極楽町一丁目
この嫁と姑…只者にあらず! 人類の不幸は戦争ではない。人類の不幸は、親を選べぬこと、子を選べぬこと、結婚相手は選べても姑・しゅうとは選べぬこと。本作は、えらそうに人類最大の不幸をテーマにしているのです。人類最大の不幸は、やはりおもしろい!? 極楽町に生きる嫁と姑の壮絶な死闘、さらには様々な極楽町の住人の「不幸」を描いた第21回日本漫画家協会賞・大賞受賞の名作がいよいよ登場! このブラックな世界……クセになります。嫁の壮絶な投げ技のパラパラ漫画つき! シリーズ第1巻(全5巻)!
主な要素
そのほかの主な要素
- 狂気
- 主婦
- 極道
- 鬼
- サスペンス
「極楽町一丁目」に似た漫画10選
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主に関東に地盤を築く日本最大最強のテキヤ組織・極東会と山口組山健組が、平成五年七月、北の大地・北海道で山口組山健組と激突した。極東会系組長が山健組系幹部を刺殺したのがきっかけだった。抗争は北海道から東北、首都圏に飛び火し、各地で凄まじい攻防戦が展開された。極東会は遠く神戸に遠征、山健組関連事務所に発砲するなど果敢な戦いを挑む。しかし、山健組は東京で極東会関係者を射殺するなど、その反撃は苛烈を極めた。のちに「山極戦争」と呼ばれたこの抗争は、死者三人、重軽傷者六人をだして終結。この物語は、この抗争に命を賭けて戦った男達の壮絶なドラマである。
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若き日の「覚悟」の原点!完全コミック化!
いかなる時も、国民と心を共に歩まれてきた明仁天皇。上皇となられた今もなお、多くの人に親しまれている存在である。
しかし、その85年の歩みは決して平坦ではなく、凄まじい覚悟に裏打ちされた物だった・・・。
衝撃の“お気持ち”表明から遡り、史実を元に一部創作を交えながら,戦時下の少年時代、学生時代、唯一無比のプリンセスを得たご成婚、即位、戦争被害者への慰霊の旅、被災地訪問に至るまで,現在の上皇・上皇后両陛下の苦難の旅路を描いた本格ドキュメントコミック誕生!
原作・脚本の永福一成氏、監修・志波秀宇氏は『昭和天皇物語』の協力スタッフ。
作画はなんと『帝一の國』の古屋兎丸氏。初挑戦の実録物で斬新なタッチの美しい絵柄を披露している。 -
逝くということ(単話版)<平成夜這い村~暴走兄嫁は止まらない!?~>
実母の余命1年を知らされた娘の混乱と再生を描く!
※この作品は「平成夜這い村~暴走兄嫁は止まらない!?~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。 -
著者・魚乃目三太氏をモデルにした実写版ドラマ化を記念して発売される『戦争めし』の豪華版。 既刊コミックス『戦争めし』4冊から、「幻のカツ丼」や漫画家・ちばてつや先生の満州での体験談を描いた 「ちば少年の引き揚げめし」などの名作を厳選して採録。描き下ろし要素も満載。新規作品は 「豆腐が消えた日」「肉なし肉じゃが」など5本。漫画評論家・石子順氏の重厚記事も収録(引き揚げ体験や戦争体験漫画家・手塚治虫先生との交流など)。「食べる」とは生きること! “あの戦争”での食糧難の中、日本人はどう生き抜いたのか…!? 平成最後の夏……。子供達や若い世代へ語り継ぎたい昭和日本人の珠玉の“食物語たち”が1冊に!
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まわりが婚活だなんだと付き合いが悪くなる中、日々、寂しさを募らせている早川小百合(薬剤師・29)。一方、一流商社に勤めながらも結婚に失敗し、独り身のまま50歳を迎えようとしている元モテ男・高梨勝文。そんな二人がある日、お見合いをすることになった。20歳違いのオジサンに色々ありえないと思いながらも、外面よくその場を乗り切ろうとする小百合。しかし、高梨の結婚観を聞いた瞬間、思わず痛烈なダメ出し。途中退席という波乱の展開に。どうせ二度と会わないし・・・・・・と思っていたら、勤め先の薬局でまさかの再会。そこから二人の運命がゆっくりと動き出す。平成アラサー女と昭和アラフィフ男が、令和の時代に惹かれ合う・・・・・・!?
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全国各地の刑務所や拘置所で面会した殺人犯。本書では、個性が際立っていた「7人」について、面会と文通の記録をはじめとする膨大な取材データに基づき、実像をマンガで克明に描き出す。
日本中の誰もが知っているような有名な殺人犯たちについて、実際に本人と会った者でしか知りえなかった実像と事件の深層、意外なエピソードの数々はとても興味深い。
◆小泉毅(面会場所・東京拘置所)
元厚生事務次官宅連続襲撃事件(平成20年)――「愛犬の仇討ち」で3人殺傷
◆植松聖(面会場所・横浜拘置支所)
相模原知的障害者施設殺傷事件(平成28年)――19人殺害は戦後最悪の記録
◆高柳和也(面会場所・大阪拘置所)
兵庫2女性バラバラ殺害事件(平成17年)――警察の不手際も大問題に
◆藤城康孝(面会場所・大阪拘置所)
加古川7人殺害事件(平成16年)――両隣の2家族を深夜に襲撃
◆千葉祐太郎(面会場所・仙台拘置支所)
石巻3人殺傷事件(平成22年)――裁判員裁判で初めて少年に死刑判決
◆筧千佐子(面会場所・京都拘置所)
関西連続青酸殺人事件(平成19~25年)――小説「後妻業」との酷似が話題に
◆上田美由紀(面会場所・松江刑務所)
鳥取連続不審死事件(平成16~21年)――太った女の周辺で6男性が次々に……
(この作品は『マンガ 「獄中面会物語」』に収録されております。重複購入にはご注意ください。) -
平成5年4月からの証券マン等のサラリーマン時代に合計647万もの借金を抱える。失業と同時に家も失い、以後車で移動する放浪打ちスタイルに突入。名波誠28歳、ひとり旅直前の出来事。