吉祥寺紳士倶楽部
金持ちで色気むんむんの4人のオヤジ!『吉祥寺紳士倶楽部』と名乗る彼らの正体は…!?ある夜、吉祥寺の公園で倒れていた沙英を助けたのは、4人の渋くて色気のある謎の紳士たち。紳士の一人、ケンに抱かれ自宅に連れて行かれた沙英は、次々に明かされる彼らの正体におどろく。オシャレにチェスを楽しんでるかと思えばクールにジャズを演奏したり…『吉祥寺紳士倶楽部』と名乗る彼らは一体なにもの?そして沙英は一体どうなるの…?ボーイズラブの大御所・祐也が描くクールでダンディで最高に萌えるオヤジ達!★祐也先生からのコメント「・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 同級生
- 先輩・後輩
- シェフ・料理人
- ホスト
- 教師
「吉祥寺紳士倶楽部」に似た漫画10選
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真面目が取り柄の女子高生・牧ゆかり。そんな彼女が最近気になるのは、自分とは正反対の非行少年と呼ばれるクラスメイト・日下優助。周囲と慣れあわず、ミステリアスなオーラを纏う優助の世話係になってしまったゆかりは、ある日優助が音楽スタジオ「Studio Cabana」へ入っていくのを見てしまう。こっそりつけた先でゆかりが見たのは、普段の優助からは想像もできないような「恋」の歌を歌う姿で──。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。似ている要素
- 同級生
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2020年1月11日より劇場映画公開に先駆け あの不朽の名作「音楽」が新要素を加えて『完全版』として発売!
唯一無二のセンスと圧倒的な表現力で彷徨える人たちの人生に
光を照らしてきた孤高の漫画家、大橋裕之。
2005年より自費出版にて活動の幅を広げていた大橋にとっての
初メジャー作品『音楽と漫画』(太田出版、2009年)に
収録された不朽の名作「音楽」が10年ぶりに“完全版”となって生まれ変わる。
表題作「音楽」のエピソード0となる「プロローグ」、
コラムニスト・ブルボン小林氏による作品解説、
作者本人が語る「音楽と漫画の頃」などが新たに追加された。
研二、太田、朝倉の不良学生三人組が思いつきでバンドを組み、
初期衝動に駆られるがママに楽器をかき鳴らし、
バンドライフを謳歌する青春賛歌「音楽」の他、
オリジナル版『音楽と漫画』と同様に「ラーメン」「山」「漫画」という
初期大橋裕之にとっての重要作品が収録されている。
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年の暮れ、場末の酒場の男の視線の先には、毎年恒例の歌謡界の音楽賞の発表会を映すテレビ。ちょうど今年のグランプリが岬あゆかに決まったところだった。岬あゆか・・・それはこの男、瀬尾俊太郎が3年前までマネージャーを務め全身全霊を込めて育てていた歌手だった――。3年前のある事件を契機に、マネージャーとしての立場も何もかもを失った瀬尾は、いまではごみ溜をうろつくハイエナのような暮らしにおちぶれていた。だが、この時にはまだ、自分に新たなる闘いの日々が訪れることなど瀬尾には知る由もなかった・・・。ドロップアウトした元敏腕マネージャー、落ち目の元人気作曲家、そして芸能界に命を懸けた少女の決死の成り上がり計画の行方は!? 芸能界の暗黒面を活写した傑作長編ドラマ!
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今こそJAZZが聴きたい!
JAZZを知りたい!
今、ジャズが「大人を魅了する音楽」として注目を集めています。
ジャズ喫茶でコーヒー片手にまどろむ姿や、ジャズクラブでワインを傾ける佇まいには、「自分の世界」を持っている人間ならではのゆとりと落ち着きが感じられます。
さらには大型フェスにジャズアーティストが出演する機会も増え、ジャズを楽しむ若い客も多くなっています。
その反面、ジャズは「敷居の高さ」というイメージのため、敬遠されがちな面も……。
この本では、「ポイントさえつかめばジャズは意外と身近な音楽」ということを、マンガとイラストでわかりやすく伝えいきます。
100年以上続くジャズを学び、聴くということが「時代の変化を肌で感じる」ことにつながっていくことも、本書を読んでいくと分かってきます。
そんな魅力たっぷりのジャズの入門書にしてバイブルになってくれるはずです。
(「目次」より)
1章 JAZZという音楽
2章 JAZZを学ぶなら今
3章 JAZZのルーツ ~多様性と融合の歴史~
4章 日本でのJAZZ
5章 JAZZのスタイル
6章 JAZZにみるフリーマインド ~個性と自己表現~
7章 JAZZの聴き方 ~人を聴くということ~
8章 JAZZを聴きにいこう
9章 JAZZの名盤 ~スタンダードという伝説の音~
10章 これからのJAZZと私
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