かさない。そこで出会うもの…季節の花々、胸に沁みる風景、街で暮らす気さくな人々、そして…美しく心優しい可憐な女性たち――。雨宿りの軒先で。猫の集まる団地で。のどかなランチタイムのテーブルで。鷹之介さんと魅力的な女性たちの物語が紡がれていく――。老紳士になったつもりで…ゆったり“散歩時間”を楽しんでみませんか? 『木造迷宮』完結から1年…“癒しの巨匠”待望の最新作!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 日常
- 鳥
- 動物
- 切ない
- 食堂
「瀧鷹之介の散歩時間」に似た漫画10選
-
あなたは保護猫の存在を知っていますか? 就職で上京した尚は、仕事帰りに偶然立ち寄った保護猫カフェで1匹の運命の猫に出会い、一緒に暮らせるようにと奔走する。しかし準備が整い迎えに行ったその矢先、予期せぬ事態に見舞われて……。保護猫と家族になりたいと願う尚と、猫をきっかけに出会ったねこ活男子たちの奮闘の行方は――!?
-
保護猫と新米飼い主の歩み寄り奮闘記!保護猫カフェ出身、ビビりで人間嫌い猫嫌いな米子さん。そんな米子さんに一目ぼれした、猫を飼ったことがない初心者の著者。スター猫さんのようにかわいいポーズもせず、猫雑誌に載っているような「猫らしい動き」もなかなか見せてくれません。それでも惚れた弱み、いつかは心を開いてみせる! 飼い主の奮闘の日々が始まります。まったく懐かない米子さんの行動に右往左往し、一喜一憂する人間の姿、そして米子さんが少しずつ心を開き(?)歩み寄っていく(??)過程を描きます。ブログで好評の、米子さん写真のフォトアルバム&「懐かない猫でも可愛く撮影するノウハウ」をカラーで掲載。描き下ろしマンガ「米子さんが我が家にくるまで」、米子さんが勤めていた保護猫カフェ「猫茶家」監修コラムも収録した充実の一冊です。
-
(漫画本文/計37p)(マイクロノベル20本)(小説)
最近、油絵をはじめたという友人の頭には、五本の絵筆が突き刺さっていた。――「五本の絵筆」(6p)
友人からプレゼントしてもらった「言葉のドリップコーヒー」が届いた――「言葉の珈琲」(8p)
彼人がテーブルの上の本に、コップの水をこぼしている。――「文字菜」(10p)
何もない宙から、一本の白く美しい布が現れる。――「白千布」(5p)
タクシーで高速道路を走っている。――「高速道路」(8p)
小説(画像による固定レイアウト)
マイクロノベル・20本
掌篇・短篇小説 計約20p
「尻尾」「猫・鼠・人間」「テレビと動画」「ダブルウォールグラス」「大きな心臓」「大きな宇宙人」「オレンジの本」「普通のケーキ」 -
「実はここだけの話、世界のマンガの大半はネコが描いているんです。」漫画家・こめだもちこは秘密を抱えていた。それは、実際に漫画を描いているのは彼女ではなく、ネコのたまきちだということ。漫画を描くネコと、ネコのご機嫌を取って漫画を描いてもらう飼い主。誰にも明かせない秘密を描いた、新感覚ネコ漫画が始まる!
-
第1話
ねこっぽい姉妹のうめとももは二人暮らし中。
なんでもない日々を積み重ねて、嬉しいことや楽しいことをたくさん見付けていきます。
※この作品はWEBコミックサイト「ストーリアダッシュ」にて掲載されたものです。