赤ずきんちゃんが不思議の国に迷い込んだようです
カメと競走していたウサギをむりくり引っ張って、赤ずきんちゃんがダイブした穴には個性的なキャラがイッパイ!ネットの片隅で人気を博す5月病マリオの絵本コミック『赤ずきんちゃんがずきんを脱いだようです』の新作が登場!今度の赤ずきんちゃんは不思議の国に行ったようですが……!?完全描き下ろしのほんわかおとぎ話!
主な要素
そのほかの主な要素
- 動物
- 4コマ
- 怪談
- 恐竜
- 都市伝説
「赤ずきんちゃんが不思議の国に迷い込んだようです」に似た漫画10選
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「あなたが望むのなら、僕は何でも出来ます」 白ウサギ(ペーター)と、アリスの恋。 不思議なハートの国から、クローバーの国へ弾かれてしまったアリス。 場所が変わっても、まったく変わらないペーター。恐ろしくなるほど真っ白で、純粋な想い……。 この世界を選んだアリスは、狂気までをも受け入れるしかないのか―。 とっても危険で、とびきり甘い、不思議の国のラブストーリー。
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2021年エアコミティア135にて頒布。
表題作品のみの1作の作品です。
1920年台のアフリカで、ある村がありました。
その村では「死」は「悲しむもの」ではなく「通り過ぎるもの」「別の場所へ行くもの」とされ、
一つ一つの死に対して過剰に思い入れることはないようにされていました。
なぜならこの村では家畜が財産であり、貨幣でもあったからです。
そんな中主人公は可愛がっていたウサギをなくし、墓を立てていました。
彼は「通り過ぎる」という慣習とは裏腹にどうしても悲しい気持ちに浸ってしまいます。
そんな中家に友達がやってきて、「死を慈しむお前にノヘに慰めてもらおう」と声をかけます。
ノヘとは村の守り神であり、普段は家の中でマルルの赤い布、マアロのお香を炊いた中に暮らしています。
でもノヘは機嫌が悪いとすぐに人を殺し、主人公も友達を二人殺されました。
そんなノヘを恐れながらも友達に連れられ、主人公はノヘと会うことになります。
この作品を描きながら、なんとなく生命のあり方について考えていました。
死ぬというのはすごく悲しいことであり、悲嘆に暮れます。
ただ、死ぬということに関して「悲しさ」だけではないアプローチはあるかな?と考えて描いていました。
ポップなイラストと、不思議な世界観、黒々しい画面に興味を持たれた方はぜひ読んでみてください。 -
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- 動物
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