ジャンケット
パチンコメーカー社長、出会い系サイト管理者、不動産ブローカー、過払い請求弁護士etc.日本裏社会の超成金たちを相手に、テキサスホールデム・ポーカー、ブラックジャック、麻雀…あらゆるギャンブルで金を吐き出させ…時には女、ドラッグ、マネーロンダリングなどの非合法な要望にも応える、カジノ業界最大の“必要悪”! 仕事場はカジノホテル…顧客は裏社会の超成金たち…職業ジャンケット…史上最凶のハイエナ! 莫大な利権と謀略が蠢く“日本カジノ合法化構想”の真実を描く!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 政治家
- ビジネス
- マフィア・ギャング
- 殺し屋・暗殺者
- 刑務所
「ジャンケット」に似た漫画10選
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パチンコ・競輪・麻雀・女・・・・・・そのどれもに異常なまでの探求心と執念深さを見せる甚一。自らを「知的中産階級」と位置づける彼は、しんどい思いをして働いた給料をギャンブルにぶち込む者を「低額所得者共」と切り捨て、あくまで生産的な事だけを行い勝負に勝つのをモットーとしている。今日も甚一はパチンコ店に繰り出し、入念な下調べの元導き出した「当たりの台」で勝負を仕掛けるのだったが・・・・・・? 愛すべきギャンブラー・甚一とその弟分・安らが織りなす青春グラフィティ!
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元パチスロライターでありパチスロ生活者だった「コロナ慎児」がどうしようもなくクズだった時代の物語。時は1990年代後半のパチスロ4号機黄金時代。この時パチスロを覚えたコロナ慎児少年は連日大負けを繰り返し、稀に大勝ち。気付けばあっという間に借金250万円。ギャンブルの街「水道橋」でパチスロ、麻雀、競馬、宝くじのデスループに巻き込まれた波乱万丈な人生を遡る。収録機種(4号機)・大花火・ハナビ・キングパルサー・サラリーマン金太郎・GOGOジャグラー・ハナハナ・ミリオンゴッド・アレックス
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パチスロ必勝ガイドライター兼麻雀プロ・赤坂テンパイ。彼は、自分のことをスロプロでもギャンブラーでもなく、勝負師であると自認する。ネットの知識だけに頼らず、現場の匂いで勝ち筋を見つけるその考え方、活かし方は多くのスロッター必見。
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ボクのパチンコ人生は40才の春にスタートした。ホールの開店前から行列に並び、6千円単発当たりからハマっていくことになる。パチンコは自己管理能力が問われる大人のギャンブルだ。大勝ちは機械の性能、大負けは自分の責任である。大負けを繰り返しながらも、研究を重ねた結果、初めて当たった6千円が12年たって4千万円もの額になったのだ。パチンコ漫画の巨匠、谷村ひとしがパチンコで大儲けした、そのすべてを大公開!
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70年代麻雀劇画の世界がここに復活! 日本初の麻雀漫画雑誌「ギャンブルパンチ」で掲載されていた幻の作品が今、電子書籍となってよみがえる。麻雀がまだ”不健全なもの”とされていた時代、その麻雀にとりつかれた人間たちの情念のドラマが展開!
病気の妻の入院費を稼ぐためにたった一度イカサマに走った男の転落を描く「雀張雀(ジャンバルジャン)」、麻雀勝負をしかけては相手を破滅させる破戒僧の物語「地獄僧(ヘルボーンズ)」、勝つか負けるかの瞬間に生を確認する孤高の雀鬼「栄和狼(ローンウルフ)」など全9作を収録。
作者:鳴島生 1940年東京都生まれ。1959年横山光輝のアシスタントとなり、集英社の少年誌『日の丸』にて「弾丸3号線」でデビュー。 のちに青年誌に進出し、麻雀漫画を多数執筆。 2003年死去。 -
突然送られてくる黄金色の薔薇。それは正体不明のギャンブラー集団“マイダス”が悪徳カジノに処刑宣告をする証だ! カリブ海の豪華客船や、新宿歌舞伎町の地下カジノなどを舞台に、マイダスたちが鮮やかな手並みで悪のギャンブラーたちに立ち向かう。スリリングでスタイリッシュな本格的カジノ・ギャンブル漫画、ここに堂々の登場!!