虫籠のカガステル
人が巨大な虫になる奇病[カガステル]が発症。虫(カガステル)は理性を失い、人を襲い、繁殖し続ける。人類が虫(カガステル)の“駆除”を認めたのは、人口の三分の二が喰い殺された後だった――。“駆除屋”として生きる少年・キドウは、“虫籠”で死にかけた男を発見。男は娘を託し息を引き取る。残された娘・イリは、父が死んだ哀しみでその場を動こうとしない。キドウはそんな少女の頬を叩き、言い放つ。「生きる気がないならここで死ね」――それが二人の出会い。
主な要素
そのほかの主な要素
- 巨人
- 呪い
- 不老不死
- 復讐
- 人形
「虫籠のカガステル」に似た漫画10選
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女の子に化けた虫が童貞の恩田くんを次々と誘ってくる? 性欲にあらがえず行為に及ぼうとすると・・・・・・、やっぱり虫だった? 第1回セカンドオピニオン応募作品。
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「みくる」こと小島くるみは可愛い見た目とは裏腹に配信を通して昆虫などのゲテモノを調理し、食事をする”悪食ライバー”だった。彼女の奇行は炎上スレスレだったが、持ち前の可愛さと斬新な配信で着々とファンを集めていった。だが、彼女がこのような配信を行うのには大きな理由があったのだった。果たして、みくるが悪食ライバーとして活動を行う目的とは・・・!?
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「一緒にどこかへ遊びにいきたいよねー」「おしゃべりしまくりたーい!」
気の合う友だちとのりのりで語る感じのお出かけ。
平日のお昼くらいに鎌倉駅でまち合わせ。
初夏の鎌倉をすずめ(友だち)とぶらぶらさまよう。
同行する友人をスズメとして描く「擬チュン化」キャラとの漫画1日旅行記。
2019年11月のCOMITIA130にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第12回いっせい配信企画「創作同人2020年3月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:25p)
※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【29ページ】 -
偏屈で人間嫌いの生物学者・石塚治虫は、自らを”オサムシ”と呼ばせるほどの『虫好き』。そんな彼の、明晰な頭脳と昆虫の知識が、難事件の謎を解き明かす! 地上で最も繁栄したといわれる生物??昆虫。その生態の多様性の前に、ヒトの行動など全て見透かされる! 犯人の行動心理を昆虫の生体になぞらえ真犯人を導きだす、異色のミステリー登場!!
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いじめられっこのあゆみ。死んでしまいたいと泣いていると虫屋が近付いてきて、「殺してあげましょう」と――。再び邦子に因縁をつけられて、つらくなったあゆみは虫屋にもらった虫を口にしそのまま死んでしまった…! けれどあゆみは翌日元気に登校してきて…。スプラッターの巨匠・蕪木彩子が贈る虫屋シリーズ!
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k.m.p.的お金をかけない、南の島の楽しみ方。こんな島があったとは!!楽園さがして ロンボク島、アイル島、メノ島、トラワンガン島、バリ島 行ってきました。女2人で、南の島リゾートへ! k.m.p.待望の旅行コミックエッセイです。豪華なリゾート地じゃなくたって南の島を満喫。海辺のレストラン、海まで10秒で1200円のコテージ、星空散歩、などなど。k.m.p.的お金をかけない南の島の楽しみ方が満載。訪れた島は、バリの隣なのに「手つかずの島 これぞ楽園」こんな島がまだあったとは!小さな島の、海と山ぐるぐる、写真とイラスト満載、ぎっしりの1冊です。