《P》シリーズ
文明が爛熟期を迎えたころ、突如地球規模の大戦が勃発し、人類は歴史と繁栄のすべてを失った。人類は核を逃れ、地下に移住するようになって数世紀。再び文化を取り戻しつつあった。そしてアトラス暦460年ごろ…その環境下の中で特殊な能力を持つものが現れた。いわゆる超能力者…後に《P》と呼ばれる者たちであった。E・S・P研究所。1人の少女が訓練をしていた…彼女の名前はメィリア…半年間の事故により記憶が喪失、日夜リハビリを続ける彼女は瞬間移動を得意とするテレポーターである。ここはL1-L7まで能力順によって階級・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 幽霊
- 学校・学園
- 戦争
- ミステリー
- 歴史
「《P》シリーズ」に似た漫画10選
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むかしむかし超能力者だった恋人を迫害され、亡くした男がいました。男は超能力者が普通に暮らせる世界を造りたいと願い、普通の人間を超能力者に変えるウィルスを作り、世界中にばらまいたのでした。ここは男が夢見た世界。人類の4割が超能力者となった世界。そこで暮らす瞬間移動できる青年がフルートを奏でる女性に寄せる想いとは――。
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超能力による大量殺人事件をきっかけに超能力者が危険視されている世界。そんな中、望まれぬ強大な力を開花してしまった少女・ヒバナ。彼女を守ろうとするもの、利用しようとするもの、はたまた始末しようとするもの…右も左も、自分の本当の力も分からないまま、彼女を中心に様々な思惑が絡みあっていく。
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幼少の頃、新型X(ルビ:エックス)爆弾の爆破実験に巻き込まれた主人公ジョージ秋月は奇跡的に生き残ったものの両目の光を失ってしまう。やがて成長した秋月は運命に導かれるかのように、かつての爆発跡地を訪れる――。跡地に湖のごとく溜まった謎の液体の作用で3種の超能力(観念動力・精神感応・透視能力)に目覚めた秋月は正義の超能力者エスパー3(ルビ:スリー)として世の中の悪に立ち向かう決心を固めるのであった。最悪の敵ベスターとの超能力ウォーズがいま幕を開ける!!
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姫野命。職業は占星術師・・・・・・というのは表向きで、実は第一級の霊能力者。インドから来た超能力者の少年に、危険を感じる。「数週間程度の予言なら、あの子は当ててしまうもの パニックが起きるわ!」――解決に向け動き出す!
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困っている人は助けずにはいられない少年・坪倉守流。そして急に超能力に目覚め、妹から政府に売られかねない(?)少女・愛葉実子。もっとも勘違いしてはいけない少年が、自分を“超能力者”と思い込んだことから、悲劇、いや喜劇が始まった! 無理・無茶・無謀、笑撃行動の連発が超能力少女を振り回す!! 衝撃は本編以上!? 完全描き下ろし“腹黒系”セルフスピンオフも18ページ収録!!